サンクスの対応事例(7月)
2016.08.01
青少年環境の健全化対応(体験学習受け入れ)
近隣の中学校より依頼があり、開店した2008年から体験学習を受け入れている。1日の学習スケジュールの設定や指導内容、作業内容まで、子ども達に分かりやすいように実施している。朝礼からスタートし、最後は1日ごとに反省・よかったことなど、子ども達とミーティングを実施、普段使っているCVSがどのようにして動いているのか、接客や品出しの重要性まで理解してもらい、参加した中学生からは好評を得ている。また、体験学習後の感謝の言葉が店の励みにもなっている。(広島県)
緊急事態(急病人等)に対する適切な保護・通報
6時頃出勤してきた副店長が、店頭ベンチの前で倒れている男性を発見。声をかけたが意識が無く脈拍もなかったため、直ちに119番通報(その際、心臓マッサージをするようにお願いされた)。その後、救急車が到着するまでの間の約15分間、心臓マッサージ、男性への呼びかけを行った。搬送された男性は、副店長の早期発見及び、適切な救命救急処置により病院で意識を回復し、一命を取りとめた。副店長は以前、救命救急の講習会に参加したことがあり、その経験が役に立ったとのこと。(岩手県)