サークルKの対応事例(10月)
2015.11.02
高齢者及び身障者の保護等に対する適切な対応
介助が必要と思われる、若い男性のお客様が1人で来店し、会計前の商品を飲食するなど、異常な行動をとった。保護者や介助者と連絡を取るため、一旦事務所へ保護し110番通報したところ、障害者支援施設からいなくなり、捜索願いが出されている19歳の少年であることが判明。警察に無事引き渡すことができた。(東京都)
緊急事態(急病人等)に対する適切な保護・通報
20歳代女性のお客様が、店舗でカッターナイフを購入後、店舗前で自分の手首を切りつけた。異変に気が付いた店長が、手首を切りつける女性を止め、止血などの応急処置を行い119番通報。救急車で病院へ搬送され、一命をとりとめた。(東京都)