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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(8月)

2021.09.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

60代の男性が電子マネー5万円分を3セット買おうとした。男性は大手ウェブ通販サイトを名乗る人物と連絡を取りながら、会計をしようとしていたため、従業員が詐欺だと判断し警察へ通報した。 (北海道)

50代の男性が高額なPOSAカードを買おうとしたため、使う目的を確認すると「使う目的を聞かれたら『仕事用です』と話すようにと言われている」とのこと。更に男性は「パソコンがウイルスに感染し修復に15万円かかると仕事用パソコンにソフトウェア会社からメールが届き、メールに記載のサポートセンターへ電話するとPOSAカード5万円分を3枚買うよう指示されている」と話したため、おかしいと思った店長は警察へ通報。警察の調べにより詐欺であるとわかった。男性は大手ソフトウェア会社からのメールだったため、詐欺だと思わなかったとのこと。 (岩手県)

50代の男性が「電子マネーを5万円分欲しい」と申し出たため、ファミポートを案内したところ「パソコンがウイルスに感染してしまい困っている。ウイルスを消すために支払わなければならない」と相談してきた。従業員は詐欺だと思い、従業員のスマートフォンで同様の詐欺画面を見せ、男性に詐欺であることを確認してもらい警察に相談するようすすめ、被害を防ぐことができた。 (宮城県)

店舗マネジャーがレジ付近で作業時に、20代のお客さまが電子マネー5万円分の高額な支払いを複数回実施していることを確認し、お客さまに声をかけた。お客さまは焦っており、初めは詐欺であるという認識は無かったが、マネジャーが警察から高額支払いの際は確認するよう指導がある旨、また、詐欺である可能性が高い旨を伝え、お客さまの了解を得て警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかった。お客さまは合計で16万5千円分の支払いをしていたが、返金することができ、詐欺を防ぐことができた。 (秋田県)
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70代の女性が25万円分のPOSAカードを買おうとしたため、従業員が「何か購入されるのですか」と声をかけると、女性は「パソコンがウイルスにやられてしまい、ハッカーに見られてしまっているから、急いで直さなきゃいけない」などと話した。従業員は不審に思い、女性を説得し警察に相談したことにより被害を防ぐことができた。販売すること自体は容易ではあるが、諦めずに女性を説得し続けた結果、詐欺被害の防止に繋がった。 (栃木県)

60代の女性がメールで届いた懸賞金の手続きのためにウェブマネーを2千円分買おうとした。従業員は詐欺の恐れがあると指摘したが「支払わないとブラックリストに載せるとメールに記載があった」とのことで支払いを希望したため、店長からも説得し警察へ通報。その後、詐欺であるとわかった。(栃木県)

70代の男性がPOSAカード3万5千円分をレジに持って来たため、怪しいと思ったマネジャーが「これはお客さまがご利用になるものですか」と確認すると「パソコンのセキュリティ業者を名乗る者から固定電話に連絡があり、電話は繋げたままでいいので近くのコンビニでPOSAカード3万5千円分を買うよう依頼があった」とのこと。マネジャーが詐欺を指摘すると、男性も納得したためマネジャーから警察へ通報。警察が男性の自宅に行き詐欺であるとわかり、詐欺を未然に防ぐことができた。 (埼玉県)
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電話をしながらお店に来た70代の男性がPOSAカード売場の前で困惑している様子だったため、従業員が男性と電話を代わると相手は片言の日本語で「コンピューター会社のヤマモトです」と名乗った。不審に思った従業員は警察へ通報し、詐欺であるとわかった。 (埼玉県)

60代の女性がファミポートで電子マネー5万円分を5枚発券し、レジに持って来たため、従業員は怪しいと思い声をかけた。女性は慌てた様子で「息子がアダルトサイトを誤って開いてしまい、解約するために支払わなければいけないと言われている」と話したことから詐欺を疑い、一緒に勤務していた従業員に伝え警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかった。近隣のお店で特殊詐欺の被害未然防止対応をしたことを、従業員に共有していたことにより、今回の被害未然防止に繋がった。 (千葉県)

ご高齢の女性が「ATMでお金が送れない」と従業員に相談してきたため、従業員が操作方法を案内していると、そのやり取りを見ていた他のお客さまが詐欺かもしれないので注意するよう従業員にすすめてくれた。その後、女性はPOSAカードを3枚買おうとしたため、従業員は不審に思い声をかけると、大丈夫とのことだったが、詳しく話を聞くとポケットに入れていたスマートフォンを指でさした。従業員は一連のやり取りから詐欺を疑い女性を落ち着かせながら警察へ通報。警察の調べにより詐欺であるとわかった。 (千葉県)

ご高齢の女性が「ウェブマネーにチャージをするやり方がわからないので教えて下さい」とオーナーに尋ねてきた。オーナーは異変に気付き使う目的を確認すると「お金が当たった」と話したため、女性の携帯電話のメール画面を見せてもらうと「3億円当たったので受取手数料としてコンビニでウェブマネーをチャージしてお知らせ下さい。当選金額が貰えなくなります」という内容だった。オーナーは「それは詐欺です、身内の方で相談できる方はいませんか。警察へ通報するので待って下さい」と女性を説得し店長が警察へ通報。駆けつけた警察が対応し、被害を未然に防ぐことができた。 (東京都)

お店が出店しているホテルに宿泊していた50代の女性がPOSAカードを3万円分欲しいと申し出た。従業員は女性の様子に違和感を感じたため事情を聴くと「パソコンに3万円分のPOSAカードのコードを入力する必要がある」と話したことから、詐欺を疑い警察に相談するようすすめた。その後、女性から警察へ通報し詐欺であるとわかった。(東京都)

60代の男性が電話をしながらファミポートで電子マネーの支払いの申し込みをしていたため、不審に思った従業員がすぐにオーナーに電話で報告。オーナーは詐欺の可能性が高いと判断し、従業員に男性へ声をかけるよう指示した。従業員が声をかけると、男性は支払いを止めたが、そのまま帰ってしまったため警察へ通報。その後、警察から詐欺であるとわかったと連絡があった。 (新潟県)

70代の男性が25万円分の電子マネーを買おうとしたため、不審に思った店長が「何に使いますか」と声をかけ警察へ通報した。別の日にも10万円分の電子マネーを買おうとする60代の男性を不審に思い声をかけ警察へ通報。両方とも警察の調べにより詐欺であるとわかった。 (石川県)

ご高齢の常連男性が携帯電話で話しながら電子マネーを30万円分買おうとしたため、従業員が事情を聴くと「妻の携帯料金未払い分を支払いたい」とのこと。従業員は「金額が高額で詐欺の可能性があるので、警察に相談しませんか」と男性を説得。その後、警察からも説得してもらい、詐欺被害を未然に防ぐことができた。 (長野県)

60代の男性が「携帯電話の未納金を支払うため、コンビニで電子マネーを買ってくるよう言われた」と申し出たことから、対応した従業員が不審に思い警察へ通報。詐欺被害を防ぐことができた。 (長野県)
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70代の男性がPOSAカードを4万円分買おうとしたため、従業員が金額の大きさから詐欺を疑い、一緒に勤務していた従業員と2名で男性に買う理由を確認すると「パソコンに突然ウイルスに感染したと表示され、電子マネーが必要」とのことであった。 従業員らは男性を説得し、了解を得て警察へ通報。警察の対応の結果、POSAカードによる特殊詐欺であるとわかり、詐欺を未然に防ぐことができた。 (岐阜県)

70代の男性が1万円分の電子マネーを買おうとしたため、不審に思った男性従業員が事情を聴くと、4万円程請求されておりその内の一部を支払おうとしていた。従業員は警察へ通報し、未然に詐欺被害を防ぐことができた。 (岐阜県)

50代の女性がATMで10万円を2回に分けておろし、その後、POSAカード5万円分を3回買おうとした。対応した従業員は同様の手口での詐欺事例を聞いていたため、不審に思いオーナーに報告。オーナーから女性に「高額な購入ですので、お声かけさせていただいてます。何にご利用になるのですか」と声をかけると「インターネットの…」と曖昧な回答だったため、オーナーが詐欺の手口と内容が酷似していることを説明し「申し訳ないですが、警察に連絡してもいいですか」と、女性をの了承を得て警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより詐欺であるとわかった。女性は他のお店でも同様の支払いを行っていたとのことであった。 (静岡県)

70代の男性が電子マネーを3万円分買おうとしたため、従業員が怪しく思い詐欺ではないかと推測、男性に事情を聴いた上で警察に相談するようすすめた。その後、男性の了解を得て従業員から警察へ通報し詐欺であるとわかった。 (三重県)

50代の男性が「POSAカードはどれですか」と尋ねてきたため、従業員は不審に思い「何に使われるのですか」と声をかけた。男性は「パソコンがウイルスに感染したため、POSAカードを買いカードの画像を送信する」と答えたことから、従業員は「それは詐欺なので一度確認した方が良いです」と買うことを止めてもらった。その後、男性は自宅に戻りパソコンを再び確認し警察へ通報、詐欺であるとわかった。 (京都府)
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60代の男性がPOSAカード2万円分を2枚購入。お店を出た後、すぐに戻って来て、販売した従業員に「このカードはどうやって使うの」と尋ねてきた。従業員は店長に経緯を説明し、不審に思った店長が事情を聴くと、インターネットによるワンクリック詐欺の可能性があることから警察へ通報。特殊詐欺であるとわかり、被害を防ぐことができた。 (大阪府)

60代の女性が電話しながらATMを操作していることを従業員が確認。同時に、お店へ「弁当が温まっていない、すぐにビデオを確認しろ」との苦情の電話があった。電話内容を不審に感じた従業員は店側の注意をそらす手口ではないかと思い、別の従業員に女性の様子を見に行くよう依頼。その後、女性を説得し警察へ通報。警察により詐欺であるとわかり、被害を未然に防いだ。 (大阪府)

80代の男性が5万円分のPOSAカードを買おうとしたため、不審に思った店長が一度、警察に相談するようすすめた。その後、お店を訪れた警察の調べにより詐欺であるとわかり、詐欺被害を未然に防ぐことができた。 (兵庫県)
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40代の女性が入店してすぐPOSAカードを5万5千円分買いたいと申し出たため、従業員は買い方がわからないのはおかしいと思いながらも商品の場所を案内。女性がレジに商品を持って来た際「最近、詐欺が流行っているので、失礼ですが使い方を教えていただいても宜しいですか」と尋ねると「パソコンがウイルスに侵されて使えなくなってしまい、それを解消するため」と話したため、従業員は詐欺であると確信(2年前にも同様の手口の詐欺を未然に防いでいたため、そのことを思い出したとのこと)。その後、お店より警察へ通報。到着した警察が女性から事情を聴き、詐欺であるとわかり、幸い詐欺を未然に防ぐことができた。 (兵庫県)
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ご高齢の男性が電子マネーを45万円分買おうとしたため、店舗マネジャーが不審に思い「何に使われるんですか」と声をかけた。通常の買物と言い張る男性に、マネジャーが「詐欺かもしれないので警察に聞きましょう」と提案。その後、警察からも説明してもらい、被害を未然に防ぐことができた。また、別の日にもご高齢の男性が電子マネーを買う際に声をかけ、特殊詐欺を未然に防いだ。 (兵庫県)

高額なPOSAカードを買おうとしたご高齢の女性に対し、特殊詐欺を疑った従業員はすぐに会計をせず、もう1名の従業員に相談。その従業員もおかしいと感じ、従業員らは近隣の交番に相談するよう女性を説得。その結果、特殊詐欺を未然に防ぐことができた。 (奈良県)

①60代の男性が「パソコンのウイルス感染を直すため、電子マネーを5万円分買いたい」と申し出た。レジを担当していた従業員が高額かつ、男性が使い方を尋ねてきたことを不審に思い警察へ通報。詐欺であるとわかった。
②80代の女性が「過払金9万円を受け取るため、先に電子マネーを5万円分買いたい」と申し出た。レジを担当していた従業員は不審に思い、一緒に勤務していた従業員に連動し警察へ通報。詐欺であるとわかった。(奈良県)

70代のお客さまが従業員にメモ書きを見せてきて、電子マネーを2千円分買いたいと申し出た。従業員は不審に思い店長に相談、店長が事情を聴くと「通販の引き落としができていなかったので、コンビニで電子マネーを買い番号を教えてくれと言われた」とのこと。お客さまは詐欺ではないと言い張ったため、店長が通販で買物した際の明細や控えを持っていないかなどを確認したが、詐欺であると信じなかった。店長がイートインスペースでコーヒーを出しながら時間をかけて話を聞いていると、ようやくメールで指示されたことをお客さまから聞き出すことができた。お客さまのメールを見ると「10億円振り込むので手数料として電子マネーの番号を」という内容だったため警察へ通報し、詐欺であるとわかった。(鳥取県)

ご高齢の男性が高額な電子マネーカードを買おうとしたため、従業員が事情を聴くと、男性の話す内容から詐欺の可能性があると判断し警察へ通報。その後、詐欺であるとわかった。(徳島県)

50代の女性がプリペイドカードを5万3千円分買おうとした。従業員がロールプリンタから印刷された用紙を渡そうとすると、謎の合言葉を伝えてきたため、事情を聴くと「支払い後に合言葉を伝えると、数億円相当の当たりくじと交換してくれる」と記載されたメールを見せてきた。従業員は不審に感じ警察へ通報、詐欺であるとわかり、特殊詐欺を防ぐことができた。(香川県)

40代の男性が電子マネーを45万円分買おうとした。男性は「アダルトサイトからの請求」と話したため、従業員は「警察に相談してからまた買いに来てください」と販売を断った。後日、男性が警察に相談し詐欺であるとわかった。 (香川県)

60代の女性が電子マネーを2千円分買ったため、不審に思った従業員が事情を確認。女性はいかがわしいサイトにアクセスしてしまいメールで振り込みを指示されていたため警察へ通報し、詐欺であるとわかった。 (香川県)

従業員がレジに6万円分のPOSAカードを買いに来たご高齢の男性の様子を不審に思い、買う目的を確認すると「パソコンがウイルスに侵された」と不穏な発言をしたため店長に報告。警察へ通報し、特殊詐欺であるとわかった。 (愛媛県)

70代の女性が電子マネーを3万円分買おうとしたため、店長が事情を聴くと「パソコンにウイルスが入って、それを除去するために3万円の電子マネーを買う」と話した。店長が女性を説得し、未然に詐欺を防ぐことができた。(鹿児島県)

緊急事態に対する適切な保護・通報

40代の男性がレジに来た際、従業員が男性の体調が良くないことに気付き声をかけた。その場では「大丈夫」と男性は言ったが、帰ろうとした際、具合が悪くなりその場に座り込んでしまった。店長がその異変に気付き、男性への声かけと同時に従業員に119番通報を指示。男性は意識が無くなってしまったが、救急隊が来るまで店長が男性に寄り添い、救急隊に引き渡すことができた。その後、搬送が間に合い、男性は一命を取り留めた。男性はそのまま入院していたが、順調に良くなり退院し、仕事にも復帰したとのことだった。 (大阪府)



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