デイリーヤマザキの対応事例(4月)
2025.05.01
特殊詐欺の被害未然防止対応
ご高齢の女性のお客さまが電話をしながらプリペイドカード3万円分の購入を申し出た。お客さまの電話のやり取りが聞こえた際に、相手が外国人の名前であったため、不審に思い警察へ通報。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(山梨県)
ご高齢の女性のお客さまがプリペイドカード30万円分の購入を申し出た。高額であるため不審に思った従業員が使用用途を尋ねたところ、お客さまは「息子に頼まれて購入しに来たので大丈夫」と回答し、購入を止めようとしなかったので、従業員はますます詐欺の可能性を疑い、経営指導員へ連絡。経営指導員はお客さまを店舗で待たせておくよう従業員に指示した上で、警察へ通報。その後、駆け付けた警察の調査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(大阪府)