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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ローソンの対応事例(1月)

2022.02.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

80代の女性がギフトカードを1万5千円分買おうとした。従業員はご高齢の方が高額なギフトカードを買うこと自体が怪しいと思い声をかけたが、女性は「大丈夫」としか言わないためそのまま販売。購入後、イートインスペースに座って電話をしている女性の様子を見て、詐欺の疑いがあると考え警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を防ぐことができた。(北海道)
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ご高齢の常連男性が普段は買わないギフトカードを買おうとした際、高額な上、買う前に挙動不審な行動をとっていたため、従業員が声をかけ警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

ご高齢のお客さまがギフトカード名が書かれたメモ紙を持ってレジに来て、従業員に「このカードありますか」と尋ねてきた。不審に思い詳細を確認すると回答が曖昧であったため、お客さまに詐欺が流行っていることを伝え、ご家族に連絡をしてもらい、お店から警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

ご高齢のお客さまがギフトカードを指さして「これは無料でもらえるのか」と尋ねてきたため、従業員はギフトカードについてお客さまに説明した。お客さまは使い方がわかっていない上「買って来るよう頼まれた、3万円分くれ」と申し出たため、従業員は不審に思い「詐欺かもしれないので販売できません」と伝えたが、お客さまが耳を貸さないため警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

ご高齢のお客さまがプリペイドカードを複数枚買おうとしたため、従業員が不審に思い使う目的を確認。その際、偶然お店に警察官がいたため、警察官に相談。詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

70代の女性がギフトカードを15万円分買おうとした。女性はギフトカードの種類も把握しておらず、従業員に「緑色の枝豆柄のカードありますか」と尋ねてきたため、不審に思い事情を聴くと「昨年、あるサイトをクリックした代金15万円分が未払いなので、通信会社の方から今日中にギフトカードで支払うよう指示されている」とのことで、携帯電話が繋がった状態だった。従業員が詐欺だと説明したが、女性は「騙されていない」の一点張りだったため警察へ通報。初めは警察から説明しても「騙されていない」の一点張りだったが、少しずつ状況を理解してもらい被害を防ぐことができた。(福島県)

お客さまがギフトカードを25万円分買おうとした。副店長が高額なことから「詐欺ではございませんか。大丈夫でしょうか」と確認したが、お客さまは問題無いとそのまま購入。しかし、その後、不審に思ったお客さまが最寄りの警察へ相談に行き、詐欺であるとわかり、副店長の声かけによって詐欺被害を防ぐことができた。(埼玉県)

ご高齢の男性から電子マネーの買い方を尋ねられ店長が対応。その1時間後、男性が電子マネーを買いに再び来店したため用途を確認し、その時は男性に詐欺の可能性があることを伝えたことで、何も買わず退店した。しかし、その後も複数回にわたり電子マネーを買いに来たため、再び用途を確認し詐欺の疑いが高いことから警察へ通報。詐欺であるとわかり、被害の拡大を防ぐことができた。(埼玉県)

常連のお客さまがプリペイドカードがどこにあるか尋ねてきたため、従業員が状況を確認すると「パソコンがウイルスに侵されており、プリペイドカードで5万円入金するよう指示されている」とのことだった。従業員が間違いなく詐欺だと判断し警察へ通報。その結果、詐欺被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

ご高齢の男性が2時間の間に合計4回来店し、その度に高額なPOSAカードを買っていたため、従業員は不審に思い男性に用途を確認。男性が話した内容に詐欺の可能性があったため、男性の了解を得て警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(東京都)

ご高齢のお客さまがギフトカードを買いたいと申し出たため、従業員が売場へ案内。その際、メモ紙を従業員に見せながら「通信会社から延滞金が発生していると連絡があり、このカードを15万円分ローソンで買うよう言われている」と話した。疑問に思った従業員が話を詳しく聞くと、既に他店でも同額のギフトカードを買っていたため、従業員は詐欺だと思い店長へ報告し警察へ通報。警察がお客さまから話を聞き詐欺であるとわかり、従業員の声かけ・通報により被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

70代の男性がロッピーでギフトカードを35万円分買おうとした。当日、所轄の警察署の方から詐欺事案の発生が増加しているとの注意喚起があり、不審に思った従業員が買うことを止めるよう伝えたが、男性が耳を貸さないため警察へ通報。その後、警察の調べにより詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

70代の男性が携帯電話片手に来店。5千円のプリベイトカードを買い「カードのコードを送ると当選金が貰える」と従業員に話したため、不審に思った従業員が声かけを行い警察へ通報。男性は警察の到着前に退店したため、従業員から警察に男性の特徴や状況の報告を行った。その後、警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(鳥取県)

70代の女性が高額な電子マネーカードを複数枚買おうとした。不審に思った従業員が女性に買うことを止めるよう伝え警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより詐欺であるとわかった。(鳥取県)

ご高齢の男性がギフトカードを買い退店した後、再びギフトカードを買いにお店に戻って来た。男性の話に不審な点があり、従業員は「詐欺じゃないですか」と声をかけたが「大丈夫」とのこと。しかし、詐欺の疑いがあったため、店長が警察へ通報。男性が警察と一緒に警察署に行き事情を説明した結果、詐欺であるとわかった。(鳥取県)

60代の男性がPOSAカードを買いたいと申し出た。従業員は男性がPOSAカードのことを理解せずに買おうとしていることに疑問を覚え、何に使用するか確認すると「パソコン利用の保障支払いに必要」とのこと。従業員が本当に大丈夫なのか尋ねると、男性も不安感を覚えていたため、買うことを待ってもらい警察へ通報。その後、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(島根県)

ご高齢の女性が電子マネーの買い方を尋ねてきた。以前にも同様の詐欺事件を対応したオーナーが不審に感じ、女性に買う目的など詳細を確認したところ、詐欺の可能性が高かったため警察への相談をすすめた。その後、警察の捜査により特殊詐欺であるとわかり、未然に被害を防ぐことができた。(島根県)

ご高齢の男性が多額の電子マネーを買おうとしたため、従業員が不審に思い事情を確認。利用目的や購入経緯を確認し、詐欺が疑われたため警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(広島県)

お客さまが携帯電話を見ながらギフトカードを選んでいる様子を従業員が不審に思い「詐欺ではございませんか」と声かけを実施。なかなか信じてもらえなかったため、当日の新聞に同じ内容の詐欺事件の記事が載っていたことから、お客さまにもその記事を見てもらい買うことを止めるよう説得した。その後、警察の調べにより詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(徳島県)

ご高齢のお客さまが携帯電話で電話をしながらATMを操作していることに気付いたお店の取引会社(フロアマットの業者)の方がその様子を不審に感じ、従業員に知らせてくれた。従業員がお客さまに声をかけると、詐欺と思われるような内容だったため警察へ通報。お店を訪れた警察の調べにより還付金詐欺であるとわかった。お客さまがATMを操作していた同時刻に、お店に犯人グループの1人と思われる人物から嘘のクレーム電話が入り、他の従業員が対応しており、時間を稼ぎ、警察へ通報させない状況にしていたと思われる。(愛媛県)
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70代の男性が電話をしながら高額なPOSAカードを買おうとした。不審に思った従業員が男性に買うことを止めるよう声をかけたが、男性が耳を貸さないため警察へ通報。お店を訪れた警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(沖縄県)



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