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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ローソンの対応事例(6月)

2020.07.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

ご高齢の女性が「インターネット支払いの延滞金として、ウェブマネーカードを請求され買いに来た」と申し出た。従業員が高額な支払いを怪しいと思い、使う目的などを聞いたが「インターネットの支払い」の一点張りだったため、従業員は「こちらでは販売できません」と伝え、女性がお店を出てから警察へ通報。従業員が女性の車のナンバーを覚えており、警察へ伝えたことから女性を特定でき、詐欺被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

ご高齢の女性が「離れて暮らす娘からラインで頼まれた。プリペイド式電子マネーを6万円分買いたい」と申し出た。応対した従業員は「一回の支払い上限が5万円で、現金でしか買うことはできない」と伝えた上で、女性の様子を怪しいと思い、娘さんに確認するようすすめた。その結果、詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(岩手県)

ご高齢の女性が電話をしながら、ギフトカードを30枚程度レジに持ってきた様子を従業員が怪しいと思い、女性から事情を聴き、その内容から詐欺を疑い警察へ通報。詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(山形県)

ご高齢の男性が1万円分のギフトカードを10枚買おうとしたため、怪しいと思った従業員が買うことを止めるよう男性に声かけをした。その後、男性が警察へ相談した結果、詐欺であるとわかり、被害を未然に防ぐことができた。(山形県)

ご高齢の女性が携帯でメールを見ながら、ATMでのお金の振り込み方を従業員に相談してきた。怪しいと思った従業員が女性に警察へ相談するよう話し、女性はその場で警察に電話をかけて相談した。その後、お店に駆けつけた警察により詐欺であることがわかり、詐欺を未然に防ぐことができた。(愛知県)

ご高齢の男性が電話をしながら高額なPOSAカードを複数枚買おうとした。怪しいと思った従業員が男性に買うことを止めるよう声かけをしたところ、男性は買わずにお店を出た。翌日、他の従業員より警察へ通報し、お店を訪れた警察の調べで詐欺であるとわかり、男性が詐欺に遭うことを防いだ。(和歌山県)

ご高齢の女性から3万円分の電子マネーの買い方を尋ねられたため、従業員が買う目的を伺うと「パソコンを操作中にインターネットで警告表示が出た。問い合わせたらお金を支払うように言われた」とのこと。内容が怪しいと思ったため、買うことを止めてもらい、警察へ通報。詐欺であることがわかり、被害を未然に防ぐことができた。(鳥取県)

ご高齢の女性が電話をしながら「ATMの使い方を教えて欲しい」と従業員に相談したため、ATMの使い方を伝えた。女性はお金を引き出すと「ネットプリぺイドカードを30万円分欲しい」と話したため、怪しいと思った従業員は女性と電話を代わり、電話相手と話した内容から詐欺の疑いがあると思い、警察へ通報。捜査の結果、詐欺の可能性が高いとのことで、被害を未然に防ぐことができた。(愛媛県)
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