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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(3月)

2022.04.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

60代の男性が高額なギフトカードを買おうとした。男性は常連のお客さまだが、普段はPOSAカードを買わないため不審に思った従業員が声をかけると「コンピューターウイルスに感染したため、3万円分買うよう電話で言われた」との返事があった。従業員は詐欺を注意喚起する掲示物を見せながら、買うことを止めよう説得し警察へ通報。詐欺であるとわかった。(青森県)
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常連の80代の女性が「宝くじが当選した」とのメールを従業員に見せ「やり方を教えて欲しい」と申し出た。従業員は2ヶ月前に詐欺防止の訓練に参加しており、些細なことでも通報をするよ警察から指導を受けていたためすぐに警察へ通報。未然に詐欺被害を防止した。(山形県)

30代の女性が電話をしながらPOSAカードと30万円の現金を持ってレジに来た。不審に思った従業員はお客さまに詐欺ではないかと声をかけ、電話を一旦切るように伝え、イートインスペースで待ってもらい警察へ通報。待っている間にも何度かお客さまの携帯電話に連絡があったが、電話に出ないよう伝え、電話内容を確認。「サイトにアクセスし本日中に支払わないと訴える」との内容だったため、特殊詐欺であることを確信し、そのことを女性と警察に伝え、未然に特殊詐欺を防ぐことができた。(栃木県)

70代の男性が5万円分の電子マネーを買おうとしたため、店長が確認すると「パソコン画面にウイルス警告が表示され、コンビニで電子マネーを買うよう指示された」などと答えた。不審に思った店長は特殊詐欺を疑い警察へ通報。その間、従業員が男性の応対をし、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)
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ご高齢の男性がPOSAカードを買いたいと申し出たが、お店に取扱いの無い携帯電話会社のカードだったため事情を聴くと「電話料金の未払い金50万円を支払うため」とのこと。店長は不審に思い男性の電話から携帯電話会社の担当者へ連絡。担当者から詐欺だという説明を受けた男性は詐欺業者に電話をかけ直し、文句を言ったところ詐欺業者から再び購入の強要と恫喝をされた。その後、見かねた店長が警察へ通報し事情聴取などを対応したことにより、詐欺被害を防ぐことができた。(東京都)
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ご高齢の男性がPOSAカードを3万円分を買おうとしたため、従業員が不審に思い声をかけると「男性は自分で依頼したことの支払い」と言い、従業員の声に耳を貸さず購入。当日、再来店し追加で3万円分買おうとしたため、詐欺ではないかと再度声をかけ、店舗から警察へ通報。後日、警察から詐欺であったと連絡があった。(神奈川県)

60代の男性が女性従業員に「電子マネー用プリペイドカードの陳列棚はどこか。36万5千円分を買いたい」と尋ねてきた。詐欺を疑った従業員はオーナーに連絡し、オーナーは警察へ通報するよう指示。結果、被害を未然に防ぐことができた。オーナーは日頃から「高額なカードの購入には注意するように」と指導している。(富山県)

70代の男性がPOSAカードを5万円分買いたいと申し出たため、従業員が詐欺の可能性を疑い警察へ通報し相談。詐欺であるとわかり、未然に防ぐことができた。(石川県)

常連のお客さまがスマートフォン片手に何かを探している様子だったため、従業員が声をかけると「電子マネーのカードってどこ」と尋ねてきたので、不慣れだと感じつつも売場を案内。その後、POSAカード1万円分を5枚レジに持って来たため「何に使われるのですか」と尋ねると「電話会社からメールが来て、代金未払いの請求ですぐ支払わないと大変なことになるから」と話したため、従業員は詐欺を疑いお客さまの了解を得て警察へ通報。被害を防ぐことができた。このような件で来店するお客さまは、こちらの質問や説明も聞き入れてもらいづらいことが多いため、対応した従業員はゆっくり丁寧に話をするよう心掛けて接客している。(石川県)
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13時半頃、70代くらいの女性が「POSAカードを30万円分買い、支払いをするよう言われた」と申し出たため、従業員が詐欺を疑い警察へ通報。その翌日の20時半頃、70代の男性がPOSAカードを買いたいと申し出たため、前日の出来事を共有されていた別の従業員が警察へ通報。2件とも詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(石川県)

60代の男性が「パソコンがウイルスに感染したので、POSAカードを5万5千円分買いたいが、どのように買えばいいのか」と尋ねてきた。従業員が詳しい状況を確認すると「知らない番号から電話がありウイルス除去費用として必要と言われた」とのこと。従業員はこれまでの経験から詐欺を疑い、男性に詐欺である可能性が高いことを伝え、警察の生活安全課に相談に行くよう説得。その後、男性は納得し自ら警察へ行き、被害を防ぐことができた。(石川県)
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ご高齢のお客さまが電子マネー5万円分を3回買いたいと従業員に申し出た。従業員は不審に思い別のスタッフに相談し、店長に確認の上で警察へ通報。詐欺を未然に防ぐことができた。(長野県)

「パソコンがウイルス感染したので電子マネーを買いに来た」と70代の男性が来店。慣れない様子で電子マネーを買おうとしたため、レジ対応をした従業員がパソコンがウイルス感染したとのことや、電子マネーの買い方を知らないことを不審に思い店長へ報告。詳細を聞いた店長が警察へ通報するよう従業員にすすめ、従業員が男性の了承を得て警察へ通報。警察が駆け付け詐欺であるとわかり、男性も安堵した様子を見せた。(長野県)

60代の女性がATMの操作を教えて欲しいと申し出たため、操作方法を伝えた後、女性がPOSAカードの売場で立ち止まってカードを探していた。事情を聴くと詐欺の可能性があったため、その場で警察へ通報、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

60代の男性がギフト券を5万円分買おうとした際、男性の異変に気付いた従業員が買う理由を確認すると「パソコンの不具合が発生し、解消するために電話をかけたらギフト券を買うよう指示された」とのことだった。従業員は詐欺であることを説明し警察へ通報。警察の説得により男性は購入を思いとどまり、被害に遭わずに済んだ。また、以前にも60代の別の男性がギフト券を連続して買おうとしたため、2度目の10万円分を買おうとした際に異変を感じ、声かけと警察への通報をし、被害を防いだこともあった。(愛知県)

常連のお客さまがパソコンが壊れ、修理代として高額なPOSAカードを請求されており業者へ電話をしようとしていた。マネジャーがお客さまに声をかけ、使用目的を聴き不審に思い警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより詐欺であるとわかった。(大阪府)
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70代の男性が高額なPOSAカードを買いたいとレジにいた従業員に申し出たため、不審に思った従業員が男性に買う理由を確認すると「パソコンがウイルス感染し、問合せ先に連絡したところPOSAカードを買うよう言われた」とのこと。従業員は買うことを止めるよう伝えたが男性が耳を貸さないため、オーナーに連絡の上で警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(大阪府)
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70代の男性が電話をしながらPOSAカードを5万円分買おうとしたため、電話の内容と行動が怪しいと感じ従業員2名で声かけを実施。お店から警察へ通報し、詐欺であるとわかった。(兵庫県)

従業員2名が勤務中、1名が電話で支離滅裂なクレームを受けていた際、60代の女性がPOSAカードを20万円分購入。その際はスムーズにカードをレジに持って来たため、詐欺だと気が付かなかった。クレーム電話を受けていた従業員が以前から注意喚起を受けていた詐欺の手口の状況に似ていると気が付き、クレームの電話を途中で遮り、女性に用途を確認。初めは自分で使用すると話したが、「通信会社からメールが来たから」と話したため、警察へ通報し詐欺であるとわかった。(兵庫県)

POSAカードや電子マネーを買うため、70代の男性が電話をしながら来店。レジ対応した従業員は男性から事情を聴き不審に感じたため、警察へ通報するよう男性にすすめた。後日、警察より感謝の言葉と表彰をしていただけると連絡があった。(徳島県)

深夜2時頃、お客さまがPOSAカード売場をうろうろしていた。お客さまの動きを不審に思った従業員が声をかけると「自宅パソコンがウイルスに感染し、手続きのため業者からPOSAカードを買うよう言われた」とのこと。従業員はお客さまに特殊詐欺の疑いがあることを伝え、最寄りの警察署に相談するよう伝えた。その後、お客さまが警察へ相談し、特殊詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(愛媛県)

店長と従業員が電子マネーを20万円相当買おうとするご高齢の男性に声をかけ警察へ通報。その結果、男性を特殊詐欺の被害から守ることができた。(愛媛県)

50代の男性がファミポートとATMの周りを電話をしながらウロウロしていたため、従業員が不審に思い気にかけていたところ、ファミポートから電子マネーの支払い5万円分を4枚レジに持って来た。従業員は「詐欺ではないですか」と声をかけ、男性を説得し警察へ通報。特殊詐欺を防ぐことができた。(福岡県)
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常連の70代の男性が「自宅のパソコンの通信障害のため、POSAカードを5万円分を買うよう指示されている」と相談してきた。従業員がレジに設置している詐欺防止POPを使い状況を確認し「詐欺だと思います。購入は中止ください」と伝え警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(熊本県)

80代の男性から「3億円当選したから、2千5百円振り込むようメールがあった」と従業員に相談があった。異変に気付いた従業員がマネジャーに相談して警察へ通報、詐欺であるとわかり、未然に振り込みを防ぐことができた。(鹿児島県)

地域防犯活動への協力

このお店では捜査協力や駐車場提供など、警察活動への各般にわたる積極的な協力による多大な貢献に対して警察より感謝状が贈られた。(宮城県)

このお店では捜査協力や駐車場提供など、警察活動への各般にわたる積極的な協力による多大な貢献に対して警察より感謝状が贈られた。(宮城県)



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