ローソンの対応事例(10月)
2022.11.01
特殊詐欺の被害未然防止対応
ロッピーで少額のプリペイドカードを何度も買うお客さまがいたため、不審に思い再来店した際に声をかけた。その際はお客さまは大丈夫と話していたが、その後も同日に再来店したため、再度声をかけ内容を一緒に確認したところ、詐欺の可能性が高いと感じ、そのままお客さまを警察に行くよう説得。その後、警察が確認し詐欺であるとわかった。(北海道)
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ご高齢の男性がウェブマネーカードを2千円分買いに来店した。金額は低いものの携帯電話を見ながら来店していたため、不審に思い声がけを実施。男性の話す内容から詐欺の可能性があったため、男性の了解を得て警察へ通報。特殊詐欺であるとわかった。(京都府)
70代の男性がギフトカード5万円分を2枚買いたいと店長に申し出たため、不審に思った店長が男性に使用目的を確認すると「ウイルス感染したため、振り込みが必要と言われた」とのことで、店長から警察へ通報。その後、お店を訪れた警察が男性と話し合い、詐欺の可能性が高いことがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
70代の女性が電話をしながら高額な電子マネーカードを複数枚買おうとした。不審に思った従業員が女性に声をかけ、買うことを止めるよう伝えたが、女性が耳を貸さないため警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(鳥取県)
80代のお客さまが高額なギフトカードを買おうとしたため、不審に感じた従業員が買うことを止めるよう伝え警察へ通報。警察が調べたところ特殊詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(島根県)
店長がレジで50代の男性からギフトカードについて尋ねられた。店長が事情を聴くと、クレジットカードの更新ができておらず、ギフトカードを買い解決する旨のメールが男性に届いていたことがわかり、店長は警察へ通報。特殊詐欺であるとわかった。(島根県)
60代の男性が電話をしながら高額なPOSAカードを複数枚買おうとした。不審に思った従業員が男性に声をかけ、買うことを止めるよう伝えるとともに警察へ通報。その後、警察署で詳細を確認したところ、詐欺であるとわかった。(島根県)
40代の女性が高額なギフトカードを買おうとレジに来た際、対応した従業員が女性の言動を不審に感じた。従業員は所轄警察署から配布された特殊詐欺防止POPを提示しながら声をかけ、その会話の中で詐欺の疑いを持ち、女性の了解を得て警察へ通報。その結果、詐欺であるとわかった。(島根県)
ご高齢のお客さまが高額なギフトカードを買おうとしていたため、会計前に従業員が買う目的を確認すると、お客さまはギフトカード自体をどのようなものか把握しておらず、回答が曖昧だったため、詐欺の可能性が高いと思い警察へ通報するようすすめた。その結果、特殊詐欺であるとわかった。(島根県)
70代の男性が高額なギフトカードを買う際に挙動がおかしかったため、レジを対応した従業員が買う目的などを確認。男性との会話の中で不審な点が確認できたため、従業員は警察に相談するようすすめ、男性が警察へ通報。詐欺であるとわかった。(島根県)
深夜、お客さまがギフトカードを買いたいと申し出たため、対応したオーナーがお客さまに用途を確認すると「パソコンの画面を正常に戻すために、複数のお店で分けてギフトカードを買う必要がある」とのこと。オーナーは特殊詐欺の可能性があることを伝えたが、お客さまが耳を貸さないことから念のため警察へ通報。詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
70代の男性がギフトカードを求めて電話をしながら来店。4万円分のギフトカードを買おうとしたため、買うことを止めるよう伝え、男性にお店の駐車場で待ってもらっている間に従業員が警察へ通報。お店を訪れた警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(徳島県)
70代の男性が電話をしながら高額なギフトカードを複数枚買おうとした。不審に思った従業員が男性に声をかけ、買うことを止めるよう伝えたが、男性が耳を貸さないため警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(香川県)
70代の男性がロッピーの操作が分からず操作方法を尋ねてきた際、多額の電子マネーを買おうとしていたため、不審に思った従業員が男性へ警察に相談するよう声をかけ警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより特殊詐欺であるとわかり、被害の未然防止に繋がった。(愛媛県)
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子どもの見守り活動
早朝に普段見かけない少年2名が来店。事前に警察から近隣で少年2名が行方不明になっていることをお店に周知されており、従業員はすぐにオーナーに報告。オーナーから警察へ通報し少年らは無事に保護された。(北海道)
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