ファミリーマートの対応事例(2月)
2024.03.01
地域防犯活動・犯罪抑止・防災活動への協力
特殊詐欺注意喚起の啓発を行うためのティッシュ配りへの協力や、事件、事故などが発生した際に警察車両などに駐車場の場所を提供協力するなど、長年に渡り地域防犯活動に協力した功績により、所轄警察署から感謝状が贈呈されることとなった。(愛知県)
特殊詐欺の被害未然防止対応
60代の男性のお客さまがPOSAカード売場で悩んでいたため従業員は最初から不審に感じていた。お客さまがレジに来た際に「10万円分を購入したい」と申し出があり、利用目的を聞いたところ「パソコンの修理代」とのことだったため、詐欺に遭っている可能性があることを伝え、その場で警察へ通報。その後、駆け付けた警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)
60代の男性のお客さまが4万5千円分のPOSAカードの購入を申し出た。不審に感じた従業員がお客さまに使用用途を尋ねたところ「大丈夫」との返答だった。従業員は日頃から担当警察官や店長よりPOSAカードの購入のお客さまには積極的に声かけしたり、通報するよう指導を受けていたことから、詐欺の可能性を疑い、警察へ通報した。駆け付けた警察よりお客さまに聴取を行った結果、架空料金請求詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(山形県)
70代くらいの男性のお客さまがPOSAカード5万円分を購入しようとした。不審に思った従業員がお客さまに「これはどのような目的で使用されるんですか?」と尋ねたところ、お客さまから「メールが届いて、その支払いに使う」との返答だったため、メールを確認したところ、詐欺の可能性が高いと判断し「警察に相談した方が良い」と案内した。その後、お客さまが警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(福島県)
ご高齢の男性のお客さまがPOSAカード売場で焦った様子であったため、不審に感じた従業員が声かけした。お客さまは「お土産としてPOSAカード5万円分を購入したい」と話した。従業員は詐欺だと思い、店長へ報告し、店長から警察へ通報。その間、従業員はお客さまと話していると「電話で購入を促された。パソコンのウイルス感染対応のためだった、相手からお店では隠すように指示があった」とのことだった。従業員はお客さまに購入を止めるよう説得。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(福島県)
ご高齢の女性のお客さまがPOSAカードを持ってレジに来た。レジで会計した後、お客さまより「これは詐欺なのかしら?」と不安げであったことから従業員が声かけし、警察へ相談することを提案。お客さまから警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)
ご高齢のお客さまがPOSAカードを購入しようとしたところ、お客さまの様子から従業員が詐欺の可能性があると思い、お客さまの了承の上、警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
60代の女性のお客さまがPOSAカード3千円分を購入しようとした際、お客さまが購入時の様子が不自然に感じたため、従業員が「詐欺ではありませんか?」と声かけを実施。話の内容から詐欺の可能性があったため、警察への相談を勧め、購入は止めた。その後、お客さまが警察へ通報し、詐欺であったことが分かり、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
ご高齢の男性のお客さまが高額のPOSAカードを購入しようとした。高額であったため、従業員が詐欺の可能性があると判断し、お客さまへ「警察へ相談してください」と伝えた。後日、お客さま自身で警察へ通報し、詐欺であったことが判明。被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
ご高齢のお客さまが「50万円分のPOSAカードが欲しい」と申し出た。従業員は高額であることを不審に思い、何に使用するか尋ねたところ『IT企業から「POSAカードが必要だ」と言われた』とのことだった。詐欺の可能性があるためお客さまへ説明し、店長へ報告し警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
女性のお客さまがPOSAカード30万円分を購入しようとした。高額であることを不審に感じた店長と従業員はお客さまへ詐欺の可能性があることを伝え、警察へ相談するよう説得。その後、警察より詐欺であった旨の連絡があり、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
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70代の男性のお客さまが来店し「POSAカード10万円分を購入したい」と申し出た。お客さまが購入方法を従業員に尋ねた様子を不審に感じたため、お客さまに使用用途を尋ねると「パソコンの画面からPOSAカードを購入するよう指示された」と言ったため、詐欺ではないかと思い警察へ通報した。駆け付けた警察がお客さまの自宅に行きパソコンを確認し、詐欺だと判明。被害を未然に防ぐことができた。(富山県)
ご高齢の女性のお客さまが来店。レジにて「POSAカードはどこにあるか?」と尋ねてきた。従業員は使用目的などを確認すると、「パソコンのウイルス除去のためにPOSAカードが必要」とのことだったため、詐欺の可能性が高いと判断。お客さまの了承を取り警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(山梨県)
女性のお客さまからPOSAカードを購入したいと相談を受けた。5万円分と高額であり「動画を見るために使う」とのことと、会話からお客さまがPOSAカードについて、よく分かっていない状態で購入しようとしていたことから「一度警察に相談してみては?」と伝え、警察へ通報。駆け付けた警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
ご高齢のご夫婦のお客さまが来店し「POSAカード5万円が欲しい」と申し出た。この時点でおかしいと感じ内容を尋ねると「パソコンがウイルスに感染し、それを直すためにPOSAカードが必要」とのことだった。詐欺で間違いないと判断し、警察へ相談するよう案内。「連絡先が分からない」とのことだったため、店舗の電話から連絡を実施。駆け付けた警察の調べで、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
70代の男性のお客さまが「パソコンがウイルスに感染し、対処として電子マネーを買うように言われた」と7万円分の購入を希望した。「架空請求詐欺の疑いがあるので警察に相談しましょう」と伝えた。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
70代の女性のお客さまがPOSAカードを購入後にお客さまがレジで従業員にPOSAカードの購入理由を話していたところ、商品補充をしていた別の従業員がその話を聞き、不審に感じたため、詳しく話を聞いたところ詐欺の可能性を疑い、店長へ連絡。お客さまに店長が来るのを待ってもらい、店長が到着後に再度、話を聞くと、詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
ご高齢の女性のお客さまが「宝くじに当選し、その受け取りのためにPOSAカード5千円分を購入したい」と申し出た。対応した従業員2名は典型的な特殊詐欺の手口だと思い、お客さまへ購入を止めるよう説得。お客さまは購入を止め、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)
70代くらいの男性のお客さまがPOSAカードを購入した。その後、再来店し従業員に使い方を尋ねてきた。その場に居合わせたオーナーが不審に感じ、詳細を尋ねると「携帯電話にPOSAカード5万円分を登録すると1億5千万円の賞金が当たるとメールが入った」とのことだった。詐欺の可能性が高いと判断したオーナーが警察へ通報。駆け付けた警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)
60代の男性のお客さまが電子マネーカード5万円分を購入しようとしたところ、シフトに入っていた従業員が確認のため使用目的をお客さまに確認した。お客さまからスマートフォンを見せてもらった内容が怪しいものだったため警察へ通報。その後、警察が事情確認し、詐欺と判明。未然に詐欺を防止することができた。(岐阜県)
70代くらいの男性のお客さまが電子マネーカードを購入のため来店。購入金額が60万円と高額であったため、店長が使用用途等を尋ねると、お客さまは「電子マネーカードを購入してネットで買物をする」とのことだったが「何を購入するのかはまだ決まっていない」と不審に思う点があった。お客さまは「大丈夫だ」と言い張っていたが、詐欺の疑いを感じたため「高額だとこちらで手続きしないと販売できない」と伝え、レジで手続きをしているように見せかけ、その間に警察へ通報。お客さまは車に携帯電話を取りに行こうとしたが、警察の到着まで引き留めた。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)
ご高齢の男性のお客さまが来店し、レジで『3万円分のPOSAカードを購入したい」と申し出た。不審に感じた店長が購入理由を尋ねると「IT企業より「パソコンがハッカーの被害に遭っているため、POSAカードで支払うよう」に連絡があった』とのことだった。内容から詐欺の可能性が高いと判断し「一度警察へ相談した方が良い」とお客さまへ案内。お客さまから警察へ通報し、駆け付けた警察とお客さまが一緒にお客さまの自宅に向かい、詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)
ご高齢の女性のお客さまが20万円分のPOSAカードの購入を申し出た。高額であり、クレジットカードでの支払いが可能か尋ねるなど、不慣れな点も多いため、従業員が詐欺の可能性があると判断し、お客さまの了承の上、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(静岡県)
60代の男性のお客さまが6万円分のPOSAカードを購入。購入後もレジ前に滞在していたため、従業員が声かけを実施。お客さまは「POSAカードの番号を送らないといけないが、方法が分からない」と返答した。不審に思った従業員は警察へ通報し、返金対応を実施。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)
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70代の女性のお客さまがATMで電話をしながら、お金を下した後にPOSAカード30万円分を購入しようとした。お客さまの様子を不審に感じた従業員がお客さまに声をかけたが、頑なに購入しようとした。その場に居合わせた隣地の飲食店の従業員と協力し、お客さまを説得し、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)
70代の男性のお客さまが従業員へPOSAカード8万円分の購入方法を尋ねてきた。お客さまは「パソコンのウイルス解消のため、8万円分のPOSAカードを購入するよう電話があった」とのことだった。不審に思った従業員が警察へ通報するよう会計前にお客さまへ助言を実施。お客さまが警察へ通報し、詐欺であると判明。被害を未然に防止することができた。(愛知県)
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70代の女性のお客さまが20万円分のPOSAカードの購入を申し出た。お客さまに詳しく話を聞くと「インターネット使用料金の未納料金があり、POSAカード20万円分を購入したい。近くのコンビニで30万円分はすでに購入している」とのことだった。不審に感じ購入を止めるよう説得すると、携帯電話でどこかに架電。「別のコンビニで購入するよう指示を受けた」とのことから、お客さまを引き留め、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、すでに購入していた30万円分も使用される前に無効にでき、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)
30代の男性のお客さまが「44万円分の支払いをしたい」と現金とPOSAカードを持ってレジに来た。店長と従業員が詐欺の可能性を考え、説得した結果、お客さまは購入を止めた。その後、警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)
70代くらいの男性のお客さまが2万円分のPOSAカードを購入しようとした際に従業員が声かけしたところ「パソコンの画面にPOSAカードを購入して、番号を教えて欲しいと記載があった」との返答だった。明らかに詐欺の可能性が高いことを説明し、店舗から警察へ通報して良いかをお客さまに了承をもらい、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)
70代の男性のお客さまがPOSAカードを購入しようとした。従業員が不審に思い、お客さまに状況を確認した内容から詐欺である可能性が高いと判断し、警察へ通報。その後、駆け付けた警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)
60代くらいのお客さまが、高額のPOSAカードの購入のため来店。お客さまが使用方法などを全く理解していない様子であったことと、お客さまの携帯電話へのメールの内容が「〇億円に当選しました」という不審な内容であり、高額のPOSAカード購入を誘因する内容であったため、従業員が警察へ通報。その後、警察が来店し、その場で詐欺であると判明。被害を未然に防ぐことができた。(三重県)
60代の男性のお客さまがPOSAカード4万円分を購入しようとした。対応した従業員が詐欺の可能性があることを説明し、お客さまの了承の上、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)
ご高齢の男性のお客さまから従業員にPOSAカードの買い方を聞かれ、説明したが、高額であったため従業員が「何に使いますか?」と尋ねたところ「パソコンの修理で必要」とのことだった。詐欺であると思い、説明するが納得しないため、従業員が説明している間に、別の従業員が警察へ通報。駆け付けた警察から再度状況を確認してもらい、詐欺であると判明。被害を未然に防ぐことができた。(滋賀県)
70代の男性のお客さまが「POSAカードはどうやって買うのか?」と尋ねてきた。不審に思った店長が事情を聞くと『パソコンが変なところに繋がってしまい、記載されていた電話番号に電話すると相手側から「元に戻して欲しかったらPOSAカード4万円分をコンビニで買って番号を教えろ」と言われた』とのことだった。内容から詐欺だと判断した店長はすぐに警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)
70代くらいの男性のお客さまが30万円分のPOSAカードを購入のためレジに来た。従業員はお客さまがご高齢であったため、不審に感じ、お客さまへ声かけした。お客さまは『電話会社を名乗る者から「契約している電話の期限が切れており、支払いが必要な状況」と電話がありPOSAカードを購入し、支払いするよう指示された」とのことであった。従業員が「それは詐欺です」と伝えると、お客さまは「大丈夫だ」と言ったが、携帯電話は自宅にあり、それがスマートフォンではなかったことから、お客さま自身で使う目的でないと判断し、販売を止め、警察へ通報。その後、警察が到着し、詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
お客さまがPOSAカードを購入する際に、購入の理由を尋ねたところ、詐欺の可能性があるため、従業員が「それは詐欺だと思います。警察に連絡しましょうか?」と声かけし、警察へ通報。駆け付けた警察がお客さまの自宅に行き、警察の立会いのもと電話先に架電し、警察が電話を代わるとすぐに電話が切れたことから、詐欺であったと判明。被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
50代くらいの女性のお客さまがPOSAカード4万円分を購入しようとした際に、お客さま自身より詐欺ではないかと不安に感じていたため、対応した社員がその場で内容を確認し、お客さまに詐欺の可能性が高いことを伝えた。その際に警察相談窓口へ直ぐに連絡をするように案内。その後、駆け付けた警察の捜査で詐欺であったことが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の女性のお客さまが高額のPOSAカードを購入しようとした際、オーナーが不審に思い、警察署へ相談するようお客さまへ促した。その後、警察へ相談した結果、詐欺だと判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
ご高齢の男性のお客さまが来店し、店長へ「宝くじが当たったから手続きに3万円掛かるため、POSAカードを買いたい」と申し出た。不審に感じた店長は警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
男性のお客さまが10万円分のPOSAカードを購入しようとレジに来た。従業員が不審に思い、お客さまへ購入理由を尋ねたが、お客さまから返答が無いため、詐欺の可能性を疑い、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
ご高齢の男性のお客さまが1千円分のPOSAカードを購入し、使い道を聞くと「会社に送る」と言った。不審に思ったが少額なので販売したところ「写真を撮って送りたいけど、手が震えてカードが出せない」と言ったため、お客さまのスマートフォンを借りて確認すると詐欺と思われる内容であったため、一緒に交番へ行き、詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
70代の男性のお客さまが来店し「POSAカード売場はどこか?」と店長に尋ねてきた。金額は8万円分必要とのことで、何に使用するか確認したところ「パソコンが動かなくなった」と言ったため、お客さまへ「詐欺の可能性があるので、どなたかご家族の方に相談して下さい。」と伝えた。お客さまは一度帰宅し、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(和歌山県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード8万円分を購入しようとした際に、お客さまが「コードを写真で送付をしても使用できるか?」と従業員に尋ねてきた。コードを写真で送付することに疑問を感じ、お客さまに「どのように使用しますか?」と尋ねたところ「SNS関連の使用」と言ったため、詐欺の可能性を疑い、POSAカード購入前に警察への相談を促した。その後、お客さまより警察へ通報し詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(和歌山県)
1週間で3件の特殊詐欺を未然防止した。1件目は80代の女性のお客さまが7万円分のPOSAカードを購入しようとしたところ、使い方を知らないことを不審に感じた従業員が声かけし、購入を止めるよう説得。納得したお客さまは購入を止めた。2件目は60代の女性のお客さまが2万円分のPOSAカードを購入しようとした際に「パソコンが壊れて、POSAカードを買うよう指示されたが不安」と相談されたため、購入を止めるよう説得し、納得したお客さまは購入を止めた。3件目は70代の男性のお客さまが9万円分のPOSAカードを購入しようとしたため、従業員が声をかけ購入を止めるよう説得。納得したお客さまは購入を止めた。3件とも警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。今回の3件の事例はそれぞれ別の従業員が未然防止した事例であった。(岡山県)
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70代の男性のお客さまが「動画を見ていたら画面にパソコンが故障したと表示されたため、URLをクリックしたら、3万円分の電子マネーを購入するよう指示された」とオーナーに相談があった。オーナーは詐欺だと思い、警察へ相談するよう伝えた。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
ご高齢の男性のお客さまが来店し、15万円分の電子マネーカードを購入しようとした。電話で指示を受けながらレジに来たため、従業員が気づき、声をかけた方が良いか店長へ相談。すぐに店長が代わり、お客さまに声をかけたところ「サイトを見た料金」とのこと。詐欺と確信し警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)
80代の男性のお客さまがPOSAカード30万円分を購入しようとしたため、不審に思った店長と従業員が購入理由を尋ねた。お客さまは「詐欺に引っかかることを防ぐためにPOSAカードが必要」と言ったため、購入を止めるよう促し、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛媛県)
お客さまが来店し「POSAカードはどこにありますか?」と聞かれたため、従業員が売場に案内した。売場の前で、考え込んでいたので、心配になり、オーナーが「どのような目的でご購入されるんですか?」と声かけしたところ『パソコン操作中に故障の表示が出た。電話番号が表示されていたので電話したところ「修理と数年間の保証で8万円分のPOSAカードを購入してきてください」と言われ、後で電話がかかってくる予定になっている』という内容だった。詐欺の可能性が高いと思い「購入前に警察に相談した方が良いですよ」と伝えた。お客さま同意を得て警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛媛県)
70代の女性のお客さまがPOSAカード30万円分を購入した。不審に思った従業員が様子を伺っていると店外に出て、すぐに電話を掛け始めたため、詐欺であると確信し、お客さまを呼び止め、警察へ通報した。その後、警察の調査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(福岡県)
ご高齢のお客さまがPOSAカード10万円分を購入しようと来店。1度購入したが外国人従業員が不審に思い、購入理由を尋ねた。お客さまの購入理由が詐欺の可能性があったが、再度10万円分のPOSAカードを購入しようとしたため、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺と判明し、お客さまに返金対応し、被害を未然に防ぐことができた。(福岡県)
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ご高齢の男性のお客さまが来店し、POSAカード20万円分を購入しようとしたため、不審に思い、声かけしたところ、お客さまは購入理由を正確に答えられなかった。その際、丁度、買物に来た警察官へ相談。警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(熊本県)
ご高齢の男性のお客さまが来店し、従業員に「電子マネーカードはあるか?」と尋ねてきた。不審に感じた従業員がお客さまに使用用途を尋ねると「パソコンがウイルスに感染し、表示された番号に電話すると、2万円分のカードを買うよう指示された」とのことだった。従業員は店長に報告し、店長が詐欺の可能性を疑い、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)
60代の男性のお客さまがPOSAカードを4万円分購入しようとした。初めて購入する様子だったので従業員が声かけをしたところ「パソコンにウイルスが感染し、メンテナンス表示に従いPOSAカードを購入しに来店した」とのことだった。事前に指導を受けていた従業員がお客さまに購入を止めるよう説得し、警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察の調べで、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)
60代の男性のお客さまがPOSAカードの購入のため来店。POSAカードに関する知識が全く無かったことから、従業員が不審に思い、店長と共にお客さまに内容の確認を行った。お客さまは「パソコンの画面にウイルス感染の警告が出たため、表示の電話番号に電話すると5万円分のPOSAカードの購入を指示された」とのことだった。詐欺の可能性があるため、お客さまへ購入を思い留まらせ、店長が警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)
60代くらいの男性のお客さまが5万円分の電子マネーカードの購入を申し出た。従業員は不審に思い、使用用途を尋ねると『パソコンがウイルスに感染し「ウイルス除去のためPOSAカードが必要」と電話で言われた』とのことだった。従業員は購入を思い留まらせ、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)