SS広場

エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(3月)

2025.04.01

緊急事態(災害・事故・急病人等)に対する適切な保護・通報

学生のお客さまが店舗横のカラオケ店入口扉で手を挟み、父親と一緒にウェットティッシュを買いに来た。マネジャーがレジで対応中にお客さまが急に気を失い倒れた。マネジャーはすぐに救急車を手配し、救急車が来るまでの間、応急処置と声かけを行った。その後、お客さまは搬送され、翌日お客さまが店舗を訪れてお礼を言われた。(長崎県)

特殊詐欺の被害未然防止対応

40代の女性のお客さまが電子マネー5千円を購入しようとした。従業員は使用用途を尋ねたところ「宝くじ当選の手数料として電子マネーで支払いたい」とのことだった。従業員は詐欺の可能性が高いと判断し、従業員から警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

60代の女性のお客さまが1万円分のプリペイドカードをレジに持ってきて「占いのお金を払わなきゃダメなのよ」と話したため、従業員と店長が不審に思い、携帯電話を見せてもらい「怪しいので詐欺かもしれません。払ってはダメです」と伝え、警察に行くよう促したことにより、お客さまは購入を止め、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

80代くらいの女性のお客さまが30万円分のプリペイドカードを購入しようとした。対応したマネジャーが購入理由など事情を聞き、内容を不審に感じたため店長に相談。店長が警察に連絡し、詐欺であることが判明。被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)

60代の男性のお客さまがプリペイドカード5万円分を購入しようとした。不審に思った店長が声かけをしたところ「パソコンがフリーズを起こしたため、修理のためにプリペイドカードが必要」との回答だった。お客さまへ詐欺の可能性を説明した上で、店舗の前にある交番へ相談するよう案内。その後、警察からの連絡で詐欺だったことが判明し、被害を未然に防止することができた。(大阪府)

60代の女性のお客さまがプリペイドカードを購入しようとした。従業員がお客さまに声かけしたところ「このカードの写真を送って欲しいと言われている」とのことだったので、不審に感じた従業員が「警察に伝えた方が良い」と伝え、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

70代くらいの男性のお客さまがプリペイドカードを購入しようとした。従業員がオペレーションの確認のため、別の従業員を呼び、その従業員が以前に詐欺の疑いがあった案件に関わったお客さまだと気づいたため、警察へ通報し、購入を止めた。翌日も同じお客さまがプリペイドカードの購入のため、来店したため、店長が警察へ通報し、警察よりお客さまを説得し、被害を未然に防ぐことができた。(奈良県)

60代の男性のお客さまがプリペイドカード3千円分を購入しようとした。初めて購入するとのことで購入方法が分からなかったところを従業員が案内。一応確認のために使用用途をお客さまに聞いてみたところ「メッセージのやりとりをするために必要である」とのことで従業員は店長に相談した。店長は詐欺の可能性がある内容であったため、警察へ通報し、詐欺であると判明。被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)



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