ローソンの対応事例（11月）

2013.12.02

振り込め詐欺未然防止

71歳の女性がATMに近づいたため従業員が声をかけると、電話番号と振込先名の書かれたメモを持ち、「払い過ぎたお金が戻ってくると言われたのでコンビニに来た。」との返事があった。
従業員は不審に思い、店舗の電話からかけてもらうと、相手より「携帯電話からかけてくれ」と指示があったため、従業員が電話に代わると一方的に切られたので従業員は振り込め詐欺と確信し、警察に連絡した。（大阪府）

振り込め詐欺未然防止

70歳代の男性のお客様が電話をしながら店内のATMの操作に戸惑っていたので、不審に思った従業員は声を掛けた。電話を代わり相手と話すと振り込め詐欺の可能性を感じたので、お客様に危険性を伝え、警察に通報したことで振り込め詐欺を未然に防止できた。（大阪府）

振り込め詐欺未然防止

60歳代の女性が電話をしながらATM操作をしており、困った様子だったので、従業員が声を掛けたところ「医療費の還付金」との話であった。
不審に思った従業員が警察に通報したため事なきを得た。（茨城県）

振り込め詐欺未然防止

メモを持ち困った様子をしている81歳の女性のお客様が来店され、従業員2名が声を掛けると「社会保険事務所から『過払い金の還付請求が出来る』と電話があり、ローソンに着いたらメモに書いてある電話番号に電話するように言われている」とのことであった。
従業員は不審に思って警察に連絡し、振り込め詐欺を未然に防いだ。（大阪府）

振り込め詐欺未然防止

70歳代の女性が、店内のATM付近にて携帯電話で通話しながら操作に戸惑っていたので、不審に思ったオーナーが女性に声を掛け、事情を聞くと「社会保険事務所の人と話している」と答えた為、直ぐに振り込み詐欺ではないかと思った。女性を説得し、警察へ通報したことで振り込め詐欺を未然に防ぐことができた。（大阪府）