ローソンの対応事例(3月)
2025.04.01
特殊詐欺の被害未然防止対応
常連のお客さまより「自分の知人がもしかしたら特殊詐欺に騙されて、電子マネーを購入しに行くかもしれない」と電話があった。その知人の容姿など特徴を聞いており、その直後にその特徴のお客さまが電話しながら来店し、店内を右往左往していた。従業員が電話節電直後に声かけして使用目的などを聞き出したところ、詐欺の疑いがあったため警察へ通報した。その後、警察官の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防止することができた。(北海道)
60代の男性のお客さまが5万円分のギフトカードを連続して購入した。詐欺の可能性が高いことを説明したが、お客さまは納得しなかったため、従業員が警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官の捜査で詐欺と判明し、被害を未然に防止することができた。(北海道)
お客さまが従業員へ携帯電話のメールの文面を見せた上で対応方法に関して質問してきた。その文面内にギフトカードの番号を送る指示があったため、不審に思った従業員がその場で警察へ通報した。その後、店舗を訪れた警察官の捜査で、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(青森県)
ご高齢の男性のお客さまが高額なギフトカードを購入しようとしたため、従業員が不審に思い、店内にいたオーナーへ接客を交代した。オーナーよりお客さまへ購入を止めるよう説得し、お客さまから警察に相談するように促した。その結果、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(青森県)
お客さまがプリペイドカードを購入しようとした際に、不審に感じた従業員が使用用途を尋ねたところパソコンのウイルス感染除去名目の架空料金請求の支払いの内容であったため、詐欺の可能性が高いと判断し、従業員が積極的に声かけを実施した上で警察へ通報した。その結果、警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)
ご高齢のお客さまが高額なプリペイドカードを複数枚購入しようとした。不審に思った従業員がお客さまに声かけし、購入を止めるよう伝えた上で警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防止することができた。(群馬県)
ご高齢の女性のお客さまがATMの前で携帯電話を片手に持ち、落ち着きのない様子であったため、従業員がお客さまに声かけしたところ、詐欺の可能性があったため、警察へ連絡した。その後、警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)
お客さまが高額なギフトカードを購入しようとした。不審に思った従業員がお客さまに詐欺の疑いについて伝えたが、納得しなかったため、警察へ通報した。その後、店舗を訪れた警察の捜査により、詐欺であると判明し、詐欺を未然に防ぐことができた。(千葉県)
70代の男性のお客さまが電子マネーを購入しようとした。不審に思った従業員が話を聞いたところ、話の内容より詐欺の可能性を疑ったため、警察へ通報した。その結果、詐欺であると判明し、被害を未然に防止することができた。(神奈川県)
男性のお客さまが10万円分のプリペイドカードを購入しようとした。不審に思った従業員が購入理由を尋ねたところ「ウイルスに乗っ取られたから電話しろと言われ支払いを求められた」との内容であったため、購入を止め、警察に事情を相談するよう促した。その結果、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(神奈川県)
ご高齢のお客さまが10万円分のギフトカードを購入しようとした。オーナーが声かけし、様子がおかしいことを不審に思い、お客さまをその場で説得した上で警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)
70代くらいの男性のお客さまが高額なギフトカードを購入しようとした。不審に思った従業員が「高額な場合は詐欺が多いのですが大丈夫ですか?」と伝え、詐欺の可能性を疑ったため、お客さまに警察へ相談するように促した。その結果、詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(京都府)
お客さまが高額なギフトカードを購入しようとした。不審に思った従業員は詐欺の可能性があるため、警察に一度相談するよう促した。その後、お客さまが警察に相談した結果、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)
ご高齢の男性のお客さまが「プリペイドカード5万円分が欲しい」と申し出た。対応した従業員は日頃より特殊詐欺への対応を指導されていたため、不審に思った従業員は同じ時間に勤務していた別の従業員と連携して近隣の交番に連絡した。その結果、詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(京都府)
お客さまが高額なプリペイドカードを購入しようとしたため、従業員が使用用途を確認したところ、詐欺の疑いがあったため、警察へ連絡した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)
お客さまが数度に渡り、プリペイドカードを購入しようとした。不審に感じた従業員が声かけしたが、お客さまは納得せず、購入を続けようとしたため、更にオーナーからも声かけした上で、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(兵庫県)
ご高齢の女性のお客さまが「プリペイドカードを購入したい」と申し出た。金額が1万円以上であったため、従業員が念のため利用目的を確認したところ、回答が曖昧であったため、警察へ通報した。その結果、詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(兵庫県)
70代の女性のお客さまが「プリペイドカードはどれか?」と尋ねてきた。従業員が詳細を確認したところ、お客さま自身が使い方を分かってなかった様子であったため、不審に思い、警察へ相談するように伝えた。その後、お客さまが警察に相談した結果、詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(和歌山県)
ご高齢の男性のお客さまがギフトカードを購入しようとした際、不審に感じた従業員が購入目的を確認したところ、詐欺と思われる内容だったため、警察へ通報した。警察の捜査の結果、詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(島根県)
70代の女性のお客さまがギフトカードを複数回購入しようとした。お客さまがギフトカードのことを分かっていなかったため、不審に思った従業員が声かけして、購入を止めるよう伝えた上、警察へ通報した。その後、店舗を訪れた警察官の捜査で、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岡山県)
女性のお客さまが高額な電子マネーを購入しようとした。不審に思った店長がお客さまに声かけを行った上で警察へ連絡した。その結果、詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(広島県)
ご高齢のお客さまが高額なギフトカードを購入しようとした。不審に思った店長が「詐欺ではないですか?」とお客さまに声かけした上で、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であると判明し、被害を未然に防止することができた。(山口県)
70代のお客さまがギフトカードを購入しようとした。数万円のギフトカードを購入したため、不審に思いながら従業員が一度会計した。10分後にATMでキャッシングし、再度高額なギフトカードを購入しようとしたため、従業員は詐欺を疑い、使用用途について尋ねたところ「パソコンがウイルスに感染し、入金指示があった」とのことだったので、購入を待ってもらい警察へ通報した。その結果、詐欺であると判明し、被害を未然に防止することができた。(香川県)
お客さまが10万円分以上のギフトカードを購入しようとした。不審に思った従業員がお客さまに声かけした上で、警察に相談するよう促した。その後、お客さまが警察に相談した結果、詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(香川県)
ご高齢のお客さまがプリペイドカードの購入方法について、問い合わせしてきた。不審に思った従業員が確認したところ「電話で振込みを依頼された」との内容であったため、警察へ通報した。その後、店舗を訪れた警察官の捜査により、詐欺であることが判明して、被害を未然に防ぐことができた。(香川県)
お客さまが電話をしながらATM付近をウロウロしており、困っている様子だったため、不審に思った従業員が電話を代わり、相手と話をしたが、相手は怒っている様子で高圧的な態度だったため、何かあると危ないと思い、警察へ通報した。その結果、詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(愛媛県)
20代くらいの男性のお客さまが来店し5万円分のギフトカードを購入しようとしたため、不審に思った従業員がお客さまに声かけした上で警察へ連絡した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(高知県)
70代の男性のお客さまが来店し、従業員にATMの振込み方法を尋ねてきたため、お客さまへ利用目的を聞いたところ「80億円当選し、まず2万円を振込まなければならない」とのことだった。従業員は詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報した。通報で駆け付けた警察官が、お客さまへ詐欺であることを伝え、被害を未然に防止できた。(福岡県)
普段、買い物しかしない常連のお客さまがキヨスク端末を操作していることを不審に思ったオーナーが、お客さまへ声かけをした。お客さまは「仮想通貨3千円分を購入しようとしている」との返答に、詐欺の疑いを感じたオーナーは、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官が購入を思い止まるよう説得し、被害を未然に防止することができた。(福岡県)
ご高齢の女性のお客さまが高額なギフトカードを複数回、購入しようとした。不審に思った従業員は購入目的を尋ねたところ、詐欺の可能性があると感じ、警察へ通報した。その結果、詐欺であると判明し、被害を未然に防止することができた。(福岡県)
お客さまが高額なプリペイドカードを購入しようとしたため、レジにて従業員が用途を尋ねたところ「パソコンのウイルス除去に必要と言われ、購入するように指示された」とのことだったため、詐欺の可能性を疑い、警察に相談するように促した。その結果、詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(長崎県)
お客さまが電子マネーカードを購入しようと来店した。不審に思った従業員はお客さまに声かけした上で警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(大分県)