SS広場

エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

セブン-イレブンの対応事例(7月)

2020.08.03

地域防犯活動への協力

オーナーは地域の防犯連絡協議会の会長を10年務め、日頃の地域防犯活動に加えて様々な防犯イベントに参加、時には警察や行政と一緒に開催している。例えば、2019年7月に警察とともに中学校で「万引き防止フォーラム」を開催、同年12月には街頭での「歳末防犯キャンペーン」に参加した。これら長年の活動が評価され、2019年10月には埼玉県知事より「埼玉・教育ふれあい賞」が贈られた。(埼玉県)
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特殊詐欺の被害未然防止対応

80代の男性がPOSAカードを2万8千円分買いたいと申し出た。怪しいと思った従業員が事情を聴くと「パソコンに急に表示が出て、そこに電話したら20分以内にお店に行ってPOSAカードを買うよう指示された」とのことであった。従業員は詐欺の可能性が高いことを男性に説明した上で警察へ通報。警察により詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

60代の男性がPOSAカードを4万円分買いたいと申し出た。怪しいと思った従業員が事情を聴くと「身に覚えの無いインターネット支払いの請求がショートメールに届き、POSAカードで支払うよう指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員は会計は行わず、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、男性は警察へ連絡し、警察により詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
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80代の女性がメールで指示されて、マルチコピー機で出力した電子マネー2千円分を買いたいと申し出た。女性は「マルチコピー機の使い方がわからない」と話したため、怪しいと思ったオーナーは女性に詐欺である可能性を伝え、警察へ通報。警察が詳しく話を聞き、事実を確認していくと架空請求詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)
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60代の男性が不慣れな様子で電子マネーを6万円分買いたいと申し出た。怪しいと思った従業員が買う理由を聞くと、要領を得ない回答だったことから、詐欺の可能性が高いと判断した従業員は男性に了解を得て警察へ通報。警察により詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

60代の女性がPOSAカードを6万5千円分買いたいと申し出たため、怪しいと思った従業員が事情を聴くと「パソコンがウイルスに感染していると電話があり、修理代をPOSAカードで支払うよう指示された。」とのことであった。従業員は警察から配布されていた詐欺被害防止チラシを使い、女性に詐欺の可能性を伝えた上で会計を取り消し、まずは警察に相談するよう女性にすすめた。その後、女性は警察へ連絡し、警察により詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

60代の男性がPOSAカードを3万円分買おうとした際、男性の娘を名乗る人物から「詐欺の可能性があるため、もし父親がお店に来たら止めてほしい」との電話があった。そこでオーナーは会計を取り消し買う理由を聞くと、男性が「POSAカードを買って番号を伝えたら、多額のポイントが貰える」と話したため、オーナーは警察へ通報。警察により詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)
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60代の女性が40万円分のインターネット支払いを申し出たため、怪しいと思った従業員が事情を聴くと「シリアルナンバーを伝えなければならない」と話したことから、従業員はオーナーに報告。オーナーは女性に詐欺の可能性があるため、まずは警察に相談するようすすめた。その後、女性は警察へ連絡し、警察により詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(長崎県)
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70代の男性が電子マネーを3万1千円分買いたいと申し出たため、従業員が事情を聴くと「パソコンにウイルスが感染したとの表示が出て、画面に出た電話番号に電話すると、復旧のため電子マネーを買うよう指示された」とのことであった。従業員は会計を中断し、まずは警察に相談するよう男性を説得。その後、男性は警察へ連絡し、警察により詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(大分県)



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