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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(8月)

2024.09.02

緊急事態に対する適切な保護・通報

70代くらいの男性のお客さまがふらついた状態で来店したことに従業員が気づき、明らかに体調が悪そうであったため、お客さまに声かけし、イートインで休んでもらうよう案内をした。その後も定期的に様子を見ていたが、容態が回復していない様子であったため、店長に相談し、救急車を呼ぶ判断を行った。救急車が来るまでの間も定期的に様子を確認するなどのケアを行った。(岡山県)

特殊詐欺の被害未然防止対応

50代くらいの女性のお客さまが来店し、POSAカードを手に持ち、マネジャーに「5千円分の振込みをしたいのですが、どうしたら良いですか?」と尋ねてきた。POSAカードの取扱いに不慣れな様子だったため、マネジャーが「どのような目的ですか?」と聞いたところ「5千円を振込むと100万円が支払わられる」といった内容だったため、不審に感じたマネジャーが警察への相談を促し、お客さま了承の上、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

60代の女性のお客さまが従業員に「POSAカードって何?」と尋ねてきた。従業員はお客さまをPOSAカード売り場に案内し、詳細を尋ねたところ、10万円分の購入の申し出だったため、マニュアルに則り購入後の使用用途を確認したところ「電話で指示をされた」とのことだったので、店長へ報告。店長が改めて使用用途を確認したところ、指示を受けていた電話番号へお客さまが確認を実施。「お店の人が何に使うのかと聞いている」と言うと「お店の人の言うことは無視して欲しいと電話先の相手が言っている」と聞いたため、お客さまを説得し、警察へ通報。その後、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

90代の女性のお客さまがマルチコピー機で発券した高額な電子マネーの入金をしようとした。高額だったため不審に思った従業員が声かけしたところ、お客さまがあいまいな回答をしたため購入を思い留まらせ警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

常連の70代の男性のお客さまが2千円分のPOSAカードを購入しようした。従業員が普段と違う買い物に違和感を覚えたため購入目的を尋ねたところ「宝くじに当選したと携帯電話に連絡があった」とのことだったため、警察に相談するよう助言した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(秋田県)

ご高齢のご夫婦のお客さまが電話で通話しながら、店内をうろうろしていた。不審に思った店長が声をかけると「市役所から保険料の還付があるので、指定された店舗に行きATMの操作をするよう連絡があった」とのことだった。店長が電話を代わると、相手は「お客さまに電話を代わってくれ」の一点張りであり、怪しいと思った店長は警察へ通報した。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(栃木県)

ご高齢の男性のお客さまが5万円分のPOSAカードを購入しようとした。店長が使用用途を尋ねたところ、曖昧な答えだったため、不審に思った店長が警察へ通報。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

ご高齢の男性のお客さまが来店し、従業員に「人助けをしたいのでお金を払いたい」と申し出た。従業員が不審に思い、オーナーに状況を伝え、オーナーがお客さまから話を聞くと「パソコンがウイルスに感染していて、親切な人が電話で除去する方法を教えてくれたので、お礼を支払いたい」とのことだった。詐欺の可能性が高いと判断し、お客さまの了承を得た上、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

ご高齢の男性のお客さまが入店後、すぐにPOSAカードの買い方を聞いてきた。その後、レジにて24万円分のPOSAカードを購入しようとしたため、対応した店長が何に使うか確認したところ「パソコンに入ったウイルスを削除するために必要」と言ったため「詐欺なので警察に連絡します」とお客さまに伝えた上、警察へ通報。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

70代の男性のお客さまがPOSAカードを購入しようとした。不審に思った従業員が事情を尋ねると「パソコンの画面がロックされ、その解除に使用するためにPOSAカードを購入したい」とのことだった。従業員は詐欺を疑い、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)
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70代くらいの男性のお客さまが12万円分のPOSAカードをレジに持参し「POSAカードでパソコンの修理代を支払うよう言われた」と申し出た。従業員が怪しいと思い「まず本当にパソコンが壊れているのか?コールセンターやカスタマーセンターに連絡しましょう」と勧めた。それでも分からない場合は警察に詐欺かどうか相談するよう伝え、支払いを急がないよう説得。「よく分からないし、面倒だから支払う」と言ったため「絶対に警察に確認してからの方が良い」と念押ししたところ、納得しお客さまが警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

ご高齢の男性のお客さまが携帯電話で通話しながら、従業員に「POSAカードはありますか?」と尋ねてきた。購入希望金額が7万円分と高額だったため、従業員は不審に思いお客さまに「この金額はお客さまの意思ですか?」と尋ねたところ「電話で指示された」とのことだった。これで詐欺であることを確信した従業員はお客さまに警察に相談するよう説得。その後、お客さまが警察へ通報し、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

60代の男性のお客さまが20万円分のPOSAカードの購入のために来店。高額であるため、お客さまに声かけを実施。事情を尋ねると「パソコンのロックの解除のため、20万円分のPOSAカードを購入して連絡するように指示された」とのことだった。詐欺と判断し、すぐに警察へ通報。警察が店舗に着くまでの間、購入しないように説得を行い、駆け付けた警察の調べで、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

60代の女性のお客さまがPOSAカード3万円分の購入を申し出た。初めて購入するということだったので従業員が「何に使われますか?」と尋ねたところ「アプリに支払いに使う」とのことだったので、詐欺の可能性を疑い、お客さま同意の上、警察に通報。その後、警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

60代の男性のお客さまが電子マネー4万円分を購入しようとしたため、不審に思った店長がお客さまに声かけをした上で警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(石川県)
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80代の男性のお客さまがPOSAカード4万円分の購入を申し出た。ご高齢であるため、使用用途を尋ねたところ「パソコンがウイルスに感染した、修理のため、POSAカードの番号を送らないといけない」とのことだった。詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(石川県)

70代のお客さまが「POSAカードが欲しい」と申し出た。不審に感じたため事情を尋ねたところ「自宅でパソコンを操作していたら画面がフリーズしたため、パソコンの画面に出た連絡先に連絡したところPOSAカードを購入して数字を入力して欲しいと言われた」とのことだった。お客さまが慌てた様子だったため、詐欺だと思い、すぐに警察へ通報。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
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70代くらいの男性のお客さまが30万円分のPOSAカードを購入しようとした。高額であるため、お客さまに事情を尋ねると「携帯電話の料金の支払い」とのことだった。不審に感じた従業員がさらに使用用途を尋ねると、詐欺の可能性が高い内容であったため、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(静岡県)

60代くらいの男性のお客さまがPOSAカード20万円分を購入しようとした。対応した店長が事情を聞いたところ「サイトの解約料のために必要で、払わないと上乗せ請求される」と話したため、店舗より警察へ通報。駆け付けた警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

70代の男性のお客さまが25万円分のPOSAカードの購入を申し出た。店長とマネジャーは不審に感じ、お客さまに使用用途を尋ねたところ「パソコンがウイルスに感染し、画面が固まり、サポートセンターに入電したら、POSAカードで支払うよう指示を受けた」とのことだった。店長とマネジャーは詐欺の可能性があることを伝えたが「問合せ先が大手だからと大丈夫」と返答したため、警察から提供された詐欺防止確認シートをお客さまと一緒に確認。お客さまも怪しいと感じたため、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

70代の女性のお客さまがPOSAカードの購入を申し出た。対応したオーナーが事情を尋ねると「自宅のパソコンがウイルスに感染し、パソコンの画面が固まり、サポートセンターに入電するとPOSAカードで支払うよう指示された」とのことだった。オーナーは「詐欺ではないか?」と質問したところ、お客さまは不安に感じ、オーナーに相談してきた。オーナーはお客さま了承の上、警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

ご高齢の男性のお客さまが高額なPOSAカードを購入しようとした。不審に思った従業員は声かけしたところ『自宅のパソコン画面が急に真っ暗になり、パソコン画面の右下にサポートセンターの電話番号が表示されていたので電話をしたところ「コンビニでPOSAカードを購入し、入金が確認できたらパソコンの修理に取り掛かる」と言われた』とのことだった。従業員はPOSAカードを買う前に警察に連絡することを勧め、お客さまが警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

70代の男性のお客さまがPOSAカード8万円分の購入を申し出た。対応した従業員がレジに置いている特殊詐欺の警告POPを見せながら「ウイルスなどの記載がなかったですか?」と聞いたところ「ありました」と返答した。従業員は警察への連絡を勧めたが相手との電話が繋がった状態であり、お客さま自身が戸惑っていたため従業員が警察へ通報。駆け付けた警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

ご高齢のお客さまが携帯電話を何度も見ながら3万5千円分のPOSAカードを購入しようとした。不審に思った従業員が「詐欺ではないですか?」と声かけを実施し、お客さま了承の上、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(奈良県)

70代の男性のお客さまがPOSAカードを購入しようとした。購入希望額が高額であったため、対応をした従業員が「詐欺の疑いがある」と伝え、販売を止めた。その後、お客さま同意の元、警察へ通報し、詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(奈良県)

お客さまがレジの近くでPOSAカードをしばらく見ていた。その後、店長に使い方、買い方について尋ねてきた。高額だったため、使用用途を確認した上で警察から配布されているチェックシートを記入してもらった際にパソコンのウイルス除去にチェックがついたため、詐欺である可能性があることを説明し、警察へ通報した。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(島根県)

70代の男性のお客さまがPOSAカードの購入方法について問い合わせてきた。店長が購入方法を説明し、その後、1千円分のPOSAカードを購入し退店。その後、再来店し、5千円分のPOSAカードを追加で購入しようとしたため、不審に思った店長が「購入して大丈夫ですか?特殊詐欺じゃないですか?」と声をかけたが、納得しなかったため、警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(福岡県)

70代の男性のお客さまが3千円分のPOSAカードを購入しようとした。ご高齢であることを不審に感じた店長が事情を尋ねると「支援金8億円を貰うために3千円の手数料が必要であるためPOSAカードを購入したい」とのことだった。お客さまが手にメモ用紙を持っていたため、店長がメモの内容を見て、詐欺を疑い警察へ通報。お客さまをイートインコーナーで落ち着かせて警察到着後、引き渡しを行った。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)

ご高齢のお客さまが4万円分のPOSAカードを購入しようとした。不審に感じたオーナーと従業員が事情を尋ねたところ、詐欺の可能性がある内容であったため、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)

お客さまが10万円分のPOSAカードを購入しようとした。高額であるため、従業員が事情を確認したところ「孫のために購入する」と言ったが、さらに詳細を尋ねると実際はパソコンのサポート詐欺と思われる内容であった。従業員はすぐに警察に通報し、詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)

ご高齢の男性のお客さまが従業員にマルチコピー機で3千円分の支払いについて尋ねてきた。従業員はお客さまに使用用途を尋ねたが明確でなかったため、従業員は警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)

70代の男性のお客さまがPOSAカードの購入方法を尋ねてきた。従業員が金額を確認すると20万円分と高額であり「パソコンが故障し修理のために必要」と話したことから、詐欺の可能性が高いと判断し、警察に相談するよう促した。その後、警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)

ご高齢の男性のお客さまが「4万円分の電子マネーを購入したい」と従業員に申し出た。不審に思った従業員は店長に報告し、報告を受けた店長がお客さまに購入の理由を尋ねたところ「ウイルスに感染したパソコンの修理のため」と返答したことから、警察に相談するよう促した。その後、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(沖縄県)



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