デイリーヤマザキの対応事例(6月)
2025.07.01
特殊詐欺の被害未然防止対応
高齢の男性のお客さまが電話をしながらATMを操作していた。会話内容に不自然な発言が多かったため、不審に思った店長が声かけをした。お客さまの言う振込先とATM画面に表示されている振込先が異なり、詐欺の可能性を疑った店長がお客さまの電話を代わると犯人はすぐに切電。店長はお客さまに詐欺である可能性を伝え、警察へ通報。その後、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)
高齢の女性のお客さまが電話をしながら、高額プリペイドカードの購入を申し出た。詐欺を疑った従業員が声かけをしたところ、お客さまより「犯人から警察に言うなと言われている」とのことであった。訪店していた経営指導員に相談し、警察に通報。その後、駆けつけた警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(長崎県)





























