セブン-イレブンの対応事例(11月)
2013.12.02
緊急事態(急病人等)に対する適切な保護・通報
常連の80歳代の女性宅に御用聞きに伺ったところ家の中から「昨日の夜に倒れてから、起き上がれない」と返答があった。オーナーは、女性客の親戚宅に連絡を入れた後、救急車を要請した。
後刻、女性客は病院に運ばれ、命に別状はなかった。(静岡県)
緊急事態(急病人等)に対する適切な保護・通報
20歳代の女性が店舗前でうずくまっているところをオーナーが発見。
すぐに119番と110番通報を実施するとともに、救護に努めた。後刻、駆けつけた救急隊員に無事引き継ぐことができた。
女性の体調不良は一時的なもので、命に別状はなかった。(大阪府)
緊急事態(事故等)に対する適切な保護・通報
店舗の前面道路にて、車と通行人の接触事故が発生。
すぐにオーナーが通行人(軽傷)の救護を行い、119番・110番通報を実施。
併せて、店舗駐車場に事故車両を誘導し、事故処理の補助を行った。(熊本県)
女性の駆け込み等に対する適切な対応
30歳代の女性が「不審な男性に後をつけられている。一時的にかくまってもらえないか」と駆け込んできた。
従業員は女性を事務所へ避難させた後、不審な男性が店舗周辺に潜んでいないか見回りをして確認した。また、もうひとりの従業員が、事務所で女性に付き添って待機させていた。
女性に警察への通報有無を確認したが「不要である」とのことであった為従業員が自宅近くまで同行し、女性は無事に帰宅した。(東京都)