東京都・豊島区による「帰宅困難者対策訓練」に協力

2015.03.02

2月5日（木）首都直下地震により、池袋駅周辺に多数の帰宅困難者が発生した際に駅、商業施設、公共施設などが連携し、混乱の防止や安全を確保することを目的とした「帰宅困難者対策訓練」が東京都・豊島区主催のもと開催され、JFA加盟CVSチェーン等が、災害時帰宅支援ステーションとして、のぼり旗の掲出等協力しました。

開催日	平成27年2月5日（木）
場所	池袋駅及びその周辺施設
主催	東京都・豊島区
訓練内容	・池袋駅及びその周辺施設での利用者保護・一時待機・鉄道の運行状況や一時滞在施設の開設状況などの情報提供・帰宅困難者の円滑な誘導と民間企業や大学、自治体による一時滞在施設の開設、運営・災害時帰宅支援ステーションの開設とバスによる要配慮者の搬送

一時滞在施設での訓練の様子		訓練講評の様子
災害時帰宅支援ステーションの様子1		災害時帰宅支援ステーションの様子2