サークルKの対応事例（9月）
2015.10.01
振り込め詐欺未然防止
Kステーションの前で携帯電話で通話しながら、高額のウェブマネーを購入しようとしている年配のお客様に従業員がお声掛けをしたところ、振り込め詐欺の事例に似た内容だった。お客様に詐欺の疑いがあることをご説明し、警察にご連絡いただくよう促した結果、振り込め詐欺被害を未然に防止することができ、警察署から感謝状を受けた。（愛媛県）
振り込め詐欺未然防止
月に数回当店をご利用いただく70代くらいの女性のお客様から、身に覚えのない会社から、裁判になる前に未払金の支払いを促す内容の請求書が送られてきた、とオーナーが相談を受けた。詐欺ではないかと思ったオーナーは、請求書をお持ちいただくようお客様へお話しし、後日、お客様がお持ちになった請求書（ハガキ）を見せていただいたところ、請求内容が詐欺だと確信、その場で110番通報、振り込め詐欺を未然に防ぐことができた。（青森県）
振り込め詐欺未然防止
60代の女性のお客様が、ウェブマネー30万円分の購入方法を従業員へ尋ねられ、対応した従業員が、事情をお聞きしたところ、インターネット利用料を本日中に支払わないと、裁判所が300万円の支払通知するので、今日中にウェブマネーをコンビニで購入するよう連絡があったとのこと。不審に思った従業員は詐欺の可能性についてお客様にご説明し、その場に居合わせた他のお客様にもご協力いただき、指示した相手の連絡先を検索すると、架空請求リストに類似の連絡先があった。従業員が、警察への届け出をお勧めした結果、架空請求詐欺被害を未然に防ぐことができた。（愛知県）
