SS広場

エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(4月)

2024.05.01

子どもの見守り活動

店舗がある建物の店舗入口とマンション入口の中間のフロアに3歳の女の子が一人でいることに、従業員が気付き声をかけた。マンションの清掃員の方と共に周辺を確認したり、マネジャーと2人でマンション内フロアを一周したが親御さんに会えなかったため、管理人室にて一時、保護した。その後、母親と女の子が一緒に店舗へ来店し、無事に親御さんに引き渡すことができた。(東京都)
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前日から行方不明になっていた中学生くらいの未成年者のご家族の方から、それらしき未成年者が来店していないか確認の電話があった。未成年者が店舗のトイレに何度か来ていたことに気付いた従業員が、再来店時に声をかけ、事務所にて保護者が迎えに来るまで保護を行った。保護者からは「警察に連絡して警察で保護してもらって欲しい」との要望だったようだが、その間に居なくなるといけないと判断し、保護者が来るまで店内で見守り保護をし、無事に保護者に引き渡した。(岐阜県)

特殊詐欺の被害未然防止対応

70代くらいの女性のお客さまが、占いサイトへ支払うために、POSAカード45千円分を購入しようとした。不審に思った従業員が店長へ報告し、店長からお客さまへ声かけをした。店長がお客さまに購入目的などを確認している間に、警察へ通報。その後、店舗に訪れた警察官の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

60代くらいの男性のお客さまが来店し「宝くじ当選金の払い戻し手数料の支払いのため、マルチコピー機を使用して払いたいので、操作方法を教えて欲しい」と従業員に尋ねてきた。対応した2名の従業員が不審に思い、お客さまに確認し、警察へ通報。駆け付けた警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(福島県)

70代くらいの女性のお客さまがPOSAカード5万円分を購入しようとした。不審に感じた従業員が何に使用するか尋ねたところ『パソコンを使用中にエラーとなり、通信事業者を名乗る者から「解消にはPOSAカードの購入が必要」と言われた』とのことだった。店長がサポート詐欺の可能性が高いと思い、お客さまへ説明し、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

60代の女性のお客さまがマルチコピー機の前で「電子マネーを購入したい」と従業員に尋ねてきた。お客さま自身が電子マネーについて、全く理解していない様子であったため、事情を聞いたところ「お金が当選したという内容のメールが届いた」とのことであった。従業員は詐欺を疑い、お客さまを説得し、警察へ通報。その後、警察の調査により詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

60代のお客さまが来店し「POSAカードで支払いをしたいのだが、どれを購入すれば良いか?」と従業員に尋ねてきた。不審に感じた従業員が内容を尋ねるとPOSAカード6万円分と高額であったこととお客さま自体がPOSAカードを理解していない様子であったため、詐欺ではないかと思い、マネジャーに報告した。その後、店舗から警察へ通報し、警察の調べで詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

50代の女性のお客さまが「POSAカード3万円分を購入したいがどうすれば良いですか?」と尋ねてきた。不審に感じた従業員が警察から配布されている「大丈夫?詐欺じゃないの?」と書かれたチラシを見せて、購入を止めるよう伝えた。その後、お客さまから警察へ通報し、警察からの説得でお客さまは購入を止め、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

40代の女性のお客さまが10万円分のPOSAカードの購入をしようとした。不審に思った従業員が「詐欺ではないですか?」と声かけしたところ、お客さまから「POSAカードでお金を支払わないと裁判をすると言われた」とのことだったため、すぐに警察へ相談するよう促した。その後、警察へ通報し、詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

50代くらいの男性のお客さまが来店し、POSAカードを3枚レジに持って来た。まず最初に8万円分を購入しようとした際、レジの詐欺案内の音声を聞き、少し購入するのをためらっていた。何か少しでも不安なことがあれば購入しないよう勧め、その後、お客さまの方から「警察に行くのはどうか?」と聞いてきたので「警察なら必ず相談に載ってくれます」と警察へ行くことを促したところ、POSAカードを購入せず、近くの交番に向かった。その後、警察より詐欺であった旨の連絡があり、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)

80代の男性のお客さまが「POSAカード500円分を複数枚欲しい」と申し出た。500円分は購入できないため、不審に思った従業員がお客さまに声かけし、購入を止めるよう説得したが、納得しないため、警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長野県)
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70代くらいの男性のお客さまがメモ用紙を持ちながら、POSAカード売場の前に立っていた。不審に感じた従業員がお客さまに声かけしたところ、POSAカード自体を理解していない様子であったため、おかしいと思い、店長と2人で警察に相談するよう説得。お客さまは「携帯電話は相手とつないだまま家に置いてきているため、今は電話はできない」や「電話相手は片言だった」などとも話したため、お客さま了承の上、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)

ご高齢の女性のお客さまが3万円分のPOSAカードを購入するため来店。オーナーがお客さまの様子に違和感を感じており、またレジで対応した従業員も詐欺では無いかと感じ、お客さまが購入する前に警察へ通報。後日、警察より詐欺であったとの連絡があり、被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)

お客さまが携帯電話を通話した状態でPOSAカード10万円分を購入しようとした。不審に感じた従業員が警察へ通報し、駆け付けた警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(静岡県)

ご高齢のお客さまが来店し「ネットショッピングのサイト上の商品を、ある仲介人から購入するため、マルチコピー機で発行する電子マネーを購入したい」と従業員に相談してきた。詐欺の可能性を疑った従業員が警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

ご高齢の男性のお客さまが来店し、POSAカード3万円分を購入しようとしたところ、従業員が不審に思い、声かけを実施。その後警察へ通報し、駆け付けた警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

2件の特殊詐欺を未然に防いだ。1件目はご高齢のお客さまが3万円分のPOSAカードを購入しようとしたが、高額だったため、おかしいと判断し、警察へ通報し、被害を未然に防ぐことができた。2件目は80代の女性のお客さまが「パソコンが壊れたようなのでコンビニでカードを買って3万円振り込んだら修理すると言われた」と話したため、警察からこのような内容があればすぐに通報するよう普段より指導があったため、すぐに警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

80代の男性のお客さまが「POSAカード4万円分を購入したい」と申し出た。お客さまがPOSAカードの購入に不慣れな様子であったため、店長が事情を確認したところ「パソコンがウイルスに感染したため、電話でPOSAカードを購入するよう指示された」とのことだった。詐欺の可能性があると判断し、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

ご高齢の男性のお客さまがPOSAカードを購入しようとした。不審に感じた店長がお客さまに事情を尋ねたところ、お客さまの話から詐欺の可能性があると判断し、お客さまに購入を止めるよう説得。その後、警察へ通報し、駆け付けた警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

お客さまが、高額のPOSAカードを購入しようとした。不審に思った店長がお客さまに声かけし、警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。なお同店舗は2023年1年間で7回も特殊詐欺を未然防止したとして、県警本部にて「感謝状贈呈式」に出席し、生活安全部部長より表彰を受ける予定。特殊詐欺の未然防止は店長だけでなく従業員も実施しており、店舗一丸となって特殊詐欺未然防止に取り組んでいる。(兵庫県)

70代の男性のお客さまがPOSAカード3万円分を購入するため来店し、POSAカードの売場を従業員に尋ねてきた。高額であったため従業員が「どうされたんですか?」と声かけを実施。お客さまは「パソコンに振込みを指示する内容のものが届いた」とのことだったため、従業員は店長に報告。店長は警察から配布されている詐欺防止シートに記載されている内容と同じだったため、お客さまへ購入を止めるよう伝え、お客さまから警察へ通報。その後、警察より詐欺であることが確認できたと連絡があり、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

70代くらいの男性のお客さまが高額なPOSAカードを購入しようとしたため、対応した従業員が不審に思い、声かけしたところ『パソコンがフリーズし、画面に表示された連絡先に電話をしたところ「コンビニで指定のPOSAカードを購入してくるよう」言われた』とのことだった。また「電話は切らずにコンビニに行き、終了したら報告が欲しい」さらに「今後も定期的なカード購入、振込みで定期メンテナンスも請け負う」とのことであった。お客さまは常連のお客さまで過去、POSAカードは購入したことが無く、内容が明らかに怪しかったため警察に相談するよう案内。駆け付けた警察の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防止できた。(兵庫県)

70代の男性のお客さまが「携帯電話に通信事業者から未払いがあるとのメールが届き、POSAカードを購入したい」と申し出た。不審に感じた従業員はお客さまに「それは詐欺ではないか?」と伝えた。お客さまが迷惑メールを信じて課金をしようとしていたため、詐欺である可能が高いことを伝え、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)

70代の女性のお客さまが「2億円当選したので手続きに必要なPOSAカードはどれですか?」と従業員に尋ねてきた。対応した従業員は詐欺の可能性を疑い、別の従業員に相談した。従業員2名でお客さまに詐欺である可能が高いことを伝え、警察に通報するよう伝えた。後日、警察から連絡があり、詐欺であったと判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)

20代の男性のお客さまが携帯電話で通話しながら、コピー機を操作し2万円分の電子マネーの申込券を発券した。レジにいた従業員がお客さまの様子がおかしいことに気づき、話を聞いたところ、詐欺だと思い、店長に報告。店長からもお客さまに話し、携帯電話に表示されている番号を不審に思い、すぐに警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

2件の特殊詐欺を未然に防止した。1件目は30代の女性のお客さまが30万円分のPOSAカードを購入しようとした。高額であるため、不審に感じた従業員が店長へ報告。店長と2人でお客さまから事情を聞き、警察へ通報し、詐欺被害を未然に防ぐことができた。2件目は60代の男性のお客さまが30万円分のPOSAカードを購入しようとした。ご高齢かつ高額であるため、1件目と同じく従業員から店長へ相談し、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

80代の女性のお客さまがPOSAカードを購入しようとしたところ、従業員が不審に思い、事情を尋ねた。お客さまは『パソコンの画面にサポートセンターに連絡下さいと出たため、連絡すると電話先より「POSAカードを買え」と指示があったため購入しに来た』とのことだった。詐欺の可能性があることを伝え、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

70代くらいのお客さまが137千円分のPOSAカードの購入を申し出た。従業員が不審に思い「何にご利用されるのですか?」と尋ねたところ、不審な点が多々あったため店長とマネジャーへ報告。3人でお客さまを店内に足止めし、警察へ通報。警察官からの説明によりお客さまは納得し購入を止め、被害を未然に防ぐことができた。(徳島県)

60代の男性のお客さまが5万円分の電子マネーカードを購入しようとした。不審に思った従業員がうそ電話詐欺の可能性が高いと判断し、お客さまを説得し、警察に相談するよう促した。駆け付けた警察がお客さまと話したところ「自宅のパソコンがウイルスに感染したと思い、表示された番号に電話すると、電子マネーカード購入を指示された」とのことであり、詐欺と判明。被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)



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