セブン-イレブンの対応事例(7月)
2023.08.01
特殊詐欺の被害未然防止対応
50代の女性のお客さまが携帯電話で通話しながらPOSAカード5万円分の購入を申し出た。高額であったため、副店長が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し画面に表示された連絡先に連絡すると修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った副店長はお客さまの了承を得て、警察に通報。警察の捜査により詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(栃木県)
60代の男性のお客さまがPOSAカード5万円の購入を申し出た。不審に感じたオーナーがお客さまに事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し画面に表示された連絡先に連絡すると修理費用としてPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。オーナーは詐欺の可能性を説明したが、納得しないため、オーナーから警察へ通報。駆けつけた警察による捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(栃木県)
70代の女性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。高額であったため、お客さまに事情を聞くと「パソコンの画面に出た警告文に表示された番号に架電するとPOSAカードを使えば表示しないようにできると言われた」とのことであった。従業員がお客さまの了承を得て、携帯を確認すると「電話を切らないでくれと言われている」とのことだった。詐欺を疑った従業員は警察へ相談するよう説得したところ、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(栃木県)
70代の女性のお客さまが「POSAカード10万円分を購入したい」とオーナーへ申し出た。不審に思ったオーナーは「詐欺の可能性がある」として警察へ通報し、駆けつけた警察官が事情を確認すると「パソコンでパズルゲームをしていたところ、ウイルスに感染したと画面に表示された。画面に書かれた電話番号にかけると女性が出て、POSAカードを購入し、裏の番号を入力するように指示された」とのことであった。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(群馬県)
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80代男性のお客さまがPOSAカード3万円分の購入を申し出た。お客さまに事情を聞くと「自宅のパソコンがフリーズしてしまい、その後画面に表示された連絡先に問い合わせると修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことで、詐欺を疑った従業員が警察に相談するようすすめた。その後、警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード3万円分の購入を申し出た。高額であったため、従業員が事情を聞くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、修理費用を支払う必要があるから」とのことであった。お客さまに「詐欺の疑いがある」と伝え、警察へ通報。その後、警察の捜査で特殊詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の女性のお客さまが電話をしながらPOSAカード10万円分の購入を申し出た。会計後に不審に感じた従業員が事情を聞くと「パソコンの修理費用として支払いの指示があった」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員が返品処理と警察への通報を促した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
40代の女性のお客さまが電子マネー4万円分の購入を申し出た。不審に思った従業員が事情を聞くと「大手携帯会社から携帯使用料金を請求されている」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中止し、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
80代の女性のお客さまが電話をしながらPOSAカード5万円分の購入を申し出た。高額であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンの修理費用として支払いの指示をされている」とのことであり、通話中の電話口から聞こえてきた声も片言の日本語であった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計を中断し、警察へ通報。警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
ご高齢の男性のお客さまが携帯で電話をしながらATMを操作していたため、不審に思ったオーナーと副店長が事情を確認した。お客さまが電話相手に対して「ここでは手続きできない」との話が聞こえたため、詐欺だと確信したオーナーがすぐに警察へ通報した。通報で駆けつけた警察とオーナーがお客さまの向かった他のコンビニ店舗で追いつき、説得。警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の女性のお客さまがPOSAカード3千円分の購入を申し出た。従業員が話を聞くと「POSAカードを購入後に所定の手続きを行うと9,400万円もらえるとの連絡が来た」とのことであった。不審に思った従業員が会計を中止し、お客さまと一緒に交番に行き、警察へ相談した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。従業員が事情を聞くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、修理費用を支払う必要があるから」との返答であった。従業員が店長に相談し、すぐに返金対応の実施と警察へ相談するよう話した。その後、お客さまが警察に通報し、警察の捜査で詐欺と判明し「被害を未然に防ぐことができた」と警察から連絡をもらった。(東京都)
80代の男性のお客さまがレジでPOSAカード8万円分の購入を申し出た。高額であったため、従業員が事情を聞くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、サポートセンターに電話をしたら修理するためにはコンビニでPOSAカードを買う必要があると言われた」との返答であった。詐欺を疑った従業員はお客さまを説得し、一緒に店舗近くの交番に相談に行くと詐欺であったことが判明。被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性のお客さまがPOSAカード30万円分の購入を申し出た。高額であったため、従業員3名で協力し、お客さまに事情を聞くと「自宅のパソコンがウイルスに感染し、修理費用を支払わなければいけないから」とのことであった。以前、警察から特殊詐欺の特徴として注意喚起を受けていた内容と合致したため、「それは詐欺ですよ」とお客さまに伝え、お店から警察へ通報。その後、警察の捜査により特殊詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
70代の男性のお客さまが「ゲームをしたいのでPOSAカード10万円分を購入したい」と申し出た。従業員がカードの種類を尋ねるとお客さまは携帯電話を掛け、誰かと確認を始めたため、不審に思った従業員が社員へ報告した。報告を受けた社員が詐欺の疑いがあることをお客さまに伝え、警察へ通報。駆けつけた警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
50代の男性のお客さまが、POSAカード10万円分の購入を申し出た。高額であったため、従業員は「詐欺ではないですか」とお客さまに確認すると「パソコンを使用していたらウイルスに感染し、画面に表示された連絡先に問い合わせると修理費用をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺を疑った従業員はオーナーと連携して警察へ通報。その後、警察の捜査で特殊詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(神奈川県)
70代の女性のお客さまがPOSAカード30万円の購入を申し出た。その際、犯人が従業員の対応を妨害するためにクレームの電話を入れ、オーナーが対応を余儀なくされた中、機転を利かせた従業員がお客さまの購入を断り、警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
70代の女性のお客さまが大量のPOSAカードをレジまで持ってきた。不審に思った従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された連絡先に問い合わせると修理代をPOSAカードで支払うように言われた」とのことだった。従業員が交番に行くよう説得したところ、お客さまはPOSAカードを購入せずに退店した。後日、警察の捜査により詐欺であったことが判明したと連絡をもらい、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
60代の女性のお客さまが電話を片手に「POSAカードはどこにありますか?」と申し出た。不審に思った従業員が事情を聞くと「携帯電話会社から有料アプリの未払金が30万円あると電話が掛かってきて、POSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。やり取りを聞いていた別の従業員が警察へ通報し、駆けつけた警察の捜査により詐欺と判明。詐欺被害を未然に防ぐことができた。(新潟県)
60代の男性のお客さまがPOSAカード8万円分の購入を申し出た。高額であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に記載された連絡先に電話したところ、POSAカードを購入するよう指示された」とのことであった。詐欺だと疑った従業員が警察へ通報し、警察の捜査で詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(石川県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。高額であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染したため、修理を行うにはPOSAカードの購入をするように指示された」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員がその場で警察へ通報し、駆けつけた警察がお客さまに確認すると詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
70代のご夫婦のお客さまがPOSAカード16万円分の購入を申し出た。高額であったため、マネジャーが事情を聞くと「息子から連絡があり、送金しないといけない」とのことだったが実際は「パソコンがウイルス感染し、画面に表示された連絡先に架電すると、修理費用として請求された」とのことであった。マネジャーは警察への相談を提案。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(滋賀県)
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70代の女性のお客さまがPOSAカード4万円分の購入を申し出た。高額であったため、オーナーが事情を聞くと「電話料金の未納のメールが届き、表示された連絡先に電話をすると直ちに料金を支払わないと使用できなくなる。料金未払いの分をPOSAカードで支払うように指示された」とのことであった。詐欺を疑ったオーナーはお客さまに購入を思い留まるように説得し、警察へ通報。警察の捜査で特殊詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代くらいの男性のお客さまがPOSAカード3万円分の購入を申し出た。従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し大音量の警告音が鳴り、表示された連絡先に電話をすると相手からPOSAカードの購入を指示された」との返答であった。不審に思った従業員は購入を思い留まるように説得し、直ちに警察へ通報した。駆けつけた警察官の捜査で特殊詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の男性のお客さまがPOSAカード7万円分の購入を申し出た。従業員2名で事情を聞くと「パソコン画面がコンピューターウイルスに感染したため、表示された連絡先に電話をすると相手からPOSAカードを購入するように指示された」とのことであった。不審に思った従業員2名がお客さまに購入を思い留まるように説得し、直ちに警察へ通報。その後、警察の捜査により、特殊詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の男性のお客さまが電子マネー2万円分の購入を申し出た。チーフが事情を聞くと「携帯電話に通話料未払いの督促メールが届き、画面に表示された連絡先に電話をすると、相手から電子マネーで未払い分を支払わないと電話の使用ができなくなると言われた」とのことであった。詐欺を疑ったチーフはお客さまに購入を思い留まるように説得し、直ちに警察へ通報。警察の捜査により特殊詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の男性のお客さまがPOSAカード30万円分の購入を申し出た。店長が事情を聞くと「携帯電話会社より電話料金未納の督促メールが届き、表示された連絡先に電話をすると未払金があり、訴訟で120万円請求予定だが今すぐPOSAカードで支払うと30万円で済むと言われた」とのことであった。詐欺を疑った店長はお客さまに購入を思い留まるように説得し、直ちに警察へ通報。警察の捜査で特殊詐欺であることが判明し被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代男性のお客さまがPOSAカード8万円分を購入したいと申し出た。不審に思ったオーナーが事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された連絡先に架電するとPOSAカードを購入するように指示された」とのことであった。詐欺を疑ったオーナーは男性に購入を考え直すように説得し、警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
80代の男性のお客さまがPOSAカード3万5千円分の購入を申し出た。マネジャーが事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話をすると修理にはPOSAカードを購入するように指示された」とのことであった。不審に思った従業員はお客さまに購入を思い留まるように説得し、直ちに警察へ通報。警察の捜査で特殊詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)
70代の男性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。不審に思った従業員が声かけすると「身に覚えのないパソコンの修理費用で電話があり、その修理費用としてPOSAカードを購入する」とのこと。詐欺を疑った従業員はオーナーに相談し、警察に通報。その後、警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
60代の男性のお客さまがPOSAカード30万円分を購入するために来店。高額であったため、マネジャーがお客さまに事情を聞いたが、理由を答えなかったため、詐欺の可能性を疑ったマネジャーは、店外に移動し、説得を継続した。それでもお客さまは納得しなかったため、マネジャーから警察に通報した。その後、駆けつけた警察官の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
70代の男性のお客さまが電子マネー10万円分の購入を申し出た。社員が使い道などをお客さまに確認したが、購入の意思が固く一度販売した。お客さまはさらに4万円分を購入しようと銀行へ現金をおろすため、一旦退店。再来店した際に社員が応対すると同時に社員から報告を受けていたオーナーが警察へ通報。警察の到着を待つ間にオーナーが代わって、お客さまを説得。駆けつけた警察官の長時間の説得に応じ、商品の購入を取り消した。その後、警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
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40代の男性のお客さまが電話をしながらPOSAカード4万円分の購入を申し出た。オーナーが事情を聞くと「パソコンがハッキングされた」とのことだった。不審に思ったオーナーがお客さまに購入を考え直すよう伝えたが、納得しないため、警察へ通報した。その後、駆けつけた警察官の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード3万円分の購入を申し出た。高額であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染しロックされ、画面に表示された電話番号に架電すると修理費用でPOSAカードで支払うよう指示を受けた」とのこと。不審に思った従業員が退店しようとするお客さまに声かけし、返金を実施。従業員の説得でお客さまが自身で警察に通報。その後駆けつけた警察官の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード4万5千円分の購入を申し出た。高額であったため、従業員が事情を聞くと「パソコンがウイルスに侵され、POSAカードで料金を支払うと復旧するメールが届いた」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は警察へ通報し、駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
70代の女性のお客さまが「POSAカード5万円を購入したい」と申し出た。高額であったため、従業員2名でお客さまに事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、修理するにはPOSAカードで費用を支払うように大手ソフト会社を名乗る人物に言われた」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員はお客さまに考え直すよう説得し、警察へ通報した。警察の捜査により詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(山口県)
60代のご夫婦のお客さまが「POSAカードを6万円分購入したい」と申し出た。従業員が事情を聞くと最初は「息子のゲーム代で必要」と返答していたが、話をよく聞くと「パソコンにウイルスが入ってデータが消えるため、購入したい」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員が警察に通報した方が良いと説得して、駆けつけた警察官の捜査で詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(香川県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード5万円分の購入を申し出た。不審に感じた従業員が購入を止め、警察へ相談するように説得した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(香川県)
60代の男性のお客さまが「POSAカード3万円分を購入したい」と申し出た。不安そうな印象を受けたため、オーナーが事情を聞くと「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された連絡先に問い合わせるとPOSAカードで修理費用を支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性があると判断したオーナーが警察に通報し、警察の捜査で詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(愛媛県)
70代の男性のお客さまがPOSAカード3万円分を購入するために来店。店長が事情を聞くと「パソコンにウイルスが感染したため、修理費用でPOSAカード3万円分を購入し、シリアル番号を伝えるように指示された」とのことだった。詐欺の可能性を疑った店長が警察へ通報すると、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長崎県)
ご高齢の男性のお客さまがPOSAカード8万円分の購入を申し出た。高額であったため、事情を聞くと「パソコンの修理代でPOSAカード4万円分を購入し、シリアルコードを相手に送ったが、間違っているから再度購入するように指示された」とのことであった。ここで近隣の店舗で一度購入している事実も判明し、警察へ相談するよう説得し、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であったことが判明し、被害の拡大を防ぐことができた。(大分県)
80代の男性のお客さまが、こわばった表情でPOSAカード20万円分の購入を申し出た。従業員が事情を聞くと「パソコンの画面に表示された番号に架電すると利用料をPOSAカードで支払うよう指示された」とのことだった。不審に思った従業員と店長が詐欺の可能性があると判断し、オーナーへ報告し、警察へ通報。その後、通報で駆けつけた警察官の捜査により、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)