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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(3月)

2023.04.03

特殊詐欺の被害未然防止対応

店内で電話をしながらATMの操作を行っているご高齢の女性がいたため、不審に思った店長が声をかけた。当初、女性は「携帯電話料金の支払いなので大丈夫」と話していたが、詳しく確認すると「未納の携帯電話料金があり総額約16万円。90%以上が還付になるので指定した個人名義の口座に振り込むよう指示されている」とのことであった。詐欺であると確信した店長が、お客さまの許可を得て電話を代わり、相手と直接会話。電話相手にも詐欺を止めるよう伝え、被害を未然に防ぐことができた。(秋田県)
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お客さまから「POSAカードを買ってくれと言われているが、どれを買ったらいいかわからない」との相談を受けた。その際、お客さまは電話をしており、相手から一旦店外へ出るように指示されたようだが、再び店内に戻ってきて「従業員と話をしないようにと言われた」と話した。従業員は不審に思い、お客さまに何に使うのか確認すると「パソコンの修理で使う」との返答。従業員は「パソコンの修理にPOSAカードを使うことは考えられないため、詐欺だと思いますので買わないで下さい」と伝え、購入を止めてもらったことで、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

ご高齢のお客さまが来店し電子マネーを購入しようとしたが、使用済みのカードを持って来たため、対応した従業員が不審に思い、お客さまに用途などを確認。お客さまに警察に相談するようすすめ警察へ通報し、詐欺であると判明した。その後のお客さまへの聞き取りや捜査から、犯人逮捕にも繋がった。この店舗では以前にも詐欺被害を未然に防いでおり、日頃からお客さまへの声かけをしっかり行っていた。(東京都)
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60代くらいの男性が29万円分のPOSAカードを購入したため、不審に思い警察に相談。その結果、振り込め詐欺であったことが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

70代ぐらいの男性が来店し、2千円分のプリペイドカードを購入しようとした。ご高齢のお客さまのため、対応した従業員が不審に思い用途を確認すると「3億円もらえるため、手数料としてプリペイドカードが必要」とのこと。従業員は「詐欺の可能性があるので、警察の方に相談した方がいいです」と伝え、未然に被害を防ぐことができた。詐欺は「高額な購入」との先入観があったが、少額の詐欺から次々とお金がとられるケースがあると知り、今後の接客の際にも注意したい。(東京都)
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以前から店舗では高額のPOSAカードの購入があったことから警戒していると、70代の女性が電子マネーを9万5千円分購入しようとした。従業員が声をかけるが女性は納得しないため、女性を引き留め警察へ通報。詐欺被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

ご高齢のお客さまがPOSAカードを購入。退店後、すぐにお店に戻ってきたため、店長が不審に思い声をかけると「パソコンにウイルスが入り、電話でPOSAカードを購入するよう案内された」とのこと。店長はその場で警察へ通報し、特殊詐欺を防ぐことができた。(神奈川県)

70代の男性がPOSAカード7万円分の支払いをしようとしたため、対応した従業員が怪しく思い「詐欺かもしれないので」と伝え警察へ通報。詐欺と発覚し、被害を未然に防ぐことができた。(石川県)

70代のお客さまがPOSAカード6万円分を購入したい申し出た。お客さまがPOSAカードに関しての知識が乏しい様子だったため、従業員は不審に思い詳しい状況を聞くと「ニュースを見ていたら急にウイルス感染のメッセージが出て、そこの緊急連絡先に電話をすると、対処するのにPOSAカードでの支払いが必要と言われた」とのこと。従業員はお客さまに詐欺ではないかと確認し、お客さまの了承を得て警察へ通報。その後の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(石川県)
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ご高齢の男性がレジで「どのPOSAカードを買えばいいか教えてくれ」と申し出た。怪しいと思った従業員が男性に話を聞くと「パソコンがウイルスにかかった。POSAカードでお金を振り込んだら直してくれると言われた」とのこと。従業員は「そんなことはありません。それは絶対詐欺ですよ」と説得し男性も了承。その後、警察へ通報し被害を未然に防ぐことができた。(山梨県)

①60代の男性が来店。高額なPOSAカードを購入しようとしたため、従業員が使用目的など確認すると、パソコン故障のためとの回答があり、詐欺の可能性が高いと判断。男性に説明した結果、男性も不安になり購入を止め、被害を未然に防ぐことができた。
②ご高齢の女性が来店し、レジで「POSAカードはどこにある?」と尋ねてきた。対応した2名の従業員は使用目的など確認(パソコンウイルス除去とのこと)した上で詐欺の可能性が高いと判断。女性の了承を得て警察へ通報し、被害を未然に防ぐことができた。(山梨県)

60代の男性が2万5千円分のPOSAカードを購入。1時間後に同額を購入しに再来店したため、オーナーが対応し事情を確認すると「パソコンのウイルス感染のため」と困惑していたため警察へ通報。被害の拡大防止に繋がった。(岐阜県)

電子マネーを3千円分購入したお客さまが、翌日に再来店。お客さまは「購入した電子マネーの番号をメールするよう指示を受けているが、メールの仕方がわからない」と相談してきた。それを聞いた店長が不審に思い、詐欺ではないかと警察へ通報。購入済みの電子マネーは返金処理を行い、被害を未然に防ぐことができた。(滋賀県)

80代くらいの男性が従業員に4万円分のPOSAカードを買うため売場を尋ねてきた。売場を案内した際に、男性が「本当にこれで4万円分買えるのか?」と金額を念押しで尋ねてきたため、不審に思いカードの用途を男性に確認すると「パソコンの修理でソフトウェア会社に送金するため」と説明したため店長へ相談。男性にいきなり詐欺だと話しても否定される可能性があったため、ソフト開発をしている会社がパソコンの修理を請け負うことはないことを説明し、どうして修理することになったのかと経緯を確認すると「『銀行口座がハッカーに乗っ取られた』と、パソコンの画面に表示され、ソフトウェア会社が修理対応をするとのことでメールアドレスが表示されたのでやり取りをすると、修理にPOSAカードでの送金は必要と言われ、電話でもやり取りをして買いに来た」とのこと。男性は自宅の固定電話の受話器をあげたままで、現在も相手と繋がっていると話したため、詐欺であることを説明し男性を警察に案内。被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
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POSAカード3万円分を購入しようとした60代の女性の様子を不審に思った従業員が声をかけ、詐欺を未然に防ぐことができた。(大阪府)

POSAカード5万円分を3枚買いに高齢のご夫婦が来店。対応した従業員が不審に思い、ご夫婦に声をかけ警察へ通報。ご夫婦は詐欺被害に遭わずに事なきを得た。(大阪府)

ご高齢の男性がメモを片手に来店。レジで従業員に「ウェブマネーが欲しい」とメモを見せてきた。メモには「1万円×5枚、ウェブマネー」と書かれており、明らかに怪しいため男性に指示した相手と連絡を取らせて欲しいと伝えた。男性は家に電話を置いてきていたため、パソコンに詳しい店舗社員が男性の自宅に行き詐欺を防ぐことができた。(大阪府)

ご高齢の男性が6万円分のPOSAカードを購入しようとしたため、不審に思い声をかけると、昨日も6万円分のPOSAカードを購入していた。従業員が警察から配布された詐欺防止チラシを男性に見せ説明したところ、男性は「まさしく、それだ」と納得したため、警察に行くようすすめた。その後、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

電子マネー3万円分を購入のため、50代の女性が来店。購入方法がわからず戸惑っていたため、話を聞くと「携帯電話料金が未払いで、携帯電話が使えなくなる」とのこと。従業員は不審に思い女性に届いたメールを確認し詐欺だと確信。女性は従業員の説得に戸惑っていたが、絶対に支払わないよう伝え、警察に相談するよう粘り強く説得した。その後、女性は警察に相談し、捜査の結果、特殊詐欺であることが発覚した。(和歌山県)
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60代の男性が不慣れな様子でPOSAカード5万円分を購入しようとしたため、対応した従業員が不審に思い、使途を確認すると「パソコンがウイルスにかかった」などと話した。従業員は男性が特殊詐欺の被害に遭っていると判断し、男性を説得の上で警察へ通報するなどし、被害を未然に防いだ。(岡山県)

70代の男性がPOSAカードを10万円分購入しようとしたため、怪しいと思い従業員が声をかけ、すぐに店長を呼び、店長と一緒に男性と話す中で詐欺だと判断。警察へ通報し、詐欺事件を未然に防いだ。(広島県)

60代くらいの男性がPOSAカードを購入の際、従業員に「カードはコレであってますか?10万円分欲しい』と尋ねてきたため、対応した従業員は詐欺の可能性があると説明。男性同意のもと、その場で警察へ通報し、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)

60代の女性がPOSAカードを25万円購入しようとしていた。店長がおかしいと思い女性に確認すると「孫がアダルトサイトに登録したため、25万円を振り込めと携帯電話に通知があり、孫が可哀想と思いPOSAカードを購入しに来た」とのこと。店長は警察に相談の電話をし、警察も駆け付けたことで、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)

60代と思われる女性が電子マネーの買い方を尋ねてきたため、店長が特殊詐欺防止チェックシートを見せ、該当していないか確認するが「そういうのではない」と回答。そこで詐欺を疑い「警察に電話で相談してもいいですか?」と確認し、了承を得た上で警察へ通報。詳しく話を聞くと「3千円支払うと景品でカードがもらえる」と話したため、詐欺だと確信し、警察にも状況を説明、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)

子どもの駆け込みに対する適切な対応

迷子になった少女がお店に道を尋ねてきた。対応した従業員は違和感を覚え、少女から事情を聴き、すぐに少女の家族に連絡をしたことで大事に至らずに済んだ。(長野県)
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地域防犯活動への協力

宮城県村田駐在所からの推薦により、日頃の捜査協力(特殊詐欺被害防止や、高齢者保護の対応など)に対し警察から表彰を受けた。(宮城県)



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