SS広場

エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

セブン-イレブンの対応事例

2012.08.01

迷子の保護

5歳前後の男児が、困った様子で一人で入店し、店内をうろうろとしていた為店長が「なにか困ったことでもあったの?」とやさしく声をかけると「おばあちゃんとデパートに買物にきていたが、迷子になってしまったのでよく利用しているセブンイレブンに来てみた」とのことであった。家への帰り方も、家の住所も電話番号もわからないとのことなので通っている保育園の名前を聞き、店長が保育園に電話連絡し、保育園からご両親に連絡することで無事解決に至った。ご両親が迎えに来るまで、事務所でおやつと飲み物を与え男児に付き添って話をしながら店舗にて待機するよう促し、不安にさせないよう努めた。(北海道)

緊急事態(事故)に対する適切な保護・通報

店舗近隣で女子高校生が通学途中に、自転車で転倒し足から血を流す等の怪我を負ったまま、店舗に助けを求めて来店した。幸い、擦り傷だけであったため、オーナーが女子高生を事務所に招き入れて簡易的な処置(止血と絆創膏)を行なった。又、自転車では学校へ行けない状況であったため、オーナーが自家用車で学校まで送っていった。(広島県)

体験学習の継続的な受入れ

96年より、継続して近隣小、中学校から体験学習の受入れを実施しています(年に2、3回・3日程度、15年継続)。オーナーは子どもたちに「仲間を大切にして協力すること」や「人に感謝すること」などを接客を通して教えています。(広島県)

子どもの保護等に対する適切な対応

3月27日午後1時頃、女性従業員(30才代)が店舗駐車場で3才くらいの女児がしゃがみこんで泣いているのを発見した。従業員は、すぐに事務所で保護し、飲み物を与えて事情を確認すると「おかあさんが居なくなったので探している」ことと「父親は家で眠っている」ことがわかった。女性従業員は、女児に自宅を聞き出しいっしょに家まで送り届け、父親に女児を無事に引き渡すことができた。
※母親は、女児と父親が寝ている間に買い物に出かけてしまい 女児が目覚めた時に、母親の姿が見えなかったので いつも一緒に行っているセブンイレブンに探しに行ったとのことでした。(熊本県)

女性・子どもの駆け込み等に対する適切な対応

若い女性(10代)が来店し「知らないおじさんに声をかけられて、後を付けられている」とオーナーに助けを求めた。オーナーはすぐに女性をバックルームで保護し110番通報を実施した。ほどなくして、警察官が店舗に駆けつけ女性を無事に引き継いだ。(大阪府)

地域防犯・防災活動への協力

2009年より地域防犯活動に協力を行っており、淀川区のコンビニエンスストア防犯協会の会長など歴任、他チェーンの店舗経営者も巻き込み防犯に対する指導や巡回を警察署と連携して実施している。特に深夜のパトロールを強化し、現在も2ヶ月に一度警察官と深夜パトロールを実施したり、区内で犯罪が発生した際は、協会員内にメールで情報を共有させるシステムを自ら提案し警察署のご協力を得て稼動させた。(大阪府)

緊急事態(急病人)に対する適切な保護・通報

オーナーが店舗駐車場内で倒れ込んでいる女性(70代)を発見し、すぐに駆けつけて声をかけた処、「急に頭がフラフラとして倒れてしまった」とのことであり、オーナーは大事を取って、女性宅に連絡の上自分の車で近隣の病院までお連れした。後刻、女性のご主人が病院に到着し、無事に引き継ぐことができた。(大阪府)

緊急事態(急病人)に対する適切な保護・通報

40代の男性客が買い物中に店内で倒れこんだため、従業員が急いで駆けつけて救護(男性をその場で横にして、具合を伺いながら付き添う)を行い119番通報を実施した。
従業員は、救急隊への電話で男性客の容体をくわしく伝え到着した救急隊にすばやく引き継ぐことができた。(大阪府)

緊急事態(急病人)に対する適切な保護・通報

女性従業員が、店舗の通路で苦しそうにして倒れこんでいる男性客(40代)を発見し、駆けつけて「大丈夫ですか?」と声を掛けたが返答はせずに苦しそうに呼吸をしていた(過呼吸の状態)。従業員は、119番に通報後、買い物用のビニール袋を使って呼吸を整えるなどの介抱を行い、その後、救急隊が駆けつけた時には、男性は通常の呼吸に戻り事無きを得た。
※男性は、念のために、救急搬送された。(大阪府)

青少年の環境の健全化対応

2004年のオープン以来、毎年春ごろに、近隣の中学校(摂津第三中学校)の生徒を職場体験として年に1~2回(4日間・2~3名程度)受け入れている。
同店は、生徒を受け入れることに際し、学校や自治会、PTAなどとも事前に教育プログラムなどの打合せを行い、単に作業だけではなく礼儀や感謝する気持ちなども教えている。(大阪府)

女性・子どもの駆け込み等に対する適切な対応

女性(20代)が、従業員に助けを求めて駆け込んできた。従業員が、すぐに女性を事務所に招き入れて事情を確認した処「知人男性と自家用車に乗車中に口論となり、暴行(殴打)された」と泣きながら訴えた為、すぐに110番通報を実施した。
その間、オーナーが店舗近隣で不審な男性が乗車する車を発見し、到着した警察官に情報を提供した。幸い女性に怪我は無く、不審な男性は女性に対する傷害容疑で警察に連行された。(大阪府)



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