セブン-イレブンの対応事例(8月)
2022.09.01
女性の駆け込みに対する適切な対応
20代の女性が「男に付きまとわれている」とお店に駆け込んできたため、従業員が女性をバックルームへ誘導して保護するともに警察への通報を実施。従業員が店内外を見張っていると、男が来店し店内を10分程徘徊した後に買物をして退店した。その後、警察が到着し事情を説明、女性を無事に引き渡すことができた。(東京都)
特殊詐欺の被害未然防止対応
70代の男性が慌てた様子で、POSAカードを3万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンが動かなくなり、表示された番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員はオーナーに報告し、男性への説明と警察への通報を実施。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
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60代の女性が慌てた様子で、電子マネーを約5万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「電話料金の未払金を今日中に電子マネーで支払うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、女性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
70代の男性がPOSAカードを5万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は店長に報告し、男性への説明と警察への通報を実施。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
60代の男性がPOSAカードを3万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコン操作中にエラーが起こり、表示された番号に電話をすると、復旧費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(青森県)
70代の男性がATMの操作方法を尋ねてきたため、不審に思った従業員が事情を聴くと「占いサイトから5万円当選の案内が来て、ATMでの振り込みを指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(秋田県)
30代の男性が不慣れな様子で、電子マネーを12万円分買いたいと申し出たため、不審に思ったオーナーが事情を聴くと「SNS上で知り合った女性から購入を頼まれた」とのことであった。詐欺の可能性を疑ったオーナーは、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(栃木県)
60代の男性がPOSAカードを5万円分買いたいと申し出た。不審に思った従業員が事情を聴くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、群馬県警より配布された特殊詐欺被害防止用封筒を見せながら、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(群馬県)
30代の女性が電話で指示された様子で、POSAカードを約40万円分買いたいと申し出ため、不審に思った従業員が事情を聴くと「インターネットサイト利用料をPOSAカードで支払うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性が高いと判断した従業員は、女性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(群馬県)
80代の男性がPOSAカードを4万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「動画サイトを見ていたら、画面にPOSAカードを買うよう指示が出た」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、男性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)
70代の男性がPOSAカードを3万5千円分買いたいと申し出たため、不審に思ったオーナーが事情を聴くと「パソコンの保守料金の請求が来ているから払わなければならない」とのことであった。詐欺の可能性が高いと判断したオーナーは、男性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
60代の男性がPOSAカードを80万円分買いたいと申し出たため、不審に思った店長が「大丈夫ですか?誰が使うんですか?」と声をかけるが、男性は「自分で使うから」と耳を貸さなかった。詐欺の可能性を疑った店長は警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
50代の男性が不慣れな様子で、POSAカードを5万円分買いたいと申し出た。不審に思った従業員が事情を聴くと「自宅のパソコンが故障し、電話番号が表示された。電話をすると修理代をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
50代の男性がコピー機で電話をしながら、電子マネーを5万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「自宅のパソコンでサイトの会員登録費用として支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性がPOSAカードを5万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、修理費用として支払うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性がPOSAカードを10万円分買いたいと申し出たため、不審に思ったオーナー夫人が事情を聴くと「パソコンがウイルス感染し、除去のためにPOSAカードが必要」とのことであった。詐欺の可能性が高いと判断したオーナー夫人は、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
80代の男性がPOSAカードを7万円分買いたいと申し出た。不審に思った従業員が事情を聴くが、要領を得なかったため店長に報告し、男性への説明と警察への通報を実施。その後、駆け付けた警察の捜査により「自宅のパソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」との内容で詐欺であると判明。被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性が家族3人で来店し、電話で指示された様子でPOSAカードを3万円分買いたいと申し出たため、不審に思ったチーフが事情を聴くと「自宅のパソコンを解約する手数料に必要と電話で指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑ったチーフは従業員と協力し、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性が電話で指示された様子で、POSAカードを6万円分買いたいと申し出た。不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、復旧費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
70代の男性が電話で指示された様子で、POSAカードを3万円分買いたいと申し出た。不審に思った従業員が事情を聴くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、表示された電話番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
80代の女性が電子マネーを7万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「相続金1億円を受取るために電子マネーが必要」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、女性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)
80代の女性が不慣れな様子で、電子マネーを3万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「相続金10億円を受け取るために電子マネーが必要」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、女性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)
70代の女性がPOSAカードを2万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンのウイルス感染を直すために、POSAカードを買うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は店長に報告し、女性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(山梨県)
70代の男性がPOSAカードを6万円分買いたいと申し出たため、不審に思った店長が事情を聴くと「パソコンがウイルス感染し、直すために必要」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長は、男性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(山梨県)
50代の男性が電話で指示された様子で、POSAカードを10万円分買いたいと申し出た。不審に思った従業員は会計を中断し、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。※同店では翌月にも60代の女性の20万円分のPOSAカード詐欺を防いでいる。(長野県)
70代の男性がPOSAカードを45万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、復旧費用をPOSAカードで支払うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、男性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
60代の男性がPOSAカードを3万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染し、復旧費用をPOSAカードで支払うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員はもう一方の従業員と協力して男性への説明と警察への通報を実施。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
60代の男性が電子マネーを25万円分買いたいと申し出たため、不審に思った店長が事情を聴くと「電話料金の未納料金があり、電子マネーで支払うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長は、男性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
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70代の女性が不慣れな様子で、POSAカードを3千円分買いたいと申し出たため、不審に思った店長が事情を聴くと「高額な当選金を受取るのに手数料として支払う必要がある」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長は、女性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
80代の男性がPOSAカードを5万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルス感染し、復旧費用をPOSAカードで支払うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、男性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
60代の男性がPOSAカードを4万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルス感染し、除去するのに必要」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
70代の女性が電子マネーを35万円分買いたいと申し出たため、不審に思った店長が事情を聴くと「自宅のパソコンがウイルス感染し、表示された番号に電話をすると、電子マネーを買うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長は、まずは警察に相談するよう女性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
70代の男性が高額な電子マネーを買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルス感染し、表示された番号に電話をすると、復旧費用を電子マネーで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、まずは最寄りの交番に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
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50代の女性が電子マネーを4万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「電話会社から料金の未払金を電子マネーで支払うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、女性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
30代の女性が慌てた様子で、POSAカードを5万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「くじ引きサイトで1千8百万円が当選し、事務手続き費用をPOSAカードで支払うよう指示さている」とのことであった。従業員は女性の携帯電話に届いたメールを見せてもらい、詐欺の可能性が高いと判断しオーナーに報告。女性に説明の上で警察へ通報した。その後、駆け付けた警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)
70代の男性がPOSAカードを8万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルス感染し、復旧費用をPOSAカードで支払うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、男性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)
80代の男性が電話で指示された様子で、POSAカードを4万円分買いたいと申し出たため、不審に思ったオーナーが事情を聴くと「サイトを閲覧したところ請求を受けている」とのことであった。詐欺の可能性を疑ったオーナーは会計を中止し、男性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)
60代の女性が慌てた様子で、ATMで10万円振り込みたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「区役所職員を名乗る人物から今日中に振り込むよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員はオーナーに報告し、女性への説明と警察への通報を実施。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)
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60代の女性がメールで指示された様子で、電子マネーを3千円分買いたいと申し出た。不審に思った従業員が事情を聴くと「3千円支払えば、1千8百万円受取れる」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するよう女性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)
80代の男性がPOSAカードを30万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「電話利用料の支払いで使う」とのことであった。従業員は男性からやり取りをした電話番号を聞き出し、ネット検索するも整合性がないため、男性が電話をした後に電話を代わるが、不審点が多く切電。詐欺の可能性が高いと判断した従業員は、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)
60代の男性が不慣れな様子で、マルチコピー機で電子マネーを3千円分買いたいと申し出たため、不審に思った店長が事情を聴くと「1千8百万円の懸賞金が当たり、登録手続きのために電子マネーを買うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性が高いと判断した店長は、まずは警察に相談するよう男性を説得し、警察署まで同行。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
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70代の女性が何者かに電話で指示された様子で、ATMで9万円分の振り込みをしようとしていた。異変に気付いた従業員が訪店中の本部経営指導員に報告し、一緒に事情を聴くと「区役所職員を名乗る男性から電話があり、還付金を受取るのに必要と言われている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員らは協力して、女性への説明と警察への通報を実施。その後、駆け付けた警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の男性が何者かに電話で指示された様子で、ATMで振り込みをしようとしていたため、不審に思った従業員が声をかけると「金額は未定だが還付金があると聞いて、銀行の暗証番号を相手に伝えた」とのことであった。詐欺の可能性が高いと判断した従業員はもう一方の従業員と協力し、男性への説明と警察への通報を実施。その後、駆け付けた警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の女性がPOSAカードを1万2千円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「3百万円当選したので、表示された連絡先に電話をすると、受取手数料としてPOSAカードを買うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員はオーナーに報告し、女性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
50代の男性が携帯電話で電話をしながら、POSAカードを5万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンがコンピューターウイルスに感染し、修復の代金をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員はオーナーに報告し、男性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
60代の男性がPOSAカードを6万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンの修理費用」との返答のみで要領を得なかった。詐欺の可能性を疑った従業員は、一緒に勤務していた従業員と協力し、男性への説明と警察への通報を実施。その後、駆け付けた警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
70代の女性がPOSAカードを2万8千円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「自宅のパソコンがウイルス感染し、復旧費用をPOSAカードで支払うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、まずは警察に相談するよう女性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
60代の男性がマルチコピー機から出力した電子マネー24万9千9百5十円分(4万9千9百9十円×5枚)を支払おうとしたため、従業員2名が不審に思い事情を聴くと「パソコンで誤ってアダルトサイトをクリックすると、35万円の請求と連絡先が表示されたため、電話をしたところ電子マネーでの支払いを指示された」との回答であった。詐欺の可能性を疑った従業員らは、男性へ支払いを止めるよう説得し警察へ通報。直ちに警察がお店に駆け付け、特殊詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(和歌山県)
60代の男性がPOSAカードを30万円分買いたいと申し出たため、不審に思った店長と従業員が事情を聴くと「電話会社を名乗る人物からPOSAカードを買うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長らは、男性への説明と警察への通報を実施。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
70代の男性が電子マネーを4万円分買いたいと申し出たため、不審に思った店長が事情を聴くと「携帯電話の支払いに使う」とのことであったが、支払い方法や電子マネーの使用方法に不審な点が多かった。詐欺の可能性を疑った店長は、まずは警察に相談するよう男性を説得し警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
60代の女性が不慣れな様子で、電子マネーを5千円分買いたいと申し出たため、不審に思った店長と従業員が事情を聴くと「家族から頼まれた」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長らは、女性を引き留めながら警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
60代の男性がPOSAカードを3千円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「高額当選のメールが届き、手数料をPOSAカードで支払えば賞金が貰える」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員はオーナーに報告し、男性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(高知県)
80代の女性が電話で指示された様子で、POSAカードを35万円分買いたいと申し出た。不審に思った従業員が事情を聴くと「iPadが不調となり、表示された番号に電話をすると、復旧費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、女性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(福岡県)
70代の男性がPOSAカードを5万円分買いたいと申し出たため、不審に思った店長が事情を聴くと「パソコンがウイルス感染し、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長は、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長崎県)
70代の男性が電話で指示された様子で、POSAカードを5万円分買いたいと申し出た。不審に思った従業員が事情を聴くと「メールで支払いの督促が届き、表示された電話番号に電話をすると、POSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、会計を中止し警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長崎県)
70代の男性がPOSAカードを10万円分買いたいと申し出たため、不審に思った店長が事情を聴くと「パソコンがウイルス感染し、復旧費用をPOSAカードで支払うよう指示されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長は、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(熊本県)
40代の男性が電話で指示された様子で、POSAカードを5万円分買いたいと申し出た。不審に思った従業員が事情を聴くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、表示された番号に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(熊本県)
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常連の80代男性がPOSAカードを5万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「パソコンが壊れたので業者に電話をすると、修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は、男性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(熊本県)
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70代の男性がPOSAカードを10万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員2名が事情を聴くと「SNSで60万ドルの当選があり、受取手数料として支払う必要がある」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員らはオーナーに報告し、男性に説明の上で警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)
70代の女性がメールで指示された様子で、POSAカードを3千円分買いたいと申し出た。不審に思った従業員が事情を聴くと「32億円の宝くじが当たったので、手数料をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、まずは警察に相談するよう女性を説得。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)
70代の男性が電子マネーを35万円分買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が事情を聴くと「メールで支払いの督促が来ており、電話で確認したところ電子マネーで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員はマネジャーに報告し、男性への説明と警察への通報を実施。その後、駆け付けた警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)