ローソンの対応事例(3月)
2017.04.03
振り込め詐欺等の被害未然防止対応
ロッピーで収納代行の支払いをしようとされている、高齢の男性のお客様の様子を不審に思った従業員が声をおかけしたところ、お客様から「詐欺かもしれない」との発言があったため、従業員が警察署に連絡。結果、架空請求詐欺と判明し、お客様は35万円の詐欺被害に遭わずに済んだ。(佐賀県)
振り込め詐欺等の被害未然防止対応
従業員が、ロッピー各種支払いのレジ対応で、35万円という支払額を疑問に感じ、お客様の同意を得た上で警察に連絡。警察での事情聴取の結果、その支払いが振り込め詐欺と判明した。従業員は、①レジ対応の前にお客様が誰かと電話しながらロッピーを操作していた点、②支払金額が異常に高額だった点、③お客様が高齢であった点などから不審に思い警察に通報したとのこと。(長崎県)
振り込め詐欺等の被害未然防止対応
お客様がレジにてアマゾンプリペイドシート10万円分の発券をされたため、従業員が不審に思い事情をお聞きした。お客様は昨年、アマゾンで10万円分購入した事実があったが、その代金がまだ振り込まれていないと言われ、慌てて振り込みに来たとおっしゃられたため、アマゾンカスタマーセンターに確認すると、過去振り込みは正常に完了しており、今回の振り込み指示の連絡が詐欺であったことが判明。アマゾン社に発券済みシートの有効性を止める依頼を行い、警察に通報した。(京都府)
振り込め詐欺等の被害未然防止対応
50代女性のお客様が携帯電話で通話した後、高額のプリペイドカード式電子マネーを一度に複数枚購入された。その後、お客様が駐車場に停車した車の中で再び携帯電話で、どこかへ通話をされていたため、特殊詐欺を疑った従業員が、お客様に声をおかけして、通話を止めていただいた。その結果、特殊詐欺を未然に防止することができた。(徳島県)