セブン-イレブンの対応事例

2012.08.31

体験学習の受入れ

毎年5月頃、近隣にある北海道高等聾（ろう）学校からの体験学習を約10年間に渡って年に2回程度（5日間）受け入れています。内容としては主に清掃、検品、品出し業務が中心ですが、日常の買物をすることに対して抵抗のある生徒さんもおりオーナーさんが日常生活の中でも普通に買物ができるように買物の体験なども実施しています。毎年継続的に受け入れる事で学校からも喜ばれています。（北海道）

体験学習の受入れ

近隣の山形市立第六中学校の2年生を毎年5月頃に4、5名程度 2日間受け入れています。08年から始めて本年で5年が経過しました。内容としては挨拶、清掃、品出し等の業務を体験してもらっています。中学生は初めての体験に戸惑いながらも懸命にがんばっている様子でした。また、商売という面だけでなくCVSの地域における役割についてもオーナーさんが説明して理解を深めてもらっています。（山形県）

緊急事態（災害・事故・急病人等）に対する適切な保護・通報

店舗前の道路で、帰宅途中の高校生（女性）が自転車で転倒し道端に倒れこんでいるところを従業員が発見した。すぐに従業員が駆けつけて、怪我の応急処置と119番通報を実施し、駆けつけた救急隊に引き継いだ。その後、本人に代わって高校生の保護者に連絡をとり、運ばれた病院名をご案内した。（宮崎県）