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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ローソンの対応事例(5月)

2022.06.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

ご高齢の女性が「携帯電話に宝くじが当たりましたと通知があったため、ロッピーの操作を案内して欲しい」と申し出た。従業員が詳細を確認すると、女性は携帯電話会社から通知があったと話したが、そうでないことが判明。聞き覚えの無い3千円分のPOSAカードを買おうとしたため、不審に思った店長が女性に買うことを止めるようすすめ警察へ通報。その後、警察の調べにより詐欺であるとわかった。(北海道)

80代の男性が午前中に5万円分のギフトカードを買い、同日の夕方ごろにも20万円分のギフトカードを追加で買ったため、従業員は不審に思い、会計後に男性から事情を確認。男性は「パソコンで変なサイトにアクセスしたら、カードを買うよう指示された」と話したため警察へ通報。駆け付けた警察の捜査により詐欺であるとわかり、販売済みのギフトカード20万円分を返金処理し、被害の拡大を防ぐことができた。(北海道)
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店長と従業員が高額なギフトカードを買おうとしたお客さまを不審に思い、買うことを止めるよう伝えた。その結果、お客さまは買うことを思いとどまり、警察へ通報し詐欺であるとわかった。(北海道)

70代の男性が電話をしながら2万円分のギフトカードを複数枚買おうとした。不審に思った従業員が男性に買うことを止めるよう伝えたが、男性が耳を貸さないため警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(北海道)

ご高齢の男性が3万5千円分のギフトカードを買おうとしたため、不審に思った店長が声をかけると「自宅でパソコンを操作していたら電話番号が表示されて、その番号に電話をしたらギフトカードを買うように指示された」とのこと。店長が警察へ通報するよう伝えると、男性は一旦お店を出たが、すぐに戻りギフトカードを買おうとしたためその場で警察へ通報。その後の警察の捜査により、特殊詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(岩手県)
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70代の男性が6万円分のギフトカードを買おうとしたが、男性は電話で指示されながら買おうとしたため、不審に感じた従業員が特殊詐欺を疑い男性を説得し買うことを止めてもらった。その後、警察へ通報し特殊詐欺であるとわかった。(岩手県)

70代の男性が5万円分のギフトカードを4枚買おうとしたため、不審に思った従業員が男性に買うことを止めるよう伝え警察へ通報。警察の調べにより、詐欺であるとわかった。(岩手県)
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1カ月前から70代の男性が電子マネーを買うために来店しており、その際に、利用目的を確認するが曖昧な回答であったため、詐欺被害の可能性がないか警察へ相談をしていた。その後、男性が再び電子マネーを買いに来店したため店長が警察へ通報。警察の捜査の結果、詐欺であるとわかり、被害の拡大を防ぐことができた。(秋田県)

ご高齢のお客さまが高額なギフトカードを買いたいと申し出た。従業員が事情を聴くと、パソコンに使うということだけで良く理解していなかったため警察へ通報。その結果、詐欺を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

POSAカードを5万円分買ったご高齢の男性に対し「詐欺の疑いがあるため警察などに相談した方が良いです」と従業員は案内。男性は最初は従業員の言葉に半信半疑であったが「警察に相談する」と言いお店を出た。10分後、男性と警察官が一緒にお店に戻り、詐欺であったと報告があった。男性は孫を装う詐欺犯に指示されていたとのことだった。(千葉県)

ご高齢の男性がギフトカードを買い、30分もしないうちに再びギフトカードを買おうとした。レジ対応したオーナーが不審に思い男性に使用目的を確認し、内容から詐欺を疑い警察に相談するようすすめ、その場で警察へ通報。詐欺被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

ご高齢の男性がPOSAカードの売場を尋ねてきたため、従業員は案内しながら事情を聴くと「『パソコンはウイルスに感染しています』とメッセージがあり、さらに、近くのコンビニでギフトカードを買うように電話があり買いに来た」とのこと。従業員は会計を中断し警察へ通報。その後、警察の捜査の結果、詐欺であるとわかった。(東京都)

70代の男性が42万円分の電子マネーを購入。高額なため店長代行が使用目的を確認すると「注文した物をキャンセルしたいが、電子マネーで一度支払えば明日返してくれる」とのこと。以前にも似た詐欺を何度か対応したため、男性に説明の上で警察へ通報。警察との話し合いの末、購入した電子マネーは返金対応を行い、特殊詐欺を未然に防ぐことができた。(静岡県)

70代の女性からプリペイドカードの売場を尋ねられたため、従業員が案内。その後、何を買うか迷っている様子だったため、従業員が声をかけ事情を確認すると、女性にメールが届いており、そのメールでプリペイドカード買うよう指示されていたことがわかり警察へ通報。被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

70代の男性がPOSAカードを買いたいと申し出たことを従業員2名が不審に思い、男性に事情を聴いた上で警察へ通報。その結果、男性は詐欺の手口に騙されていたことがわかり、特殊詐欺の被害を未然に防ぐことかできた。(大阪府)

80代の男性がPOSAカードを5万円分買おうとしたため、使用用途を確認すると「『あなたのパソコンにウイルスが侵入。それを取り除かないとパソコンの情報が漏れます。10万円を今回は値引きで5万円にします』と連絡があり、至急コンビニに行ってカードを買うよう指示があった」とのこと。従業員は不審に思い警察へ通報し詐欺であるとわかった。このお店では今回の件を含め3回、詐欺を未然に防いでいる。(大阪府)

70代の男性が2万円分のギフトカードをレジに持って来て、合計で6万円分が欲しいと申し出た。販売後、従業員が使用用途を確認すると「パソコンのウイルス感染」と回答があり、不審に思った店長が警察へ通報。その後、警察と男性が話し合い、販売済のギフトカードを返金処理し、被害を防ぐことができた。(兵庫県)

ご高齢の女性からお店に「電子マネーを買いたい」と相談の電話があった。対応した従業員が詐欺を疑い、女性に来店してもらい、事情を聴き警察へ通報。詐欺であるとわかった。(兵庫県)

50代の男性がギフトカードを約20万円分買いたいと申し出た。不審に思った従業員が警察へ通報し、詐欺であるとわかった。(島根県)

学生のお客さまが同日中に高額なギフトカードを複数回買っていたことを不審に思った店長と従業員が声をかけ、警察に相談するようすすめた。その結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)

ギフトカードを買っていったお客さまが再来店し、再び高額なギフトカードを買ったため、オーナーは不審に思い声かけを実施。特殊詐欺の可能性が高いと判断し、お客さまの了解を得てオーナーより警察へ通報。その結果、特殊詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(山口県)

60代のお客さまがギフトカードの売場を尋ねてきたため、不審に思った従業員が使用用途を確認し、内容から詐欺だと感じ警察へ通報。警察の捜査により詐欺であるとわかった。(山口県)

ご高齢の女性が高額なギフトカードを買おうとしたため、従業員は詐欺の可能性があると思い、女性に警察に相談するようすすめた。その後、女性が警察に相談し、詐欺であるとわかった。(徳島県)

ご高齢のお客さまがギフトカードを5万円分買おうとしたため、不審に思った従業員が使用目的を確認すると「パソコンが壊れ、問い合わせたらこうしろと言われた」とのことだった。以前にも同じ手口で詐欺の防いだことがあったため従業員は警察へ通報し、詐欺を未然に防ぐことができた。(徳島県)

70代の男性が高額なPOSAカードを購入後、再来店し、POSAカードを追加で買おうとしたため、従業員が不審に思い事情を確認。男性は何も買わず帰宅したが事件の可能性があるため、警察へ通報し事情を説明、被害の拡大を防ぐことができた。(大分県)

普段来店されないご高齢のお客さまが高額なPOSAカードを買いたいと申し出たため、不審に思った従業員が店長に相談し、店長から詐欺の可能性があることから警察の捜査の後に買うようお客さまを説得。その後、警察へ通報し、警察の捜査の結果、特殊詐欺であるとわかり、未然に詐欺を防ぐことができた。後日、お客さまのご家族からお店に感謝の電話があった。(大分県)

常連のお客さまが「片言の日本語で『あなたのパソコンがウイルス被害を受けていて、それを解消するためにギフトカードを近くのコンビニで購入するように』と連絡があった。該当のギフトカードはどれなのか」と申し出たため、不審に思ったオーナーと店長がお客さまへ最寄り警察への連絡をすすめた。後日、詐欺であるとわかり、詐欺被害を未然に防ぐことができた。(大分県)

男性のお客さまが電子マネーカード購入後の利用方法について尋ねてきたため、不審に思った従業員が事情を聴くと、架空請求詐欺の疑いがあったことから男性を説得し警察へ通報。その後、警察の捜査により詐欺事件であるとわかった。(鹿児島県)



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