SS広場

エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

SS広場

エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ローソンの対応事例(10月)

2015.11.02

最新の対応事例はこちら >>

振り込め詐欺未然防止

高齢の女性のお客様が来店。「区から電話があり、『税金の戻りがあるのでお金を振り込みます。今すぐATMへ行って残高を確認してください。』と言われたので、残高の確認方法を教えてほしい」とのこと。お客様が残高を確認しても変化がないため、再度相手先に電話をされ、携帯電話で話しながら振り込みボタンを押されたのを見た従業員が、お客様へ電話を切るよう依頼。区へ直接確認したほうが良い旨をお客様に伝え、区へ電話したところ、そのような事は実施していない。今すぐ警察へ電話をするよう担当者から言われ、警察へ連絡。振り込め詐欺だと判明した。(東京都)

振り込め詐欺未然防止

電話をかけながらATMを操作をする高齢の女性のお客様が、従業員に「振り込みの方法を教えて。」と尋ねて きた。金額も大きく、電話をかけながらであったため、従業員がおかしいと思い、バックルームにいた従業員に 確認。2人でおかしい、という話になり、110番通報を実施。すぐに警察官が到着し、お客様に事情を確認した。 後日、振り込め詐欺であったとの連絡があった。(東京都)

振り込め詐欺未然防止

40歳代女性のお客様が、レジでロッピーのウェブマネー支払処理をしようとしたが、ロッピー前での様子(電話をかけロッピーを長い時間操作していた)や、レジ前で手が震えていたことなどから、状況をお客様に確認。状況を確認したオーナーが、あまりにも不審なことが多いため、その場で警察に通報したところ、振込み詐欺であることがわかり、詐欺は未遂に終わった。(愛知県)

振り込め詐欺未然防止

ロッピーを利用しながら携帯電話で話しをしている男性のお客様を従業員が発見。プリペイドカード5万円分を レジにて精算した後、再度電話をしながら、プリカのシリアル番号入りの用紙をFAX送信しようとしたため、従業員がお客様に「大丈夫ですか?」と声をかけた。詳細をお聞きしたところ、詐欺の可能性が高いと判断。従業員が男性の携帯電話を借り、直接電話相手の男性を問いただしたところ、電話が切れた。電話の対応から、詐欺であると確信したため、警察へ通報し、被害を未然に防止することができた。(愛知県)

振り込め詐欺未然防止

「店舗で取り扱っているギフトに関して教えて欲しい」との問い合わせの電話があり、電話の時間は約15分間にも及んだ。その電話中に高齢のお客様が来店され、従業員に「ATMの操作を教えて欲しい。今日中に振り込まなければいけない」と告げた。従業員は不審に思い、その場ですぐに警察に連絡し、振り込め詐欺を未然に防止することができた。石川県内においては、直近で類似の事例が発生しており、店舗間で共有できていたため従業員も不審に思い、即座に対応することができた。(石川県)

振り込め詐欺未然防止

「商品のふたが空いていた。どうするんだ!」と怒り気味のクレームの電話が店舗にあり、店長が対応。更に「(店の人間を)全員集めろ」「神奈川県まで金を持って来い」と言われる。店長が電話を受けながらATMを見ると、まごまごしている年配の女性のお客様が、入金しようとしていたため、電話を受けながら「警察に電話するように」と従業員に指示。警察が到着し、電話越しに「警察が来ました」と聞こえると、電話は切られた。その後、お客様は警察に保護された。(石川県)

振り込め詐欺未然防止

40歳代くらい男性のお客様が、FAX送信したいので、やり方を教えてほしいとご来店。FAXの使い方をご説明しているとき、高額の振込票をFAXしようとしていることに気づき、状況を確認したところ、銀行振り込みし、振込票をFAXするよう指示されたとのこと。ワンクリック詐欺ではないかと警察に相談するようにすすめる。警察に相談したところ、詐欺の手口であり、銀行への依頼で送金をとめることができた。(石川県)

振り込め詐欺未然防止

高齢の女性のお客様が、切手を購入したいと封書を持って来店された。その金額が基本料金表には無い金額だったため、不審に思い宛先を確認したところ、エアメールだった。エアメールを使用した詐欺があることを把握していた従業員は、了承を得た上で中身を確認すると現金5,000円が入っていた。また、見本小切手のようなものも同封されており、懸賞金5千万円の応募条件として5,000円を振り込むよう指示した内容が書かれていた。詐欺であることを確信した従業員は、了承を得てその封筒を預かり、警察に通報。その後詐欺であることが判明した。(富山県)

振り込め詐欺未然防止

14時過ぎに、携帯の使い方が分からないという女性のお客様が来店。従業員が使い方をご説明した後にATM前で電話を始めた。ATMの操作方法が分からないし、15時までに送金しなくてはならないと慌てており、事情を伺ったところ、市役所から、このローソンで送金してくれとの依頼があったとのこと。そういった事は、ありませんよと説明して静止。詐欺被害を防止することができた。(埼玉県)

振り込め詐欺未然防止

60歳代の男性のお客様が来店し、チケット販売機で10万8千円分の電子マネーを購入したいとオーナーに声をかけた。多額のため不審に思ったオーナーがお客様にお伺いしたところ、「ネットサイトを見ていたら強制登録され、解約金が必要になった」と話したため特殊詐欺と判断、警察に通報した。(新潟県)

振り込め詐欺未然防止

高齢の男性のお客様が来店し、ロッピーの操作を店長に相談。アマゾンの支払い合計30万円分について、2万円上限を15回繰り返すことに店長が不信を抱き、お客様の支払い催促メールを確認。振込詐欺メールと確信し、お客様へ支払をしないように促し、帰宅して頂いた。(群馬県)

振り込め詐欺未然防止

年配の女性のお客様が来店。同時に店舗にクレームを装う電話がかかってきた(1人の従業員がその対応に追われる、その後、足止めと判明)。お客様が、ATMの操作に不慣れで、従業員もう1名がそれに対応。市役所へ「還付金」を納付するとのことだったが、女性の様子がおかしかったこともあり、市役所へ問い合わせしたところ、そのような事実は無かった。状況を店長へ連絡。併せて、女性から警察へ連絡を行った。(埼玉県)

振り込め詐欺未然防止

60歳代の女性が、「医療費の還付を受けられるので、振込をしてください」という電話があったということで、来店された。その際、銀行には行かずにローソンのATMを使用する様に指示があったとのこと。ATMの操作方法を尋ねられた従業員は、お客様に詳細をお聞きし、詐欺の疑いが高いと判断。その場で警察に通報した。その後警察が来店し、詐欺を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

振り込め詐欺未然防止

高齢の女性のお客様が来店され、ATMの使い方を尋ねてこられた。従業員が理由をお聞ききすると、「還付金を受け取れる」とおっしゃり、お持ちのメモを渡された。そのメモには電話番号が記載されており、「コンビニについたらこの番号に電話しないといけない」とおっしゃったので、従業員は不審に思い、「電話をせずに一度市役所に確認した方がいいですよ」と伝えた。女性は市役所に向かわれ、その後、市役所から警察に、振り込み詐欺未遂があったと通報が入り、事件を未然に防ぐことが出来た。(京都府)

振り込め詐欺未然防止

70歳代くらいの男性のお客様がレジに来られ、ATM入金の仕方を教えてほしいと言われた。従業員が事情をお聞きすると、「保険の還付金がある」との事で、電話番号のメモを渡される。不審に思いながらも状況がわからなかったため従業員が電話をすると、「お客様にATMの操作方法を教えてあげてほしい」と言われる。電話の内容・相手方の様子を不審に思い、お客様に「一度、区役所に確認を取っていただいた方がいいですよ。」と伝える。お客様が区役所に行かれた後、再来店。還付金などの事実がなかったことを伝えていただき、感謝される。その後、警察に届け出、詐欺を未然に防止することができた。(京都府)

振り込め詐欺未然防止

60歳代の男性のお客様が携帯電話で話ながら来店し、そのままATMに向かい振り込みを始めた。不審に思った従業員がお客様に状況を確認すると、昨日、本日中に振り込まないと訴訟問題になると伝えてきたとのこと。振込金額を確認すると36万円程度の請求がされており、内容はインターネットサイトの利用料金の請求であった。不審に思った従業員は「警察が来てから振り込んで下さい」と伝え、急いで110番通報。お客様を椅子に座らせて落ち着かせるように努めた。警察官が到着後、架空請求詐欺とわかった。(兵庫県)

振り込め詐欺未然防止

常連の高齢の女性のお客様が、現金をゆうパックでを送ろうと店舗に来られた。レジで受け付けたオーナーは、お客様にどこに送るのかを確認。現金を送るよう指示されており、オーナーは、お客様に振り込め詐欺ではないかと助言してゆうパックの受付をお断りした。その後、オーナーは近隣郵便局にお客様の名前と特徴を伝えて、ゆうパックの申し込みに来るかもしれないので注意するように伝えた。、郵便局より警察へ連絡を行い、事件を未然に防ぐことが出来た。(京都府)

振り込め詐欺未然防止

80歳代の女性のお客様が来店。ゆうパックを送ろうとカウンターで従業員に送り方を聞く際、しきりに「青い紙で送れって書いてある」と言うので、オーナーが、振り込め詐欺だと気付き、一緒に最寄りの交番に届け出た。送付された書面を見ると、「ローソンでゆうパックにて送ること、青い伝票に住所(東京)を記載して、内容物にはパソコンの部品、と書いて送ること」など、詳細に記載してあった。ボランティアに参加した際に記載した、住所や名前等の情報が悪用されており、解決するためには書面に記載した方法に従って現金を送る必要があるとの趣旨の書面だった。(長崎県)

振り込め詐欺未然防止

年配の女性のお客様が来店し、ロッピーにてギフトカードを購入、レジでお支払いをされた。その後、購入したギフトカード番号をFAXで送信したい旨の相談を受ける。応対した従業員が、10万円と高額である事、番号を他人に連絡する事等から不審に思い店長へ相談。状況からして振り込め詐欺の可能性が高いと判断し警察へ通報。警察より担当官が来店し、お客様へも詐欺に注意するよう説明された。従業員の詐欺事件についての認識と注意喚起が、高齢者被害の未然防止へとつながった。(神奈川県)

振り込め詐欺未然防止

常連の高齢の男性のお客様が来店され、プリペイドカード200枚、金額にして約20万円ほどの注文をされた。入店時から電話をしながらの注文であり不審に感じた従業員が、直接電話を代わった。電話の相手は22万の買い物の代金をクオカードで受け取りたいとの理由を言っていたが不審な点は拭えず。オーナーも電話に出て対応中、別の従業員がラインで詐欺事例の検索をしたところ、同様の詐欺手口があると確認。それを電話口で察知した相手は電話を切ってしまった。早速、警察へ通報すると共に、お客様へ詐欺である旨説明し今後の注意を促した。悪質な、高齢者を狙った詐欺事件を瀬戸際で防止することができた。(千葉県)



Tweet

このページの先頭に戻る

Copyright 2023 Japan Franchise Association All Rights Reserved.

このページの先頭に戻る