SS広場

エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

SS広場

エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

セブン-イレブンの対応事例(4月)

2025.05.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

60代の女性のお客さまがプリペイドカード2万円分の購入を申し出た。不慣れだったため、店長が事情を尋ねると「宝くじが当たり、お金を受け取るためにプリペイドカードで2万円の支払いが必要」とのことだった。詐欺の可能性を疑った店長が購入を止めるよう説得したが、納得しないため、警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

60代の女性のお客さまがプリペイドカード3万円分の購入を申し出た。不慣れだったため、従業員が事情を尋ねると「宝くじが当たり、お金を受け取るためにプリペイドカードで3万円の支払いが必要」とのことだった。従業員が購入を止めるよう説得したが、納得しないため、オーナーと協力して警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

60代の女性のお客さまがプリペイドカード3万円分の購入を申し出た。不審に思ったオーナーが事情を尋ねると「宝くじが当たり、お金を受け取るためにプリペイドカードで3万円の支払いが必要」とのことだった。オーナーが購入を止めるよう説得したが、納得しないため、警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

ご高齢の男性のお客さまがプリペイドカード5万円分の購入を申し出た。不慣れだったため、従業員が用途を尋ねるとプリペイドカードの使用方法について理解していなかった。詐欺の可能性を疑った従業員から報告を受けたオーナーが警察へ通報を実施。その後、警察の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

50代の男性のお客さまがプリペイドカード20万円分の購入を申し出た。高額だったため、従業員が用途を尋ねると「旅行に行くための費用をプリペイドカードで支払う」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員がお客さまに購入を止めるように説得したが、納得しなかったため、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官の捜査により、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(福島県)

60代の男性のお客さまが携帯電話で話しながらプリペイドカード5万円分の購入を申し出た。不慣れだったため、従業員が事情を尋ねると「パソコンがウイルスに感染した」とのことだった。従業員が警察に相談するように説得したが、お客さまは説得しなかった。粘り強く従業員が説得したところ、了解を得たため、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

40代と20代の母娘のお客さまがプリペイドカード45万円分をレジに持参した。店頭で娘さんが電話で「いま着いたので、買ったらまた連絡します」と話していたことを近くで聞いていた店長が事情を尋ねると「買い物をしただけ」とのことだったが要領を得ない返答であったため、警察へ通報。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

70代の男性のお客さまが大声で電話をしながら長時間ATMを操作していたため、声かけをした。「詐欺ではないですか?」と声かけしたが納得しなかったため、警察へ通報。駆け付けた警察官からお客さまを説得したことで納得し購入を止めたことにより、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

90代の女性のお客さまがATMの利用方法について従業員に補助を依頼してきた。お客さまが慌てていたため、従業員が事情を尋ねると「息子から電話がかかってきてお金を自宅まで取りに来る」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員がお客さまを説得したところ「そういう詐欺があることは知っている。でもこれは詐欺ではない」とのことだった。粘り強く従業員が警察に相談するように説得し、了承をもらったため警察へ通報した。その後、駆け付けた警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

80代の男性のお客さまがプリペイドカード3万円分の購入を申し出た。副店長が用途を尋ねると「パソコンがウイルスに感染したため、画面に表示された連絡先に電話すると相手からプリペイドカードを購入するように指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った副店長はお客さまに購入を思い留まるように説得し警察へ通報。直ちに駆け付けた警察官により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

ご高齢の男性のお客さまが「プリペイドカード5万円分が欲しい」と申し出た。オーナーが購入理由を確認すると「宝くじに当選して賞金の受取手数料が必要だから」とのことだった。詐欺の可能性を疑ったオーナーが警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

60代の男性のお客さまが「プリペイドカードを購入方法について教えて欲しい」と申し出た。不慣れな様子だったため、従業員がお客さまに事情を尋ねると「SNSで知り合った女性よりプリペイドカードの購入を要求された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員がお客さまを説得し、警察へ通報。その後、警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

20代の女性のお客さまが「電子マネーを買いたいが初めてで分からないので買い方を教えて欲しい」と尋ねてきた。不審に思った従業員が事情を尋ねると「17億円の高額抽選に当選し現金を引き出すための手数料として5千円を支払いたい」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員が警察に相談するよう説得し、お客さまが納得したため、警察へ通報した。その後、警察の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(和歌山県)

70代の女性のお客さまが、プリペイドカードの購入を申し出た。不慣れな様子だったため、マネジャーが事情を尋ねると要領を得ない返答だったので購入を止めるよう説得したところ、お客さまは購入せずに退店した。翌日の早朝にお客さまが再来店し、プリペイドカードの購入を申し出たため、従業員が警察へ通報した。その後、警察の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(山口県)
お店の方のコメントはこちら

地域防犯活動・犯罪抑止(捜査協力)・防災活動への協力

毎朝、お酒1本を購入する50代の男性のお客さまがお酒を購入して退店した。その後、お客さまが長時間駐車していたため、日々の飲酒運転を疑った従業員が定期的に店舗を巡回している担当警察官にナンバープレートなどの情報を提供した。後日、市中をパトロール中の警察官が当該車両を発見し、運転していた男性を取り調べたところ、基準値を超えたアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで逮捕した。飲酒運転の検挙に協力したとして警察署より表彰された。(新潟県)



Tweet

このページの先頭に戻る

Copyright 2023 Japan Franchise Association All Rights Reserved.

このページの先頭に戻る