サンクスの対応事例(10月)
2013.11.01
振り込め詐欺未然防止
12時30分頃にオーナーは、従業員からATMを操作する80歳代の女性の動きが振り込め詐欺ではと報告を受ける。女性に近寄ると携帯電話で話しながらATMを操作していた。声をかけると、電話の相手は弁護士なので大丈夫との返答。不審に思いオーナーは110番通報を行い、到着した警察官に引き継ぎ、振り込め詐欺を未然に防いだ。(埼玉県)
緊急事態(急病人等)に対する適切な保護・通報
2013年7月の日中、店舗前のベンチで85歳のおばあさんが具合が悪そうな様子で横たわっていたので直ぐに119番通報をした。その後、店内にて飲料水を提供し、救急車が到着するまでの間介抱した。(神奈川県)
緊急事態(急病人等)に対する適切な保護・通報
80歳代の女性のお客様がトイレを借りるため、息子夫婦に付き添われて来店した。
その女性は顔色が悪く、熱中症の疑いがあるため119番通報をし、救急車が到着するまでの間、椅子に座って休んでいただき飲料の提供や氷で脇を冷やすなどの介抱をした。(神奈川県)
緊急事態(急病人等)に対する適切な保護・通報
顔色が悪い20歳代の女性のお客様が来店し、トイレを利用し、トイレから出てきた後も冷や汗をかき歩くことも困難な状態であったため、従業員が119番通報を実施。
救急車が到着するまでの間、店舗事務所にて休んでいただき介抱をした。(神奈川県)
高齢者の保護等に対する適切な対応
80歳代の男性のお客様が長時間店内に滞在しており、様子がおかしいと感じた従業員が名前や住所などを尋ねたところ全く返答ができなかった。従業員はお客様が自力で帰宅することは困難と判断し、110番通報をした。
また警察が到着するまでの間、バックルームで休んでいただいたが、かなり体調が悪く辛そうな状態だったため、119番にも通報。その後救急車・警察が到着し、無事引き渡した。(神奈川県)