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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(8月)

2022.09.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

60代の男性が5万円分のPOSAカードを買いたいと申し出たため、従業員が理由を確認すると、パソコン故障の修理費用の振込依頼メールが届いたことが理由だった。その内容も従業員が確認した限りでは不審な点が多かったため、従業員は警察への相談をすすめ、その場では販売をしなかった。後日、詐欺であるとわかったと、警察より連絡があった。(北海道)

女性のお客さまが35万円分のPOSAカードを買おうとしたため、従業員は販売する前に何度も確認したが、女性は「プレゼントのため」の一点張りで、一度は販売。その後、女性がイートインスペースでカードとスマートフォンを操作しだしたため、怪しく思い再び声をかけると「実は息子がサイトで…」と話したことから、詐欺であると判断し警察へ通報。その後、販売済みのPOSAカードの取消処理を行い、警察と連携して特殊詐欺を防ぐことができた。(秋田県)
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ご高齢の男性が電話をしながら来店し、従業員に「電子マネーは売っているか」と尋ねてきた。従業員が男性に用途を聞くと「アダルトサイトの利用」と答えたことから、詐欺だと確信。男性の電話相手は若い男で、10万円分の電子マネーを販売するよう従業員に求めてきたが、電話を代わった従業員は「売れません」と伝え電話を切り警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(秋田県)
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80代の男性が「当選金の手数料を支払うため、電子マネーを買いたい」と来店。メモ帳に電子マネー2千円分と書いてあったため、怪しんだ従業員は「携帯電話をお持ちいただけますか」とお願いし、男性に届いたメールを確認の上で詐欺であると確信。絶対に払っては駄目だと説得し、警察への相談をすすめ、お店から駐在所へ連絡。その後、警察が男性の自宅に行き説得を行い、詐欺を未然に防ぐことができた。(福島県)

60代の男性がPOSAカードを買おうとしたが、何を買えばいいのか分からず悩んでいたため、従業員が使用目的を確認。男性はパソコン画面に出たエラー表示解消のため、画面に記載のあった電話番号へ問い合わせたところ、POSAカードを買うよう案内があり、来店していた。従業員は詐欺を疑い、男性に特殊詐欺であると説明したことで、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

60代の男性が現金5万円を持って、焦った様子で来店。電子マネー5万円分を買おうとしたため、従業員が男性が自分で使うのか確認すると「パソコンがウイルスに感染し、すぐPOSAカードで支払いをするよう電話があった」とのこと。その時点で従業員「それは詐欺です」と男性に伝え、お店から警察に連絡するか確認すると、男性は「近くの交番に行く」と言ったたため、男性を見送りお店での対応は終了。その後、詐欺であるとわかったと、警察からお店に連絡があった。(埼玉県)

60代の男性がレジに2万円分のPOSAカードを3枚持って来た。高額だったため店長が目的を確認すると「セキュリティ解除のため、ソフトウェア会社に支払う」と言っていたため、なぜソフトウェア会社にPOSAカードで支払うのかと店長が不審に思い警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

50代の男性がファミポートを操作していた際、その内容について不安に思ったとのことで、従業員に相談してきた。従業員が事情を聴くと「何かの支払いが1年間滞っていて、本日中に支払わなければならない」と話したことに加え、金額が高額だったため、従業員は詐欺を疑い、支払う前にもう一度確認することを男性にすすめた。その後、男性は警察に相談し、詐欺であるとわかった。(埼玉県)

70代の男性が慌てた様子で「パソコンの修理代でPOSAカードを4万5千円分買いたい。早くしないと直してもらえない」とレジにいた従業員に声をかけてきた。従業員は不審に感じ「電話で詐欺」を疑い店長に相談し、店長から同様の詐欺が多発していることを男性に伝え警察へ通報。詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

ご高齢の女性が電話をしながらATMを操作していたため、不審に思った従業員2名が詐欺ではないかと女性に聞き取りを実施。その際、不審な点が多かったため、従業員らは店長に連絡。店長より警察へ通報し、詐欺の防止に繋がった。(千葉県)

スマートフォンを持ってATMを操作してるご高齢のお客さまがいたため、不審に思った従業員がお客さまに声をかけ、ATMの操作を止めるよう伝えたが、お客さまが耳を貸さないことから警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(東京都)
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60代の男性がPOSAカードを買おうとレジに来たが、男性の様子がおかしい(おびえてるような感じ)と思い、詐欺について話をした。男性は「詐欺ではない」の一点張りだったが、男性から聞いた話は詐欺としか思えない内容だったため、押し問答の末、従業員は警察へ通報。警察から詐欺であると説明すると、男性はなんとか納得し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

70代の男性がPOSAカードを5万円分購入後、再び来店し同じカードを買おうとしたため、レジ対応した従業員が不審に感じ男性を説得の上で警察へ通報。数分後、警察が駆け付け、詐欺であるとわかった。(神奈川県)

ご高齢の男性が従業員に「電子マネー15万円分を買えますか」と2度来店し尋ねてきたため、不審に思い買う目的を確認すると、「電子マネーを15万円分買うよう電話で指示されている」とのこと。詐欺を疑った従業員が警察へ通報し、特殊詐欺であるとわかった。(岐阜県)

60代の男性がPOSAカードの買い方を尋ねてきた。従業員は買い方もわからずに、5万円分も買おうとしていることを不審に思い「本当に大丈夫ですか」と確認。男性は電話で指示を受けており、相手を確認すると非通知からの電話であったため、詐欺の可能性が高いと感じ警察へ通報。詐欺を未然に防ぐことができた。(静岡県)

以前より何度か来店し、POSAカードを買っていた70代の女性を確認しており、詐欺を疑い従業員同士で情報共有をしていた。女性は最初の来店時にPOSAカードの使い方を尋ねてきたことから、従業員が使用目的を確認。金額が3千円であることや「占いに使う。詐欺ではない」と話したことから、最初は趣味の一貫であると判断。しかし、来店する度に金額が上がり、その都度、詐欺の可能性を伝え止めようとしたが、強く拒否をされてしまっていた。そして、2万円まで金額が上ったことから、詐欺である可能性が高いことを強く伝え、女性は否定していたが、偶然、お店に居合わせた警察官に報告し、対応を代わってもらった。その結果、詐欺であるとわかり、被害の拡大を防ぐことができた。(静岡県)

60代の女性が電話をしながら電子マネーを25万円分買おうとした。レジにいた店長が不審に思い購入理由を確認し、女性の話す内容から詐欺を疑い警察へ通報。警察が来るまでの間、世間話をして女性を落ち着かせた。その後、警察が到着し、詐欺であるとわかった。(愛知県)
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50代の男性が来店し、高額なPOSAカードを買おうとしたため、従業員が対応し詐欺ではないかと思い警察への相談を提案。居合わせたオーナーも警察への相談がベストだと判断し、男性に説明の上で警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

60代の男性が電子マネーの買い方を尋ねてきたため、従業員が「何に使われるのですか」と聞くと、「通販サイトで使う」と答えた後に「20時までに入金すると70万円手に入る」と話した。不審に思った従業員が「警察に相談された方が良いです」とすすめ、店長より警察へ通報。男性が警察に相談し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

60代の男性が「ウェブマネーをくれ」と申し出たため、対応した従業員Aが不審に思い警察への相談をすすめ警察へ通報、その間に従業員Bが男性を説得した。男性はスマートフォンに送られてきた「宝くじが当たりました」とのメールに騙され、前金として電子マネーを買おうとしていた。その後、警察がお店に到着、男性から事情を聴き、詐欺であるとわかった。(愛知県)

60代の女性が当店にてPOSAカードを買い連絡するよう電話で指示を受け来店し、「買いに来たがどうしたら良いか」と従業員に尋ねてきた。従業員は不審に思い警察に相談したかどうかを女性に質問。女性は相談していなかったため、お店から警察へ通報し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

お客さまが「POSAカードってこれであってますか」と尋ねてきた。お客さまはPOSAカード自体の存在をあまり知らない様子だったため、「失礼ですが何に使われるんですか」と確認すると「携帯電話料金の支払い」とのこと。料金も5万円と高額だったため、怪しいと思った店長がお客さまに請求が記載されているウェブサイトを見せてもらうと、有名携帯電話会社を名乗っているのにURLがでたらめであり、支払い方法がPOSAカード以外すべてメンテナンス中で使えなかったりと、怪しい点が多かった。店長は「詐欺の疑いがあるので、警察に相談した方が良いですよ」と伝え、その場で警察へ通報。警察から再度、詐欺であることを伝えるとお客さまも納得し、POSAカードを買わずに帰られた。(滋賀県)

POSAカードを買おうとした70代の男性が、カードの種類について尋ねてきた。従業員が説明を行ったが、購入額が高額だったため、利用用途を確認すると「セキュリティ解除」と回答したことから詐欺だと確信。男性に説明の上で一緒に警察署まで行き、詐欺被害を防ぐことができた。(京都府)
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70代の女性がプリペイドカードを10万円分買おうとしたため、従業員が購入額が高額で不自然だったことから、用途を確認すると「パソコンにウイルスが入ったため」とのこと。従業員は詐欺を疑い、店長の助言のもと警察へ通報。詐欺を未然に防ぐことができた。(大阪府)

お客さまが携帯電話を操作しながら、千5百円からしか販売していないPOSAカードを千円分だけ買いたいと申し出た。お客さまはご高齢であったため、何に使うのか、だれに頼まれたのかを確認すると「知り合いにメールで頼まれた」とのこと。メールを確認させてもらおうとしたところ、なかなかメールの画面を開かず、受け答えも曖昧だったため、従業員は警察へ通報。警察の捜査により、詐欺メールであるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
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70代の男性がPOSAカードを5万円分買おうとしたため、怪しいと気付きその場で会計を保留し警察へ通報。特殊詐欺の被害を防ぐことができた。(奈良県)
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ご高齢の男性がメモを見ながら、POSAカードを買おうとした。男性は初めて来店するお客さまであり、店内での行動が不審だったため、レジにて従業員が声をかけ警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(和歌山県)

ご高齢の男性がPOSAカードを買う際に「パソコンがウイルス感染し、POSAカードを買うよう指示がきた」と従業員に相談してきた。従業員は詐欺であることに気付き警察へ通報、被害を未然に防ぐことができた。(鳥取県)

50代の男性が5万円分の商品券を購入後、「使えなかった」と再び来店したため、不審に思った従業員が「詐欺ではないですか」と男性へ聞き取りを実施。男性は「自分では使わない。商品券が使えないと第三者が言っている」など、不審な言動が多かったため、従業員は店長に連絡。店長より警察へ通報し、詐欺被害の防止に繋がった。(広島県)

80代の男性がPOSAカードの買い方を尋ねてきたため、不審に思った従業員が購入を止めた。その後、男性がどうしても買いたいと要望したため、店長が事情を聴き、詐欺の可能性が高いと判断し警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

70代の男性が「サイトでポイントが必要だから、ポイントの買い方を教えて欲しい」と従業員に尋ねてきた。従業員が経緯を聞くと、出会い系サイトの通信料2百円を支払うために千円分のPOSAカードを買うよう男性は指示を受けている様子だった。男性は出会い系サイトについて、心当たりがないと話したため、従業員が警察へ通報。警察の捜査により、サイト内のポイント運用が過去の詐欺事例と一致したことから特殊詐欺と判明し、特殊詐欺を未然に防ぐことができた。(広島県)

メモを持ったご高齢の男性がPOSAカードを4万円分買おうとした際、男性がメモをずっと見ていたため、不審に感じた従業員が声かけを実施。用途を確認すると詐欺の恐れがあったことから警察へ通報し、被害を未然に防ぐことができた。(愛媛県)



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