セブン-イレブンの対応事例(12月)
2014.01.06
体験学習の受け入れ
近隣の波野小学校から毎年体験学習を受け入れており、2003年より10年以上継続して実施している。
今年は、オーナーが小学2年生15名に対し、仕事の内容、やりがい、バックルームの冷蔵庫の状況等につき一つ一つの意味や背景を説明した。
毎回、参加した小学生はメモを取り真面目に勉強している。(茨城県)
子どもの保護等に対する適切な対応
2013年5月31日23時頃、店舗に5歳位の子どもが一人で来店。
話を聞くと、親とはぐれてしまったとの事なので、オーナーが一旦事務所で保護し、警察に連絡した。
その後、駆けつけた警察官に引き継ぐことができ、男児は迎えに来た両親の元に無事帰ることができた。(長野県)
緊急事態(急病人等)に対する適切な保護・通報
常連の80歳代の男性が、店舗前で転倒し流血した。
店長が慌てて駆けつけ、タオルで止血し事務所で保護した。
その後、救急車を呼び、救急隊員に無事引き継ぐことができた。
迅速な対応により、男性は軽いケガのみで済み、命に別状はなかった。(東京都)
緊急事態(急病人等)に対する適切な保護・通報
店長が店舗敷地内でうずくまっている70歳代の男性を発見。
体調不良で動けなくなっていたため、一旦、事務所で保護し救急車を要請した。
後刻、駆けつけた救急隊員に無事に引き継ぐことができた。
保護した男性の命に別状は無く、病院診断を受け自宅へ戻られた。(千葉県)
体験学習の受け入れ
晴海中学校からの申し入れで、毎年5月に職業体験を受け入れている。
体験学習の生徒にはコンビニエンスストアでの仕事(売場・接客)、社会人としてのマナー及びしつけ等を伝えている。
毎年実施し、6年以上継続して受け入れを行っている。(東京都)