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セーフティステーション(SS)活動とは

セブン-イレブンの対応事例(1月)

2025.02.03

特殊詐欺の被害未然防止対応

50代の女性のお客さまが、プリペイドカード20万円分を購入した。高額だったため、従業員が事情を尋ねると「仕事で使用するから問題ない」とのことだったため販売した。その後、お客さまが再来店し、プリペイドカード30万円分を追加で購入を申し出たため、従業員がお客さまの了承を得て、携帯電話の画面を確認すると「パーティの会員費をプリペイドカードで支払う」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員が警察へ通報。その後、店舗を訪れた警察官の調べで、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(群馬県)

90代の女性のお客さまがプリペイドカード2万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、従業員が用途を尋ねると「孫に送る」との返答であった。更に従業員が尋ねると「孫が弁護士から税金を支払うように言われたから」などと理由が変わる状況であった。詐欺の可能性を疑った従業員がお客さまに詐欺の可能性について説明したが、お客さまは納得しなかったため、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官の説得でお客さまは購入を止め、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

70代の男性のお客さまが携帯電話で通話しながらプリペイドカード3万円分の購入を申し出た。不審に思った従業員が事情を尋ねると「パソコンがウイルスに感染し、除去するための費用としてプリペイドカードを購入したいがプリペイドカードとは何か?」と尋ねてきた。購入理由から詐欺の可能性を疑った従業員がオーナーに報告。オーナーが購入を止めるよう説得した結果、お客さまは購入を止めた。後日、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

90代の女性のお客さまがプリペイドカード15万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、従業員が事情を尋ねると『息子から「お金を貸して欲しい」と連絡があった』とのことだった。別の従業員と協力して詐欺の可能性を説明するが「大丈夫ですから」の一点張りで納得しなかった。従業員の通報で駆け付けた警察官より説得する中で、以前に店舗で働いていた従業員の身内であることが判明。警察官と連絡を受けたご家族がお客さまを説得したところ、納得し、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

70代の男性のお客さまがプリペイドカード20万円分の購入を申し出た。高額だったため、従業員がお客さまに声かけしたところ「孫のプレゼントとしてプリペイドカードを購入したい」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員が警察に相談するよう説得しながら警察が来るまでお客さまを店に引き留めた。その後、駆け付けた警察官の説得により、お客さまは購入を止め、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

60代の女性のお客さまがプリペイドカード3万円分の購入を申し出た。不審に思った従業員が事情を尋ねると「パソコンの故障費用として購入指示をされている」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員は警察へ通報を実施。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

70代の女性のお客さまがプリペイドカード2万円分の購入を申し出た。不慣れな様子に不審を感じた従業員がお客さまに使い方を尋ねたところ、プリペイドカードを理解していなかったため、従業員から報告を受けたオーナーが警察へ通報を実施した。その後、駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

60代の男性のお客さまが「プリペイドカード6万円分を買いたいがどこにありますか?」と尋ねてきた。従業員がお客さまを売り場へ案内する中、お客さまからプリペイドカードの使用方法についても問い合わせがあったため、不審に感じた従業員が用途と尋ねると『パソコンがウイルスに感染し、メッセージや連絡先の表示が出たので電話すると相手から片言の日本語で「プリペイドカードを6万円分購入すれば解決する」と言われた』とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員が、お客さまに警察へ相談するように説得したところ、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

70代の男性のお客さまがプリペイドカード5万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったので、従業員が購入理由を尋ねたところ「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話すると相手からプリペイドカードを購入するように指示された」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員がお客さまに購入を止めるよう説得しつつ、警察へ通報。直ちに駆け付けた警察官により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

70代の男性のお客さまがプリペイドカード45万円分の購入を申し出た。高額だったため、従業員が事情を尋ねると「商品を購入するため」などと曖昧な返答であった。詐欺の可能性を疑った従業員がお客さまに購入を止めるよう説得し、お客さまの了承を得て、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

70代の女性のお客さまがプリペイドカード5万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、従業員が事情を尋ねると『孫が入院しているので「プリペイドカードを送って欲しい」と連絡が来た』との返答であった。詐欺の可能性を疑った従業員がお客さまに購入を止めるよう説得した上で警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

80代の女性のお客さまが不安そうな様子でプリペイドカードを購入しようとしていた。外国籍の従業員が購入金額や用途を尋ねたところ「医者へ支払う」「息子に頼まれた」など聞くたびに回答が変わり、購入金額も分からない様子であった。不審に思った従業員はお客さまに購入を止めるように説得した上で警察へ通報。その後、駆け付けた警察官により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

40代の女性のお客さまが不安そうな様子で手に持ったメモを見ながら、売り場を行ったり来たりしていた。不審に思ったオーナーが事情を尋ねると「SNSで知り合った男性に電子マネー1万円分を送りたい」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員がお客さまに購入を止めるように説得し、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

40代の女性のお客さまがプリペイドカード3千円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、従業員が事情を尋ねると「当選金7億円の振込口座を開設するための費用をプリペイドカードで支払いが必要」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員はお客さまに購入を止めるよう説得し、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)

50代の男性のお客さまがプリペイドカード5万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、店長がお客さまに事情を尋ねると「パソコンがウイルスに感染し、表示された連絡先に電話すると相手からプリペイドカードの購入を指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った店長はお客さまに警察から共有された特殊詐欺チェックシートを提示したところ「自分のパソコンと同じ画面だ」とのことだった。店長はお客さまに同行して近隣の交番の警察官に相談したところ、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(兵庫県)



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