自治体・地域の皆さまへ
当協会に加盟しているコンビニエンスストアでは、地域の皆さま・国・地方自治体のご協力のもと社会的責任の一環として「安全・安心なまちづくりに協力」並びに「青少年環境の健全化への取組み」を2つの柱とする「セーフティステーション活動」について自主的に取組んでいます。
「安全・安心なまちづくりに協力」については、警察本部や所轄警察署などの実施する防犯訓練や講習会・会合などへの参加、女性・子どもの駆け込みと高齢者の保護など、「青少年環境の健全化への取組み」については、青少年に対する深夜時間帯での帰宅促しなどを実施しています。また、地域との交流を通じた体験学習の受け入れなども行っています。
今後も、より一層「安全・安心なまちづくりに協力」と「青少年環境の健全化への取組み」を推進してまいりたいと考えておりますので、ご理解・ご支援賜りますよう、宜しくお願い致します。
地域社会への取組み概要
《2021年度版コンビニエンスストア・セーフティステーション活動アンケートリポートより抜粋》
安全・安心なまちづくりに協力
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防犯に関する訓練や
講習会・会合などに参加した店舗13,833店
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警察の捜査に協力した店舗
51,524店
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特殊詐欺を未然に
防止した店舗13,959店
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女性の駆け込みに
対応した店舗5,822店
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子どもの駆け込みに
対応した店舗3,422店
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高齢者の保護に対応した店舗
12,000店
青少年環境の健全化への取組みなど
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青少年に対する深夜時間帯での
帰宅促しを実施した店舗29,857店
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体験学習を
受け入れている店舗6,233店
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清掃活動を実施している店舗
7,195店
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地域の防犯・防災活動に
参加している店舗4,361店