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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(9月)

2021.10.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

80代の女性が電話をしながらファミポートを操作していることを不審に思った従業員が、別の従業員にも共有。女性が4万円分のプリペイドカードを買おうとしたため、事情を聞くと「電話料金を滞納しており、今日中に支払わなければ電話が止まるとショートメールが届き、メールに記載の電話番号に電話をすると、支払いを要求された」とのこと。不審に思った従業員が女性の代わりに電話対応をしつつ警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより詐欺であるとわかり、詐欺を未然に防ぐことができた。 (宮城県)
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70代の男性が「パソコンがウイルスに感染し修理代を求められた」と相談してきた。男性は40万円分の電子マネーを買おうとしたため、オーナーは特殊詐欺と判断。警察に相談するよう男性を説得し、被害を未然に防ぐことができた。 (宮城県)

80代の女性がギフトカードを4万円分買いたいと申し出たため、従業員が使う目的などを女性に確認していると、本部社員が店舗巡回でお店に来た。本部社員は従業員から状況を聞き詐欺だと確信し警察へ通報。警察が説得し女性の自宅へ一緒に行き、被害を未然に防ぐことができた。 (宮城県)

「宝くじが当選したため、コンビニ決済をしたい」とお客さまが来店。対応した従業員が事情を聴き、お客さまが話す内容を不審に感じ警察へ通報するようすすめた。その後、お客さまが警察に相談し詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。 このお客さまは、以前にも同様の内容で来店しており、その際も同じ従業員が警察へ相談するようすすめていた。 (秋田県)

近所に住んでいる80代の女性がATMで多額の現金を引き出した後、再び現金を引き出そうとしたため、不審に感じた従業員が声をかけると「孫が会社の金を別の所に振り込んだ」とのこと。その直後、女性の携帯電話に着信があり、非通知であったことから従業員は詐欺を確信。電話の相手をお孫さんと信じ込む女性を粘り強く説得し、女性からお孫さんへ確認の電話をかけてもらったことで、被害を未然に防ぐことができた。日頃から詐欺被害防止を意識し、従業員への指導をしていることが今回の結果に繋がった。 (茨城県)
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70代の男性が3千円分のウェブマネーをファミポートで発券し購入。その後、追加で1万円分を買おうとした際、男性が「携帯電話で操作していた登録画面が閉じて画面が開けられない」と話したため、従業員が手伝うと架空請求と思われる内容だった。従業員は男性に買うことを止めてもらい警察へ通報。その後、警察が来店し男性を説得、被害を未然に防ぐことができた。(栃木県)

70代の男性が奥さまと2人で来店し「今、ATMで20万円おろしたが、50万円おろしたい。上限は20万円なのか」と尋ねてきたため、従業員が全部でいくらおろしたいのか確認すると「140万円。孫が仕事でミスをしてしまい、手渡しで受け取りに来る」と話したため詐欺を確信。従業員はご夫婦にお孫さんと一緒に住んでいるのか確認すると住んでいなかったため、お孫さん本人が来るまで絶対に渡さないよう伝え、娘さんはそのことを知っているのか確認。ご夫婦はその場で娘さんに連絡し、ご夫婦も詐欺ではないかと疑い始めた。従業員はお孫さん以外には絶対お金を渡さないよう重ねて伝えご夫婦は退店。その後、お客さまより警察へ通報し、詐欺であるとわかった。(千葉県)

ご高齢の男性が高額なPOSAカードを買おうとしたことを不審に思った従業員が警察に相談するよう説得。その場で警察へ通報し、特殊詐欺を防ぐことができた。(千葉県)

ご高齢の男性からPOSAカードを買いたいと申し出があり店長が販売。その後、男性から入力方法に関する質問があり、不審な点が多かったため、POSAカードの利用目的を確認すると「数千万円が当選したため、受け取るための費用としてPOSAカードを買う必要がある」とのことだった。店長は男性に詐欺の可能性があることを伝えた上で返金処理を行い、警察から聞いていた連絡先(警察専用相談電話)へ報告し、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

電子マネーの使い方を教えて欲しいとご高齢の女性が申し出た。従業員が対応していると、使う目的や会話の内容から不自然さを感じ、請求内容が記載されているメールを見せてもらうと、身に覚えの無い請求内容であること、相手のメールアドレスが詐欺に多用されるメールアドレスであるとインターネットに記載されていることがわかった。従業員は詐欺だと判断し警察へ通報。その後、サポーターセンターにも電話をし、返金することができた。(東京都)

ご高齢の男性が不慣れな様子で5万円分のPOSAカードを買おうとしたため、レジ対応した従業員が不審に感じ事情を確認。内容から詐欺の手口と思われたため、男性の了解を得て警察へ通報。捜査の結果、詐欺事件であるとわかった。(東京都)

ご高齢の男性が電話をしながらATMでの振り込みについて店長に尋ねてきた。店長が男性と会話中に男性の電話内容が聞こえ、その内容から詐欺ではないかと判断し、男性がATMを操作中に警察へ通報。警察から振り込みを止めるよう依頼があり、店長が電話中の男性にメモ書きで「詐欺ではないですか」と伝えた。男性が振り込みを迷っていると、警察がお店に駆け付け、警察が男性と電話を代わったことで電話が切れ、未然に詐欺を防ぐことができた。(東京都)

ご高齢の女性が「フリマサイトで未払い料金があり、ファミポートで直ぐに支払うようにと法律事務所から連絡があった。どのように支払えばいいか教えて欲しい」と店長に相談してきた。女性にファミポートで使う番号等も届いていたが、店長は「それは詐欺だと思うので交番に行くと良いと思います」と女性に伝えた。その後、女性が店長に言われた通り交番へ相談に行き、詐欺であるとわかり、警察より詐欺であったとお店に連絡があった。(東京都)

POSAカードを買おうとしたご高齢の男性に対して、従業員が特殊詐欺の疑いがあると判断し警察へ通報。特殊詐欺を防ぐ結果となった。(神奈川県)
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お客さまがPOSAカード売場でうろうろしており、その後、「ポイントを買いたい」と従業員に尋ねてきた。従業員は良くわからなかったため店長に報告。店長が一から事情を聴きくと「3等、3億円が当たった」というメールが来ており、サイト内で2千円支払ったら3億円が貰えるとお客さまは信じ、少額だから良いと思っていた。店長は間違いなく詐欺だと確信し警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

60代の男性が「本当に大丈夫?詐欺じゃない?」と電話をしながらファミポートを操作していたため、店長は怪しいと思い男性の様子を見ていた。男性はファミポートで発券した30万円分の申込券をレジに持って来たため、店長はおかしいと思い支払う理由を確認すると「電話料金の支払いです」とのこと。店長が「金額が高過ぎますよね」と確認すると「昨年の電話料金を支払い忘れ、延滞料などで29万6千円になると言われた」とのこと。事情を聴こうと店長が男性と電話を代わろうとしたが切られてしまったため、リダイヤルすると「個人宅ですが、間違えです」と言われ、再び切られてしまった。店長は詐欺ではないかと考え警察へ通報、特殊詐欺を未然に防ぐことができた。 (神奈川県)

70代のお客さまがPOSAカードを30万円分買いたいと申し出た。新人従業員が対応していたが、マネジャーが不審に思いお客さまから事情を聴き、詐欺の疑いがあると判断し警察へ通報。その後、お店に訪れた警察の調べにより詐欺であるとわかった。このお店は2週間ほど前にも特殊詐欺未然防止に貢献している。 (新潟県)

70代の男性がPOSAカードを2万5千円分を買おうとした。店長は男性がご高齢なことや様子がおかしいことから声をかけると「ウイルス除去のため」とのこと。店長は警察やファミリーマート本部からの特殊詐欺防止に関する情報を思い出し詐欺だと判断、男性の了解を得て警察へ通報し、被害を未然に防ぐことができた。(富山県)

60代の女性が電子マネー3万円分を10枚買おうとしたため、対応した従業員が怪しいと気付き、女性に届いたメールの文面を確認すると、大手通信会社からで「有料サイトの支払いに30万円必要で、電子マネーを買った後に番号を、、」という内容だった。従業員は詐欺だと確信し、お店が忙しかったため、近くの交番へ行くよう女性を説得し、詐欺であるとわかった。(山梨県)
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①ご高齢の男性がPOSAカードを5枚レジに持って来たため、詐欺だと思い声をかけた。男性はPOSAカードを買い番号を教えるよう指示されており、別のお店に買いに行ったが、販売を断わられ当店に買いに来ていた。責任者が会話の中で詐欺の可能性があると判断し男性を説得。男性が最初に来店したお店が警察へ通報しており、特殊詐欺であるとわかった。
②ご高齢の男性が携帯電話を持ちながらレジでPOSAカードを買おうとしたため、責任者が声をかけると、男性はお知り合いの方からPOSAカードを買い番号を教えて欲しいと言われ買おうとしていた。責任者は状況から「詐欺ではありませんか」と伝えるが、男性は「友達だから大丈夫」という返答だった。その後も、男性との会話の中で詐欺の可能性があると判断し1時間程説得を続け警察へ通報。捜査の結果、POSAカードによる特殊詐欺であるとわかった。(岐阜県)

70代の男性が2万5千円分のPOSAカードを買おうとしたため、不審に思った店長が事情を聴き、内容から詐欺の可能性があると男性に伝え警察へ通報。結果、詐欺を未然に防ぐことができた。(静岡県)

70代の男性がPOSAカードを3万5千円分買おうとしたが、あまりにもPOSAカードの知識に乏しく不可解であった。また、男性はメモを持っており、そのメモにPOSAカード「3万5千円分」と「携帯電話の番号」が書かれていた。不審に思った従業員が事情を聴くと、フィッシング詐欺に遭っている疑いが強くあったため、警察への相談をすすめ、被害を防ぐことができた。(静岡県)

時々お店に来るご高齢の男性がレジに60万円分のPOSAカードを持って来た。不審に思った従業員が「処理に時間がかかるのでお待ち下さい」と案内し警察へ通報。男性には犯人からの連絡が絶えずある状態だった。その後、警察が説得したことで男性は詐欺だと気付き被害を防ぐことができた。(愛知県)

60代の男性がPOSAカードがどこにあるか店長に尋ねてきた。金額が6万円と高額だったため、店長が怪しく思い使う目的を確認すると「パソコンにウイルスが入り、解除するために必要と言われた」とのこと。詐欺である可能性が高いと判断し、男性の了解を得て警察へ通報。詐欺を未然に防ぐことができた。(愛知県)

女子中学生が母親と一緒に電子マネーを35万円分買おうとしたため、対応した従業員が怪しく思い詐欺ではないかと推測。他の従業員と一緒にお客さまから事情を聴き、警察への相談をすすめ警察へ通報。状況を聞いてお店に駆け付けた店長が動揺して放心状態となった女子中学生と母親を落ち着かせるため、イートインスペースに誘導し、声をかけて落ち着かせた。その後、警察の捜査により詐欺であるとわかった。(三重県)

POSAカード3千5百円分を買った80代の女性が「番号を入れるとお金がもらえると言われたので見て欲しい」と話した。話を聞いた従業員が「詐欺の可能性があるので、警察に連絡した方が良い」と女性に伝えたことで、詐欺を防ぐことができた。(三重県)

60代の男性が6万円分のPOSAカードを買おうとしたため、従業員は詐欺の可能性を疑い、買う理由を確認すると「パソコンがウイルスに感染したので修理するため」とのこと。理由が疑わしいため男性を説得し、マネジャーを通じ警察へ通報。警察の調べにより詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

70代の男性がレジでPOSAカードの買い方を尋ねてきたため、従業員は不審に思い事情を聴くと「サイトの支払いで必要」とのこと。詐欺を疑った従業員が警察に相談するようすすめたことで、詐欺被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

ご高齢の女性がパソコンを使用中、突然動かなくなり画面に表示されていたサポートセンターに電話をすると、コンビニに売っているPOSAカードを5万円分買うと修復できると指示されてお店に来た。事情を聴いた従業員2名が不審に思い「それは詐欺にあっていませんか。近所の電気屋さんに尋ねられたらどうですか」と声をかけた結果、詐欺を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

70代の女性が電話をしながらATMを操作していたため、不審に思い様子を見ていると「釣銭の渡し方が悪かった」というクレームの電話がかかってきた。一連の流れが詐欺の手口と当てはまっていたため、女性に声をかけ、詐欺を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

70代の男性が電子マネーを3万円分買いたいと申し出た。従業員が「お買いになって大丈夫ですか」と尋ねると「お金を振り込まないとパソコンが故障するとメールが届いた。3万円分買えと指示されている」と話したため、詐欺であると男性に伝え警察へ通報。特殊詐欺を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

お店に「弁当に髪の毛が入っている」と電話があった。以前、似たような詐欺の手口を聞いたことがあったため、すぐに不審に思い防犯カメラを確認すると、電話をしながらATMを操作している女性がいた。従業員はすぐに電話を保留にし、女性に声をかけると「還付金をもらうための操作方法をサポートセンターに聞いている」と話した。従業員はおかしいと思いATMの操作を中断するよう伝えたが、女性が耳を貸さないため警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより詐欺であるとわかり、未然に防ぐことができた。(兵庫県)

お客さまよりPOSAカードについて問い合わせがあり、その内容から店長が不審に思い警察へ通報。特殊詐欺を未然に防ぐことができた。(奈良県)

電話をしながらお店に来た70代の女性が慌てた様子で電子マネーの買い方を尋ねてきた。女性は20万円分買おうとしたことから、従業員は不審に思い事情を聴くと「一昨日の電話代が未払いになっていると連絡を受けた。誰にもこのことを話してはいけないと言われた」と女性が話したため、特殊詐欺を疑い警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
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60代の女性が35万円分のPOSAカードを買うとした。不審に思った従業員が女性から事情を聴き、警察に相談するようすすめ、詐欺被害を未然に防ぐことができた。(熊本県)

以前から70代の女性が度々ファミポートの収納票発行で千円〜5千円の払い込みをしていたため、気になった従業員が声をかけた。今回は15万5千円の払い込みをしようとしたため、従業員3名がメールを確認すると、出会い系に近いものだったことから警察へ通報、被害を防ぐことができた。 (宮崎県)

①50代の女性が電子マネーを2千円分買いたいと申し出たため、店長がファミポートでの買い方を案内。女性が電子マネー購入後「入力の仕方が分からないので手伝って欲しい」と申し出たため、店長が事情を聴くと「心当たりの無いサイトから、手数料を払うようメールが何度も届いている」とのこと。店長は詐欺の可能性があることを伝え警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、2千円分の電子マネーの返金処理を行うことができ、被害を未然に防ぐことができた。
②50代の男性が「パソコンが壊れ、修理のためにPOSAカードを3万5千円分買いたいたい」と申し出た。対応した従業員が不審に感じ、誰から指示されたのか確認すると「電話で外国人と思われる人に言われた」とのこと。従業員は店長へ連絡し、店長から警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)

ご高齢のお客さまがファミポートで5千円分の電子マネーを買おうとした際に、店長が「詐欺が多いですが大丈夫ですか」と質問したが「大丈夫」とのことだった。その後、お客さまから「電子マネーのコードをどのように携帯電話に入力したらいいかわからない」と電話があったため、不審に思い再びお店に来るよう依頼。お店に戻って来たお客さまの携帯電話を見せてもらうと「高額当選(2000万円)が当たった」という内容であった。従業員はお客さまに警察へ行くよう伝え、お客さまが警察に相談したことで詐欺を防ぐことができた。(鹿児島県)



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