ローソンの対応事例(9月)
2017.10.02
特殊詐欺の被害未然防止対応
60歳代男性のお客様が来店。店内で何かをお探しの様子であったため、「何かお困りですか?」と声をおかけした。 お客様の指し示す、ご自身の携帯電話のラインアプリ画面を覗くと、「有料サイト利用代金が未納であり、即日支払処理を促す内容」の文面があった。お客様は、ロッピーの前から送信元に電話連絡するよう指示を受けているとのこと。すぐに警察に相談するようお客様にお勧めし、その場で警察署に連絡したところ、詐欺と判明、被害を未然に防止することができた。(茨城県)
特殊詐欺の被害未然防止対応
お客様が電話をしながらATMの前に到着。会話の中で「アマゾンカードはどこで買うのか?」というやり取りが聞こえたため、不審に思った従業員が、「詐欺の可能性がありますよ」と声をおかけした。お客様に状況を確認したところ、アマゾンセンターという相手から合計約10万円分のアマゾンカードを買うようにと指示を受けていたため、さらに不審に思った従業員が電話を交代。相手から「お客様に電話を代わってくれ」という指示があり、再度、お客様が話している間に警察に連絡。特殊詐欺を未然に防止することができた。(山口県)
特殊詐欺の被害未然防止対応
店長が、携帯電話を使用しながらATM待ちをしている、高齢の女性のお客様の様子を見て不審に思い、声をおかけして、警察に連絡。詐欺被害を未然に防ぐことができた。後日、この件で警察署より表彰された。(東京都)