セブン-イレブンの対応事例(8月)
2023.10.02
特殊詐欺の被害未然防止対応
70代の男性のお客さまがPOSAカード3万5千円分の購入を申し出た。不慣れであったため、オーナーの奥さんが事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された問い合わせ先に連絡すると修理費用でPOSAカードを買うように要求された」とのこと。オーナーの奥さんは日頃からニュースで報道されている内容と似ていると思い、購入を思い留まるよう説得し、お客さまの同意の上、警察へ通報。その後、警察の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
70代の女性のお客さまがPOSAカード10万円分の購入を申し出たため、店長がお客さまに購入を止め、警察に相談するよう伝えた。その後、お客さまから警察へ通報し、駆け付けた警察官の調べで詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
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70代の男性のお客さまがPOSAカード30万円分の購入を申し出た。高額な支払いを不審に感じた従業員がお客さまに購入を止めるよう説得すると1度退店した。再び来店したお客さまがPOSAカード30万円分の購入を申し出たため、従業員はオーナーの奥さんに相談をした。詐欺を疑ったオーナーの奥さんが警察へ通報し、駆け付けた警察の捜査で詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
70代の男性のお客さまがPOSAカード1万円分の購入を申し出た。日頃、ご高齢のお客さまがPOSAカードを購入することが無いため、従業員が事情を聞くと「自宅パソコンのメールで上限3億円が使えるクレジットカードの発行手数料として、POSAカードを購入するよう案内を受けた」とのことであった。従業員から報告を受けた店長から警察へ通報。警察の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
60代の女性のお客さまがPOSAカード売場の前でしばらく悩んだ後にPOSAカード30万円分の購入を申し出た。お客さまがポケットに通話している状態の携帯電話を入れており、細かく指示を受けていた様子であった。詐欺を疑った従業員は電話相手に気づかれないよう、筆談で警察を呼ぶことを伝え、警察へ通報。その後、駆け付けた警察官の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
60代の男性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、副店長が事情を聞くと「自宅に身に覚えのないハガキが届き、POSAカードで支払うよう指示された」とのことだった。詐欺の可能性を疑った副店長がお客さまを説得し、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)
60代男性のお客さまがPOSAカード10万円分の購入を申し出た。高額な支払いを不審に思った従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用としてPOSAカードを購入するように指示された」とのことであった。詐欺を疑った従業員が購入を止めるように説得し、お客さまと一緒に警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であったことが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード6万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員がお客さまに購入を止めるよう説得したが納得しないため、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(福島県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード35万円分の購入を申し出た。高額な支払いを不審に感じた従業員が事情を聞くと「パソコンの修理費用で必要だから」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員とオーナーで警察に相談するようお客さまを説得し承諾を得た上で、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(福島県)
60代のご夫婦のお客さまが現金の入った封筒を手に持ち30万円分のPOSAカードを購入しようとした。高額な支払いを不審に思った従業員が詐欺の可能性を旦那様に伝えたが、終始無言であったため、一緒に来店していた奥様にも説明し、従業員から報告を受けた店長が警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(茨城県)
ご高齢の女性のお客さまがPOSAカード4万円の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された連絡先に架電すると修理費用を支払うためにPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。詐欺を疑った従業員が警察へ通報するように案内すると「家の固定電話が相手につながったままのため、できない」とのことだったため、従業員が警察へ通報した。その後、通報を受けた警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(栃木県)
60代の男性のお客さまがPOSAカード5万円の購入を申し出た。お客さまは一度購入し、退店。その後、再度来店し『インターネットの相手から「番号が違うからもう一度購入してきてください」と言われた』と従業員に話した。詐欺の可能性を疑った従業員が一度購入したPOSAカードを確認すると使用済みであることが判明し、お客さまの了承の上、警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害の拡大を防ぐことができた。(栃木県)
70代の女性のお客さまがPOSAカード6万5千円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「作曲家の著作権をPOSAカードで買うと75万円貰えると言われた」とのことであった。また、既に2回購入していることを確認した従業員は、会計を中止し、まずは警察へ相談するよう説得した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(栃木県)
70代の女性のお客さまがPOSAカード3千円の購入を申し出た。お客さまはPOSAカードについて理解してなく、カードの購入に不安な様子であった。不審に思った従業員がお客さまに事情を聞くと「遠方に住む息子からお金が足りないからPOSAカードを購入してほしいと言われた」とのことであった。一緒に勤務していた別の従業員と相談し、警察へ通報。その後、駆け付けた警察官の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(群馬県)
60代の男性のお客さまが「POSAカード3万円分を購入したいが方法が分からない」と申し出た。お客さまがご高齢かつ使用方法を知らずに購入しようとしていることをオーナーが不審に思い、事情を聞くと「パソコンでエラー表示が出て画面に表示された電話番号に架電するとウイルス対策をするにはPOSAカード3万円購入が必要と言われた」とのことだった。詐欺の可能性を疑ったオーナーはお客さまを店舗で待たせ、警察へ通報。その後、駆け付けた警察官がお客さまと一緒に自宅のパソコンを確認し、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(群馬県)
40代の男性のお客さまがPOSAカード4万円分の購入を申し出た。不審に感じた従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、修理に使う」とのことであった。従業員はレジ精算を中止し、報告を受けたオーナーが警察へ通報した。駆け付けた警察官の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(群馬県)
ご高齢の男性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。従業員にPOSAカードの使い方について尋ねてくるなど様子がおかしかったため、店長が事情を聞くと「パソコンの修理代として必要」とのことだった。詐欺の可能性を疑った店長が従業員と協力し、警察から共有されている詐欺防止用封筒に記載された相談窓口を案内した。お客さまは購入を中止し、店外にある公衆電話から相談窓口へ入電。警察の捜査で詐欺であることが伝えられ、被害を未然に防ぐことができた。(群馬県)
60代の男性のお客さまが「パソコンがウイルスに感染した。プリペイドカード10万円分を購入して修理費用を支払いたい」と申し出た。詐欺の可能性を疑った従業員が別の従業員やオーナーと協力してお客さまに警察へ通報するよう説得した。その後、通報を受けた警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(群馬県)
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70代の女性のお客さまがPOSAカードを2千円分の購入を申し出た。従業員が何度か電子マネーを購入しようとした場面を見かけたお客さまだったため、声かけをして警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)
80代の男性のお客さまが「パソコンの画面にPOSAカード10万円分を送ってほしいと表示された」ことを従業員に申し出た。従業員が詐欺の可能性を疑い、警察に相談するよう伝えるとお客さまが店外の公衆電話で警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官が詳細を聞き捜査したところ、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)
70代の女性のお客さまがPOSAカード3万円の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンの修理代金を支払うように指示された」とのことであった。詐欺を疑った従業員がお客さまに聞き取りをした上で、オーナーに報告し、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)
70代の男性のお客さまが「POSAカードの使用方法を教えてほしい」と申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用でPOSAカードで支払うよう指示された」との返答であった。従業員が購入を止め、警察に相談するよう説得したが、納得しなかったため、警察へ通報した。その後、通報で駆け付けた警察官の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)
60代の男性のお客さまがPOSAカード3万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンの修理代金として、近くのコンビニでPOSAカードを購入して修理費用を支払うように言われた」とのことだった。不審に思った従業員2名が店長に報告し、お客さまは店舗で待機し、その間に警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)
80代の女性のお客さまがPOSAカード20万円分の購入を申し出た。不審に感じたオーナーが事情を聞くと「弟が会社に損害を与えてしまい、お金が必要になったと携帯のメールで連絡があった。取り急ぎPOSAカードの裏面の番号を教えてほしいと言われた」とのことであった。オーナーがご家族の連絡先を聞いて、状況を確認すると事実無根であったため、お客さまに警察へ通報するよう伝えた。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(千葉県)
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常連の70代の女性のお客さまがPOSAカード2千円分の購入を申し出た。ご高齢であり、購入に不慣れな様子のため、店長が事情を聞くと「なぜそんなことを聞くのか」と驚いたが「最近、詐欺が多い」と伝え、お客さまの同意の上で携帯のメールを確認した。メールの内容から詐欺の疑いがあると判断し、店長から警察へ通報を実施。その後、警察の捜査で、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が警察から共有された特殊詐欺を防止するための封筒に記載された相談先を伝え、お客さまが警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
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70代の女性のお客さまがPOSAカード3万円分の購入を申し出た。不審に思った従業員が事情を聞くと困った様子であった。従業員が詐欺の可能性を説明し、返金などの対応を含め、翌日社員のいる時間の再来店をお願いしたところ、お客さまは了承し退店。副店長が翌日に再来店したお客さまに聞き取りをすると「支払いを指示された」と詳しく理解していない様子であったため、警察へ通報を実施。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の女性のお客さまがPOSAカード10万円分の購入を申し出た。詐欺の可能性を疑った従業員が事情を聞くと「パソコンが故障して、修理費用としてPOSAカードの支払いを指示されている」とのことであった。従業員が会計を中止し、警察へ通報を実施した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
ご高齢の男性のお客さまが携帯で電話をしながらATMを操作していた。不審に思った従業員とオーナーで詐欺の可能性があることを説明して、お客さまは振り込みを中断。その後、オーナーが警察へ通報し、警察の捜査で詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
80代の男性のお客さまがPOSAカード8万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、オーナーが使用用途を聞くと当初「ゲーム代金です」との回答であった。さらにオーナーが話を聞くと「本当は自宅のパソコンがウイルスに感染し、その修理代金を支払わなければいけなくなった」とのことであった。詐欺の可能性を疑ったオーナーはお客さまに購入しないよう説得し、警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然防止することができた。(東京都)
60代の男性のお客さまがPOSAカード3万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、オーナーがお客さまを駐車場まで追いかけて事情を聞くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し修理費用を払う必要があるから」との回答であった。詐欺の可能性を疑ったオーナーが警察へ相談するように説得し、お客さまが警察へ通報した。その後、警察の捜査で特殊詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
60代の男性のお客さまがPOSAカード15万円分の購入を申し出た。高額な支払いを不審に思った従業員が事情を聞くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、修復費用をPOSAカードで払う必要がある」とのことだった。従業員とオーナーでお客さまに詐欺の可能性があることを伝え、オーナーが警察へ通報した。その後、警察の捜査で特殊詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性のお客さまがPOSAカード8万円分の購入を申し出た。不審に思ったオーナーが事情を聞くと「パソコンが故障して、修理費用として支払いを指示されている。一度銀行振込をしたが支払いの確認ができないとして、店舗でPOSAカードの購入を指示された」とのことであった。オーナーが詐欺を疑い会計を中止し、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、銀行振込も取引を中止し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
ご高齢の女性のお客さまがレジでPOSAカード14万5千円分の購入を申し出た。高額な支払いを不審に感じた従業員が事情を聞くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、修理費用を支払わなければいけない」とのことだった。以前から受けていた警察の指導内容と合致したため、従業員は店長と協力し、お客さまに詐欺の可能性が高いことを説明した。その後、店長が警察へ通報し、警察の捜査で特殊詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
80代の男性のお客さまがPOSAカード30万円分の購入を申し出た。高額のPOSAカードを販売する際には、声かけをするようオーナーや店長より指導を受けていたため、従業員が詐欺の可能性があることをお客さまに伝え、店長と相談の上、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
60代の男性のお客様さまがPOSAカード8万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンが急に動かなくなって、画面に表示された番号に電話をすると修理費用のためにPOSAカード8万円分買って裏面の番号を教えるよう指示された」と答えたため、会計を中止した。従業員が他の従業員と相談し警察へ通報するよう説得した。その後、駆け付けた警察官とお客さまが自宅へ戻り確認した結果、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
70代の男性のお客さまが電話で話しながらPOSAカード5万円分の購入方法を従業員に尋ねてきた。従業員がカードの場所を案内しながら用途を聞くと「パソコンの修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員は、会計を中止し、警察へ相談するようお客さまを説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
60代の男性のお客さまがPOSAカード30万円分の購入を申し出た。従業員が「ご自分でお使いですか?」と尋ねると「そのように言えと指示された。電話会社から未払い料金があり、支払わないと裁判になると言われた」とのことであった。お客さまが手に持った通話中の携帯電話を一度切ってから、詐欺の可能性を説明する中で非通知で着信があった。従業員がお客さまに電話に出ないよう伝え、警察へ通報した。その後、警察の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)
70代の女性のお客さまが通話しながら、POSAカード10万円分の購入を申し出た。高額な支払いを不審に思った従業員が事情を聞くと「アプリ料金が未払いのため、購入したい」とのことだった。従業員が詐欺の可能性をお客さまに説明し、通話を切り、お客さまの承諾の上、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)
80代の男性のお客さまがメモを持ち、POSAカード5万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「子供のゲーム代」とのことであった。詐欺を疑った従業員がお客さまの承諾を得て、警察に通報し、警察の捜査により詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード3万円分の購入を申し出た。不審に思った従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用をPOSAカードで支払うように電話相手から請求された」とのことであった。詐欺を疑った従業員がお客さまに購入を止めるよう説得し、承諾を得た上、警察へ通報した。警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)
70代の女性のお客さまが不安そうな様子で「POSAカード5万円分を買いたい」と申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用でPOSAカードの支払いが必要」との返答だった。従業員が特殊詐欺の可能性があることをお客さまへ説明し、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード30万円分の購入を申し出た。高額な支払いを不審に思った従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、修理するにはPOSAカードの支払いが必要と指示された」とのことであった。詐欺と判断した従業員が警察へ通報し、駆け付けた警察の捜査により詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
80代の男性のお客さまがPOSAカード10万円分の購入を申し出た。不審に思った従業員が事情を聞くと「孫に頼まれ電子マネーを買いにきた」との返答だった。詐欺を疑った従業員はお客さまを説得した上で警察へ通報した。駆け付けた警察官がお客さまに確認したところ、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード30万円分の購入を申し出た。高額な支払いを不審に思った従業員が購入を止めるよう説得し、従業員から報告を受けた店長が警察へ通報。その後、駆け付けた警察官の捜査で、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)
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80代の男性のお客さまがPOSAカード30万円分の購入を申し出た。お客さまが「急いでいる。早くしてほしい」と慌てる様子を不審に思った従業員が「自分はカードに詳しくないので、詳しい人を呼ぶから待って欲しい」と伝え、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)
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60代の男性のお客さまがPOSAカード3万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、オーナーが事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、利用できなくなった。画面に記載された電話番号に連絡すると相手から修理費用としてPOSAカードを購入するように指示された」とのことだった。詐欺の可能性が高いため、オーナーが警察へ相談するようお客さまを説得。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)
60代の男性のお客さまが慌てた様子でATM操作について従業員に尋ねてきた。お客さまの様子を不審に思った従業員が事情を聞くと「パソコンの閲覧中にウイルス感染し、その修理費用としてPOSAカード10万円分が必要」という返答だった。従業員とオーナーが購入を止めるよう説得し、最寄り交番へ相談に行くよう案内した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)
60代の女性のお客さまが「POSAカード5千円分を購入したい。購入方法を教えてほしい」と申し出た。不慣れな様子だったため、店長とオーナーが事情を聞くと「SNSで宝くじ高額当選の通知があり、受け取り手数料としてPOSAカード5千円分が必要」との返答であった。詐欺の可能性を疑ったオーナーが購入を止めるよう説得し、店長がお客さまを向かいの交番に連れて行った。その後、警察の捜査で特殊詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
80代の男性のお客さまがPOSAカード30万円分の購入を申し出た。高額な支払いを不審に感じた2名の従業員がお客さまに声かけし、購入を考え直すよう説得し、従業員がお客さまと交番まで同行した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の男性のお客さまが従業員にPOSAカード2万円分の購入方法について尋ねてきた。不慣れな様子であったため、従業員が理由を聞くと「出会い系のアプリで知り合った女性からPOSAカードを購入して番号を教えてくれないと会えないと言われた」との回答であった。詐欺を疑った従業員は他の従業員と協力してお客さまに購入を止めるよう説得し、警察へ通報。通報で駆け付けた警察官の捜査で特殊詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
60代のご夫婦のお客さまが戸惑いながらPOSAカード5万円分の購入を申し出た。不安な様子であったため、オーナーが事情を聞くと「電話でパソコンから個人情報流出の恐れがあり、防止するためにはPOSAカードで支払いが必要と言われた」とのことであった。詐欺の可能性を疑ったオーナーはお客さまに購入を止めるよう説得し、警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の女性のお客さまが「POSAカードはどのように購入するのか」と従業員に尋ねてきた。従業員が理由を聞くと「アプリから宝くじ高額当選の通知があり、受け取るための手数料としてPOSAカードの支払いが必要と言われた」との返答であった。不審に思った従業員はお客さまに購入を止めるよう説得し、警察へ通報した。その後、警察の捜査で特殊詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の男性のお客さまからPOSAカードの購入方法の問い合わせがあったため、オーナーが購入理由を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された連絡先に電話をすると相手からPOSAカード2万円分を購入するように指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑ったオーナーは警察へ相談するよう説得し、お客さまから警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の女性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をすると相手から修理費用としてPOSAカード5万円分を購入するように指示された」とのことであった。不審に思った従業員は購入を止めるようお客さまを説得し、警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
80代の男性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された連絡先に電話すると修理費用でPOSAカードを購入するように指示された」とのことであった。従業員は別の従業員と協力し、1人がお客さまに購入を止めるよう説得する間に、もう一人が警察へ通報。駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
60代の女性のお客さまがPOSAカード6万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された会社の連絡先に電話をすると相手からセキュリティソフト購入の名目でPOSAカードの購入を指示された」との返答であった。詐欺を疑った従業員は警察へ相談するようにお客さまを説得し、お客さまから警察へ通報した。その後、警察の捜査で特殊詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の女性のお客さまがPOSAカード1万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「口座開設の手続きをするための手数料をPOSAカードで支払うと4千万円が振り込まれると言われた」とのことであった。詐欺を疑った従業員はお客さまに購入を止めるよう説得した。その後、通報で駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
80代の男性のお客さまがPOSAカード10万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用としてPOSAカードでの支払いを指示されていた」との返答であった。詐欺を疑った従業員は警察に相談するよう説得し、お客さまは購入せずに退店した。後日、警察官の捜査で、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
60代の男性のお客さまがPOSAカード6万円分の購入を申し出た。お客さまが不慣れな様子で、所持していた携帯電話が鳴り続けていることに違和感を感じたオーナーが事情を聞くと「パソコンにウイルスが感染し、修理費用に必要」とのことであった。詐欺を疑ったオーナーは警察へ通報。警察の捜査で詐欺であることが判明し、未然に防ぐことができた。(兵庫県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード5万5千円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコン画面がウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をすると相手からPOSAカードを購入するように指示された」とのことであった。詐欺を疑った従業員はお客さまに購入を止めるよう説得して、直ちに警察へ通報。警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(和歌山県)
70代の女性のお客さまが「電子マネーで3千円を送る方法を教えてほしい」と従業員に尋ねてきた。従業員が事情を聞くと「電子マネーの種類は分からないが電子マネーで3千円を送ると35億円がもらえる」との返答であった。従業員がお客さまを説得している間にオーナーが警察へ通報。駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(和歌山県)
50代の男性のお客さまがPOSAカード2万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された連絡先に電話をすると相手からPOSAカードを購入するように指示された」とのことであった。従業員はお客さまに購入を止めるよう説得し、警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(和歌山県)
80代の女性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員から報告を受けた副店長がお客さまに事情を聞くと「お金を送るため」との返答だった。詐欺を疑った副店長は購入を考え直すよう説得したが、納得しないため、自ら警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(島根県)
80代の女性のお客さまがPOSAカード2万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された電話番号に架電すると相手から修理するためにはPOSAカードで支払うよう指示を受けた」とのことであった。従業員から説得されたお客さまが退店後に警察へ通報。その後、警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
70代の女性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。お客さまが「カードを購入したいがこれでいい?」と従業員に尋ねたことを店長が不審に思い、従業員に代わり「何に使われるんですか?」と聞くと「携帯代金未払いを案内するショートメールが携帯電話に届いた」とのことであった。詐欺を疑った店長が販売を中断し、警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の捜査で、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)
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60代の女性のお客さまがPOSAカード3万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「知り合いにお願いされた。とにかく本日中にPOSAカードが必要であること、警察には連絡してほしくない」と言われ、一度は販売した。その後、お客さまから店舗に「またPOSAカードを売ってくれるか?」と確認の電話があった際、従業員が警察へ相談するよう説得したがお客さまは納得しないため、来店するよう案内した。お客さまが店舗に向かっている間に警察へ通報し、駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)
60代の女性のお客さまがPOSAカード6万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、表示された番号に架電すると修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を感じた従業員が購入を止めるよう説得したが、お客さまは納得せず購入し退店。再来店したお客さまがPOSAカード10万円分を購入しようとしたため、警察から配布された詐欺防止チラシを活用してお客さまを説得し、警察へ通報した。その後、警察の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(香川県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード5万円の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された連絡先に電話で問い合わせたらPOSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。従業員が警察へ相談するよう説得。その後、駆け付けた警察官の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(香川県)
60代のご夫婦のお客さまが「POSAカード20万円分がほしい」と申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が更に詳しく聞くと「コンビニじゃないといけないと言われた。他店でも20万円分を購入した」など誰かに指示された様子だった。詐欺の可能性を疑った従業員が警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(福岡県)
50代の男性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用のためにPOSAカード裏面のカード番号を送付するよう指示があった」とのことであった。詐欺を疑った従業員が販売を中止し、店長へ報告した。店長が警察から配布されたチラシをお客さまに渡し、警察へ相談するように説得した。後日、警察の捜査により詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大分県)
70代の女性のお客さまが「本日中に電話代4万円を支払うよう携帯電話にメールが来たから払いたい」と申し出た。従業員が詐欺の可能性を伝えたが、お客さまは慌てている様子で納得せず、心配した従業員がATMやコピー機の操作で一緒に付き添っていた。別の従業員が、改めて警察へ相談するようお客さまを説得し、重ねての説得の末「それなら警察に相談してみます」とそのまま警察へ行った。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大分県)
60代の女性のお客さまが電話をしながらPOSAカード12万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、従業員と店長が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された連絡先に電話をすると12万円分のPOSAカードを買うように言われた」とのことだった。従業員がお客さまに詐欺である可能性を伝え、警察へ通報した。その後、警察の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)
子どもの駆け込みに対する適切な対応
中学1年生の女の子が来店し、従業員に「父親から殴られている、助けてほしい」と訴えた。女の子の訴えを聞いた従業員が店長に相談し、警察へ通報した。警察官が到着するまで店長が女の子を落ち着かせるため、事務所へ案内し、話し続けた。その後、通報で駆け付けた警察官が無事に保護した。(茨城県)
女性の駆け込みに対する適切な対応
30代の女性のお客さまが「夫からDVにあっており、警察を呼んでほしい」と店舗に駆け込んだ。店長がお客さまを事務所に案内し、匿ってから警察へ通報。警察官が到着するまで店長はお客さまを落ち着かせるために会話を続けた。お客さまは通報で駆け付けた警察官が無事に保護した。(千葉県)