JFAと名古屋市内の地域包括支援センターが協働で「認知症サポーター養成講座」を開催
2018.03.01
(一社)日本フランチャイズチェーン協会と名古屋市内の地域包括支援センターが、協働で認知症サポーター養成講座を開催しました。
講座にはコンビニエンスストアの店長・従業員など44名が参加。
行方不明になられた認知症のお父様を亡くされたご家族の体験談発表や認知症対策用の教材「クロスロードゲーム(コンビニエンスストア編)」を活用したグループワークなどが行われました。
日 時 | 平成30年1月25日(木)18:00~20:00 |
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場 所 | 名古屋市 名東区役所 講堂 |
参加チェーン | コミュニティ・ストア、セブン-イレブン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ミニストップ、ローソンの6チェーン |
参加人数 | 44名 |
内容 |
①趣旨説明 ②JFA「セーフティステーション活動」の報告 ③事例報告〔行方不明になられた認知症のお父様を亡くされたご家族の体験談〕 ④講義 ⑤グループワーク〔認知症対策用の教材「クロスロードゲーム(コンビニエンスストア編)」を活用した意見交換 (状況1)糖尿病がある認知症の方に商品を売らないで欲しいとご家族に言われた場合、売らないことを約束するか? (状況2)お金を払わずに店舗でおにぎりを食べ始めてしまい、「買った」と言い張る方について、警察に連絡するか? ⑥JFA「認知症高齢者対応シート」の説明 ⑦いきいき支援センターの紹介 |
講義の様子① |
グループワークの様子① |
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趣旨説明の様子 |
会場の様子 |
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講義の様子②(寸劇) |
グループワークの様子② |