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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ローソンの対応事例(4月)

2022.05.02

特殊詐欺の被害未然防止対応

60代のお客さまが「動画サイトで使うから」と5万円分のギフトカードを買おうとした。従業員がやや不審に思い「少ない金額で始めたらどうですか」と伝えたが「たくさん動画を見るのでまとめて買いたい」とは話したため、顔見知りのお客さまだったこともありそのまま販売。数分後、「最初の5万円の登録で間違えたので、もう5万円買いたい。お金が無いので自宅に取りに行く」と言い退店。従業員は念のため店長に報告し、返金要望が無い時点で詐欺の可能性が高いと判断した店長は警察へ通報。その後、お客さまには店長から事情を説明し了解を得て警察に引き継ぎ、警察の捜査により詐欺であるとわかった。(北海道)

ご高齢の男性がギフトカードを6万円分買おうとしたため、従業員が用途を確認すると「電話代の請求が届いたので、支払わないといけない」との回答。従業員は電話代の請求をギフトカードで支払うことはおかしいと思ったため「警察に相談した方が良いですよ」と男性に伝え、男性が警察に相談。被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

お客さまが「5万円分のプリペイドカードを買うよう指示を受けている」と話したため、詐欺を疑った従業員が警察へ通報。警察からは詐欺の可能性が高いとのことで、販売しないようにと従業員へ指示があったため、男性に買わないよう説得し、詐欺被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

70歳代の男性が電子マネーの買い方を従業員に確認。20万円分と高額だったため、従業員は不審に思い声がけの上で警察へ通報。警察の捜査の結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(秋田県)

ご高齢のお客さまが10万円以上のギフトカードを買おうとした。スマートフォンを片手に慌てているような様子に違和感を感じた従業員が不審に思いお客さまに声をかけ、特殊詐欺の可能性が高いことを説明し、その場で警察へ通報。その後、警察により特殊詐欺犯罪であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)
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70代のお客さまが電話で指示されながらロッピーを操作しているところを見かけた従業員が不審に思い「詐欺じゃないですか」と声かけを実施。続けて「何のお支払ですか」と確認すると「有料サイトの支払いで10数万円くらい」と話したため、従業員は詐欺と確信し警察へ通報。警察の捜査の結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

70代の女性がギフトカードを買おうとした。女性は慣れない様子だったため、不審に思った従業員が買うことを止めるよう伝えたが、女性が耳を貸さないことから警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより詐欺であるとわかった。(兵庫県)

60代の男性が高額な電子マネーの買い方を従業員に尋ねてきた。対応した従業員は過去の経験(2019年にも同様の被害防止歴有)から不審に思い、買う目的を確認しながら警察へ通報。警察が駆け付け、詐欺被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

60代の男性が「パソコンがウイルスに感染した」とのことで、3万円分のギフトカードを2枚買おうとしたため、従業員が不審に思い販売する前に警察へ通報。詐欺であるとわかり、被害を防ぐことができた。(兵庫県)

80代の男性が5万円分のプリベイトカードを購入し帰宅後、男性自身が不審に思いお店に相談があった。従業員は状況を確認し、詐欺の可能性があることから警察へ通報。駆け付けた警察の捜査により特殊詐欺であるとわかり、特殊詐欺を未然に防ぐことができた。(鳥取県)
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70代の男性がPOSAカードを7万円分買おうとした。購入動機を確認すると「『パソコンがウイルスに感染した』というアラートメッセージが出て、メッセージの連絡先に電話をしたところ、コンビニでプリベイトカードを7万円分買い、電話を切らずこのままにして欲しいと言われた」とのこと。従業員が不審に思い、詐欺の疑いがあるため警察へ通報。警察が駆け付け男性の自宅へ同行し、詐欺の防止に繋がった。(鳥取県)
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ご高齢のお客さまが閉店間際に来店。「パソコンのメンテナンスに必要なので、ギフトカードを買いたい」と申し出たため、不審に思った従業員が声をかけて買うことを止めてもらった。その後、警察からお店に詐欺であったと連絡があった。(岡山県)

「パソコンが動かなくなってしまい直すのに費用が発生するので、ギフトカードを買い番号を教えてくれと電話があった」とお客さまが申し出たため、対応した従業員は「詐欺の可能性があるので、心配なら電気屋に行って相談した方が良いですよ」と伝えた。その後、お客さまが電気屋に相談した上で警察へ通報。従業員の声かけにより詐欺を防ぐことができた。(広島県)

お客さまが高額なギフトカードを買おうとしたため、従業員が声をかけると「パソコンがウイルスに感染したため、ソフトウェア会社からギフトカードを買い支払いをするように言われた」とのこと。従業員は警察へ相談するようすすめ、後日、警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

70代の男性が慌てた様子で来店し「パソコンにエラーが出て4万円分の電子マネーが必要」と従業員に相談してきたため、従業員は男性に特殊詐欺の可能性があることを伝え警察に相談するようすすめた。後日、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(香川県)

70代の男性が高額なPOSAカードを買おうとした。不審に思った従業員が買うことを止めるよう伝えたが、男性が耳を貸さないため警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(沖縄県)



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