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セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(1月)

2025.02.03

地域防犯活動・犯罪抑止(捜査協力)

男性のお客さまがレジ付近に居た際に、別の男性が入店するなり、包丁を持ち出し、お客さまを複数回刺傷した。その後、次いで殺傷しようとしたところをオーナーが止めに入り、加害者を取り押さえ、警察へ速やかに通報し、救急車も手配した。その後、お客さまに救急車で搬送され、加害者は警察に現行犯逮捕されたことにより、警察より表彰された。(愛知県)

特殊詐欺の被害未然防止対応

男性のお客さまが1万円分のプリペイドカードを購入し、その15分後に同じお客さまが再来店し、再度1万円分のプリペイドカードをレジで持って来た。対応したマネジャーが事情を尋ねると『【警告!】という文字がパソコンに表示され、ウイルスに感染したと思い、画面に表示された電話番号に連絡したところ、電話先の相手より「パスワードを間違って打ったので、そのカードが使えなくなったと言われた。しかし、後でその1万円は戻ってくるから言われたとおりにすれば大丈夫だ」と言われた』とのだった。マネジャーは詐欺ではないかと思い、お客さまに「詐欺ですよ!すぐに警察に連絡してください」と伝え、お客さまが後日、警察へ連絡。警察の調べで詐欺であると判明し、被害の拡大を防ぐことができた。(北海道)

70代の男性のお客さまが2万円分のプリペイドカードを購入しようとした。お客さまは以前から久慈市内において様々な店舗で同様の商品を購入し回っており、噂がたっていた。マネジャーはその話を知り合いづてに聞いていたため、購入前に確認したところ「行政から支払いの催促がきており、その支払いのため購入する」と回答したため、詐欺であると判断し、警察へ通報しようとしたところ、お客さま自身が「警察に行く」と言い、購入せず退店。その後、警察署にて詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岩手県)

80歳くらいの男性のお客さまがメモを見ながら、プリペイドカード5万円分を購入した。その際に声かけして、詐欺の恐れがあることを伝えたが「誰かにプレゼントする分だから問題ない。自分は元警察官だから詐欺など分かる」と言ったため、そのまま販売した。プリペイドカードを渡す時も「番号は他の人に聞かれても教えては駄目ですよ」と伝え、お客さまは退店。その後、再来店し、また5万円分のプリペイドカードを購入しようとしたため、購入経緯をお客さまから聞いたところ、プレゼントを渡した相手側が「番号を間違えて打ったと言われ、再購入してください」との指示があったとのことだった。詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報。その後、詐欺だと判明し、被害の拡大を防ぐことができた。(東京都)

ご高齢のお客さまがプリペイドカードを購入しよう売り場付近で不安な様子でいた。従業員が不審に思い、お客さまに念のため確認すると詐欺と思われる内容であったため、警察へ通報。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

80代くらいの女性のお客さまが電話をしながらプリペイドカード30万円分を購入しようとした。従業員が不審に思い、確認するとショートメッセージで高額請求されていて、プリペイドカードを購入するよう指示されていた。また同時に店舗に「箸が入っていなかった」と苦情の電話が入っており、複数人で対応できないようしてきていた。従業員はお客さまの了承の上、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(富山県)

70代の男性のお客さまが8万円分のプリペイドカードの購入を申し出た。対応した従業員が不審に感じ、使用用途を尋ねると「パソコンがウイルスに感染し、削除のために必要と画面に表示されたため、プリペイドカードを購入したい」とのことだった。従業員は詐欺を疑い、店長へ報告。店舗から警察へ通報し、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(富山県)

ご高齢の男性のお客さまが「高額宝くじの当選があり、振込手数料を支払いたいため、電子マネーについて教えて欲しい」と申し出た。対応した店長が詐欺の可能性があるため、購入を止めるよう説得し、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)

60代の男性のお客さまがマルチコピー機で電子マネーを購入した。2回目までは気づかなかったが3回目に金額が今までの5千円分から2万円分になったので、不審に思い声かけした。お客さまは『メールのやり取りをして相手が「お金に困っているので、お金を振り込んで欲しい」と連絡があり「振り込んだら20億円のギフト券が届く」と言われた』とのことだった。この時点で警察を呼んでその時は素直に帰ったが、その1ヶ月後に再来店し、また購入しに来たが従業員が顔を覚えていたので販売を断った。その2週間後に5回目の来店し「3万円分を購入する」と申し出たため、警察へ通報し、警察よりお客さまを説得。被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)

60代の女性のお客さまが携帯電話で通話しながら4万円分のプリペイドカードの購入を申し出た。不審に感じた従業員が声かけしたところ「パソコンがトロイの木馬に感染したと警告があり、サポートセンターに入電するとプリペイドカードで支払うよう言われた」とのことだった。従業員は「詐欺ではないか」と伝え、電話を切って警察に行くよう説得した。お客さまは電話を切ることを拒否したものの電話をつなげたまま警察へ向かった。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

50代の男性のお客さまがプリペイドカード10万円分を購入しようとした。従業員が購入理由を尋ねると「携帯料金を支払うため」とのことだった。怪しいと思い別の従業員に警察を呼ぶように依頼し、別の従業員が警察へ通報。その後、駆け付けた警察により、お客さまを説得し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

近隣の高齢者施設から店舗に電話があり、ヘルパーの方から「男性がそちらの店舗で現金を引き出そうとしている」という連絡をもらった。入電後、実際に来店したため、従業員が声かけし、ATMでの現金引き出しを止めた。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

70代の男性のお客さまが「プリペイドカードはどうやって買うのか?」と尋ねてきた。不審に思った従業員が事情を聞くと「タブレットにエラーメッセージが届き修理が必要と出たため、記載されていた電話番号に電話すると相手側から3万円分のプリペイドカードを買ってくるように要求された」とのことだった。これを聞いて詐欺だと判断した従業員はすぐに警察へ通報。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

50代の女性のお客さまが、高額なプリペイドカードを複数枚購入しようとした。不審に思った従業員がお客さまにレジで積極的に声かけをして、内容を確認。通信事業者を名乗った詐欺メールだったため、購入を止めるよう伝えたが、お客さまも詐欺である状況を把握できていなかったため、従業員が警察へ通報。その後、すぐに店舗を訪れた警察官の調べで、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

70代くらいの男性のお客さまが1週間前から、毎日、プリペイドカードを購入していた。不審に感じた店長が声かけし、詳細を尋ねたところ「プリペイドカードを購入するだけでお金が増える」と言ったため、詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報した。駆け付けた警察官よりお客さまに詐欺であると説明し、被害の拡大を防ぐことができた。(奈良県)

60代の男性のお客さまが高額なプリペイドカードを購入しようとした。対応した2名の従業員が詐欺の可能性を疑い、購入を止めるよう説得。お客さまは購入を思い留まり、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(和歌山県)

60代の男性のお客さまが「2万円分のカードをください」と申し出た。レジにて対応した店長が「何のカードを何枚ですか?」と聞くと「分からないから確認してくる」と携帯電話を確認。その後、その画面を店長が確認するとコピー機の操作方法や番号を教えろなどと書いてあったため、店長が不審に感じ警察へ通報。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(島根県)

80代の男性のお客さまが来店し、1千円分の電子マネーの購入を申し出た。対応した従業員がお客さまに購入理由を尋ねたところ「番号を伝えなければならない」などと説明したため、詐欺を疑った従業員が男性に警察に相談するよう説得した。お客さまから警察へ相談した結果、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(山口県)

70代くらいの男性のお客さまがプリペイドカードの購入について尋ねてきた。お客さまは手にプリペイドカード10万円と7万円と書かれたメモを持っており、使い道について尋ねたところ「パソコンの画面が固まったので、修理のためにお金必要。そのお金を送るとパソコンが直ると指示を受けた」とのことだった。詐欺であると確信したため、お客さまを説得しようとしたが、お客さまは「パソコンをひとまず直したいので1枚だけでも買わせて欲しい」と懇願してきたが、裏に控えていた店長が状況に気づき、2人でお客さまに「警察に相談すべきだ」と説明し、納得したため警察へ通報した。警察が来るまでお客さまはイートインで待ってもらい、駆け付けた警察よりお客さまを説得。被害を未然に防ぐことができた。(愛媛県)

お客さまがマルチコピー機で電子マネーを購入しようとした。お客さまは購入方法が分からず、従業員に尋ねてきたため、不審に感じ、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)



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