サークルKの対応事例(8月)
2017.09.01
特殊詐欺の被害未然防止対応
60代女性のお客様が電話で話をしながら入店され、レジにて、紙とペンを貸して欲しいと申し出られた。店舗オーナーがお貸ししたところ、お客様は、レジから少し離れて電話の相手の言うことをメモされていた。お客様の行動を不審に思ったオーナーが注視していたところ、お客様は店内にあるKステーションの端末で、操作方法を電話の相手に確認しながら、アマゾンギフトカード2万円を5枚、計10万円分のレシートを発行された。詐欺だと確信したオーナーが、レジでお客様に声をおかけして、110番通報。被害を未然に防止することができた。(静岡県)