セブン-イレブンの対応事例（2月）

2017.03.01

地域防犯活動への協力

店舗オーナーが春日部市販売防犯連絡協議会の会長を3年間務めており、地域の防犯強化のため、春日部警察署と合同で他チェーンも巻き込んだ防犯訓練を3年以上実施している。万引き防止の講師を務めることもあり、春日部市や埼玉県警から感謝状を授与されている。（埼玉県）

振り込め詐欺等の被害未然防止対応

60代の男性のお客様がレジに8万円分のPOSAカードをお持ちになり、従業員に「POSAカードというのは、これでよいのか？」と尋ねられた。事情をお聞きすると、「うちの妻が身に覚えの無い支払いを、POSAカードで決済するよう指示された。」とのこと。不審に思った従業員が、購入する前に警察に相談することをお勧めし、お客様が警察に相談すると、振り込め詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐ事が出来た。（北海道）

振り込め詐欺等の被害未然防止対応

70代の男性のお客様が、2万円のPOSAカードを購入後、店内にて携帯電話で指示を受けている様子であった。不審に思った従業員が声をおかけして電話を代わったところ、相手が通話を切った。お客様に確認すると「携帯電話にメールで、POSAカードの番号を入力するように指示されていた」とのこと。従業員は、詐欺なので入力はしなくてよいことをお伝えし、2万円を返金。お客様には警察に相談するよう申し上げた。後日、警察の捜査により詐欺である事が判明し、お客様の被害を未然に防ぐ事が出来た。（北海道）