セイコーマートの対応事例(6月)
2025.07.01
特殊詐欺の被害未然防止対応
高齢の女性のお客さまがプリペイドカード24万円分の購入を申し出た。不審に思った従業員が事情を伺ったところ「パソコンがウイルスに感染したため、夫からプリペイドカード24万円分を買うよう頼まれた」とのこと。購入を止めるよう伝えたが、お客さまは納得しないため、警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
20~30代の男性のお客さまが電話をしながらプリペイドカード3万円分の購入を申し出た。不審に思った従業員が販売できない旨を伝えるも、お客さまは納得しなかったため、警察に通報。その後、警察の調べで特殊詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)
お客さまがプリペイドカード3万円分の購入を申し出た。高額だったため用途を確認したところ「買い物で使用」との返答。そのまま販売したが、昼過ぎに再度購入を申し出たため、不審に思った従業員が警察に通報。その後、詐欺であると判明し、被害拡大を防ぐことができた。(北海道)
60~70代の男性のお客さまがプリペイドカード10万円分の購入を申し出た。従業員がレジ対応時に「詐欺ではないか」と確認したものの購入を希望されたため販売。その後、お客さまが店舗駐車場で乗車し、購入レシートを確認したところ「ギフトカード詐欺に注意」という文言を見て再来店し、返金を希望。従業員が警察に通報したところ、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)





























