帰宅困難者対策訓練に協力
2012.02.06
JFAは2月3日(金)、東京都・埼玉県が主催した「帰宅困難者対策訓練」において主に池袋駅周辺会場から埼玉県下までの
支援ステーションとして協力しました。
同訓練は約1万人の参加があり東京・新宿・池袋の各ターミナル駅周辺にて「一時滞在施設」、「情報提供」、「海上輸送」等の訓練が
実施されました。
尚、翌日の2月4日(土)には、連合東京他3団体が主催した「首都帰宅困難者対応訓練」に支援ステーションとして協力しました。
同訓練は首都直下型地震を想定し、新宿~杉並コースに840名、多摩コースに 540名の計1,380名の参加がありました。
徒歩訓練の参加者 |
災害時帰宅困難者歩行訓練の様子 |