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セブン-イレブンの対応事例(9月)

2025.10.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

30代の男性のお客さまがプリペイドカード1千円分の購入を申し出た。店舗での取扱いのない券種であったため、お客さまに事情を伺うと要領を得ない返答であった。さらに購入理由を伺うと「インターネット上で知り合った女性と会うために必要」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員が購入を止めるよう説得し、オーナーと相談の上で110番通報実施。その後、警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(群馬県)

高齢の女性のお客さまがプリペイドカードの購入を申し出た。不慣れな様子であったため、2名の従業員が事情を伺うと「宝くじに当選した。高額当選金を受け取るにはプリペイドカードを購入して番号を送ってほしいと言われた」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員が会計を中断して警察へ通報実施。その後、駆けつけた警察官が説得により、お客さまは購入を止めた。警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然防ぐことができた。(千葉県)

60代の男性のお客さまがプリペイドカード8万円分の複数枚購入を申し出た。高額であったため、店長がお客さまに事情を伺うと「不審に思ってはいたが誰にも相談できず、請求額を支払わないといけないと思い込んでいた」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長がお客さまの承諾を得て警察へ通報実施。その後、訪店した警察官の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

高齢の女性のお客さまがプリペイドカード3万円分を購入。その後、再来店しプリペイドカード6万円分の購入を申し出たため、不審に思った従業員が事情を伺うと要領を得ない返答であった。詐欺の可能性を疑った従業員が110番通報実施。その後、警察の捜査で詐欺であると判明し、被害拡大を未然に防ぐことができた。(東京都)

70代の女性のお客さまがプリペイドカード10万円分の購入を申し出た。従業員はプリペイドカード売場を案内したが、高額であったため店長に報告。店長がお客さまに事情を伺うと要領を得ない回答であったため、お客さまを説得して警察へ通報実施。その後、駆けつけた警察官の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。日頃からオーナーより、特殊詐欺未然防止のため、プリペイドカードを購入するお客さまには、用途を確認するよう指示がありました。(新潟県)

70歳の男性のお客さまが不安そうな様子でプリペイドカードの購入を申し出た。不慣れな様子であったため、店長が事情を伺うと「警察を名乗る人物から、身に覚えのないことで裁判になる等言われ、裁判を回避するために振り込みを指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長が警察へ通報実施。その後、警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(富山県)

70代の男性のお客さまが「購入したプリペイドカードを5千円分に変更したい」と申し出た。店長が事情を確認すると「使用停止中のクレジットカードを使用できるようにするため」とのことであった。不慣れな様子であったため、店長がお客さまの了承を得て携帯電話のメールを確認したところ、URLをクリックするよう誘導されているため、お客さまへ「調べますからお待ちください」と伝えた。その後、店長は110番通報を実施。警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)

60代の女性のお客さまがプリペイドカード30万円分の購入を申し出た。高額であったため、従業員が事情を伺うと「パソコンがウイルスにかかったため復旧に必要」とのことであった。従業員は詐欺の可能性を伝えて説得したが、お客さまは詐欺ではないと信じ込んでおり「早く会計してよ」と納得しなかったため、110番通報実施。通報中にお客さまは退店したものの、通報を受けた警察が周辺コンビニに注意喚起したことで、他のコンビニでの購入を申し出た際に購入を止めることができ、被害拡大を未然に防ぐことができた。(愛知県)

70代の女性のお客さまがプリペイドカードの購入方法を従業員に尋ねた。不慣れな様子であったため、事情を伺うと「1万円払うと100万円の高額当選金が振り込まれる」とのことであった。不審に思った従業員がお客さまに詐欺の可能性を伝えたところ、「大丈夫です」との返答であった。従業員が警察に相談するよう伝えると「確認してみます」との返答であった。その後、警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

70代の女性のお客さまが電話をしながらプリペイドカード30万円分の購入を申し出た。高額であったため、従業員が声をかけたところ、「携帯電話の料金が未納となっており、使用するにはプリペイドカードで支払うように指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員が購入を止めるよう説得し、110番へ通報実施。その後、警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

高齢の女性のお客さまが携帯電話で話しながらプリペイドカード5万円分の購入を申し出た。マネジャーが購入目的を伺うと「孫へのプレゼント」とのことであった。詐欺の可能性を疑ったマネジャーがお客さまに携帯電話を切り、また購入を止めるよう説得。その後、通報で駆けつけた警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

60代の女性のお客さまがプリペイドカード28万円分の購入を申し出た。高額であったため、2名の従業員がお客さまに購入を止めるよう説得。お客さまが説得に応じたため、警察へ通報実施。その後、訪店した警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

70代の女性のお客さまがプリペイドカード9万5千円分の購入を申し出た。高額であったため、従業員が事情を伺うと「プリペイドカードに9万5千円を入金すると銀行ATMから現金が戻ってくる」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員が警察に相談するように説得したが、「大丈夫、これは詐欺ではない」と拒否されたため、お客さまに「110番通報する」と伝えたところ、慌てて退店。他の従業員がお客さまの車のナンバープレート番号を確認しており、通報で駆けつけた警察官に伝えた。その後、警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

高齢の男性のお客さまがプリペイドカード1万円分の購入を申し出た。不慣れな様子であったため、事情を伺うと「パソコンが動かなくなり、画面に表示された番号に電話すると修理費用としてプリペイドカードを購入するように指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員が購入を止めするよう説得。お客さまは説得に応じ購入を止めた。その後、通報で駆けつけた警察官の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(熊本県)



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