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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(4月)

2025.05.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

70代の男性のお客さまがプリペイドカード3千円分を購入した。お客さまは店長に「カードの使い方が分からない」と相談してきたため、利用目的を尋ねると「メールで宝くじが当たり、受取手数料を払うため」とのことだった。店長は詐欺を疑い警察へ通報。お客さまに詐欺の可能性があることを伝え、店内で待機してもらった。到着した警察官が確認し、詐欺であると判明。被害を未然に防ぐことができた。(山形県)

70代の男性のお客さまがプリペイドカードを購入しようとした。その際にお客さまから「使い方を教えて欲しい」との相談を受けたため、使用目的を確認したところ「女性歌手が寄付金を募っており、協力するために電子マネーカードの番号を伝える必要がある」と答え、お客さまが相手の指示に従って購入しようとしていたことが分かったため、詐欺の可能性があると判断し、警察へ通報を実施。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(山形県)

60代の男性のお客さまが高額なプリペイドカードを購入しようとした。不審に思った従業員が警察へ通報。すぐに駆け付けた警察官がお客さまから事情を確認し、詐欺であると判明。被害を未然に防ぐことができた。(石川県)

ご高齢の女性のお客さまが電話をしながら来店しプリペイドカード10万円分を購入しようとしたため、店長が不審に感じ購入目的を尋ねると「子供の友人に頼まれた」と回答したので詐欺と判断して警察へ通報し、被害を未然に防ぐことができた。お客さまは当店に来店する前に別の店舗にも来店しており、別の店舗でも店長が販売を抑止しており、経営指導員を通じて近隣の店舗に情報共有していたため、今回の防止に繋がった。(石川県)

70代くらいの男性のお客さまが携帯電話を片手に通話中のまま「ATMにて30万円振込むように言われた」と従業員に相談があった。従業員が電話を代わり、やり取りから詐欺であると判断し、警察へ通報。もう1名の従業員はお客さまがATMへ行かないように静止し、警察が到着するまで保護した。その後、駆け付けた警察の捜査により詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(福井県)

ご高齢の男性のお客さまがプリペイドカードを購入しようとした。お客さまはその際「インターネットが壊れた」と話したため、従業員が詐欺ではないかと思い、お客さまに伝えた。一度帰宅したものの再来店したため、もう一度、購入を止めた際に電話を変わるなどの対応をした。その後、お客さまに警察に行くように案内をし、お客さまが警察へ相談したところ、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

70代の女性のお客さまがプリペイドカード1万円分を購入しようとした。不審に感じて購入経緯を尋ねたところ「プリペイドカード1万円分を振り込んで欲しい」と記載されたメールを見て詐欺であると判断し、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

同店では2件の特殊詐欺を未然に防いだ。1件目はご高齢のお客さまがプリペイドカードを購入しようとした際に、不審に感じ、声かけし、警察へ通報し、被害を未然に防ぐことができた。2件目は女性のお客さまがプリペイドカードを購入しようとしたが、購入時に不慣れな様子であったため、声かけし、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

ご高齢の女性のお客さまがプリペイドカード4万円分を購入しようとレジに来た際に、詐欺が流行っている背景もあり従業員と店長が「何に使用されるのですか?」と尋ねた。お客さまから「孫のパソコンが壊れたとのことで、修理にプリペイドカード4万円分を請求されたから購入しに来た」とのことだった。店長と従業員が詐欺であることを指摘し、お客さまに警察から配布されていた詐欺事例の案内文書を見せたり、近隣のパソコンショップを案内することで納得した。その後、お客さまが警察に相談へ行き、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

ご高齢の女性のお客さまが来店し「プリペイドカード5万円分を購入したいがどこにあるか?」と尋ねてきた。対応した従業員が「詐欺ではないですか?」と伝えたところお客さまは無言になった。従業員は店舗責任者に相談し、プリペイドカードの購入を控えて落ち着いてもらうように案内。警察に相談するよう提案し、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(奈良県)

70代の女性のお客さまがプリペイドカード12万円分の購入方法について従業員に尋ねてきた。来店時より不安そうなお客さまの様子に気づき、購入理由や経緯について尋ねた。お客さまは「パソコンがウイルスに感染したのでプリペイドカードが欲しい」とのことだった。従業員は詐欺を疑い、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(広島県)

50代の男性のお客さまがプリペイドカード10万円分を購入しようとした。高額であるため、使用用途を確認したところ、詐欺の可能性がある内容であったため、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮崎県)

地域防犯活動・犯罪抑止(捜査協力)・防災活動への協力

バイクで来店したお客さまが外に置いていた私物が買い物している間に無くなっていたため、店長が防犯カメラを確認したところ、別の常連のお客さまが持ち帰っていたことが判明。警察へ通報し、事件が解決したことにより、警察署より表彰を受けた。(大阪府)



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