スリーエフの対応事例(10月)
2014.11.10
緊急事態(急病人等)に対する適切な保護・通報
朝、9時半頃、店内雑誌売場の前でお腹を押さえてうずくまっている20~30歳くらいの男性を女性従業員が発見。声をかけたが痛みが治まらない様子だったため、119番通報をして事務所で保護した。また、その男性の勤務先に連絡し、勤務先が近隣だったため、すぐに上司が来店され、救急車に同乗してもらった。(埼玉県)
緊急事態(急病人等)に対する適切な保護・通報
買い物をされた70歳代後半の男性が、レジチェックアウト後、レジ袋を持って出口の方へ向かいかけた途端、腰が抜けたようにその場に倒れこんだ。オーナーが呼びかけたが、男性は意識がもうろうとしていて返事がない。急いで救急車を呼び、男性を事務所で保護した。救急車が到着して救急隊員が措置を施したところ、男性の意識が戻ったため、救急車には乗らず帰宅した。(埼玉県)
子どもの保護等に対する適切な対応
30歳の男性従業員が、品出し中に、店内をウロウロしている小学校低学年の男の子の行動を不振に思い声をかけた。いろいろと話かけているうちにどうやら迷子になったらしいと判った(男の子は叱られると思い迷子とは言わなかった)。従業員は男の子の家の周りの状況や目印になる建物を聞き出し、男の子の家まで送った。(埼玉県)