SS広場

エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

ファミリーマートの対応事例(12月)

2025.01.06

緊急事態(急病人等)に対する適切な保護・通報

店内で男子高校性のお客さまが、突然発作を起こし倒れた。異変に気付いたマネジャーがすぐに救急車を手配し、救急車が到着するまで付き添って介抱した。また後日、親御さんから店舗に連絡があり、病院を受診したところ、発作の様子を診断に役立てたいとの相談が店舗にあり、当時の状況を店長の立会いの元、開示できる範囲で、付き添っていたマネジャーの補足説明とともに確認してもらった。(東京都)

店舗の前に、お子さん連れの女性が体調不良でうずくまっていた。店長がそれに気付き、声かけし店内のイートインスペースへ連れして、飲料水を渡したりするなど、介抱を行った。また119番通報を行い、救急車が到着するころには、女性も少し回復されたようだった。後日、お客様相談室に御礼の連絡があった。(東京都)

40代の女性のお客さまが店頭で体調が悪くなった様子で「休ませてください」と従業員に申し出た。お客さまの様子から119番通報を行い、救急車の到着までの間、お客さまを店内イートインスペースで従業員はうちわであおいだり、首や脇の下を冷たいタオルで冷やすなどの対応を行った。その後、お客さまは救急車で運ばれ、大事には至らず、後日、お客様相談室に感謝の連絡をもらった。(東京都)

地域防犯活動・犯罪抑止(捜査協力)・防災活動への協力

外国籍の女性がたばこを複数回購入しようとした。6回に分けて購入し、7回目で購入不可になったことで、従業員は不審に思い、たまたま店舗に居合わせた警察官に相談した。警察官は女性への職務質問を行い、携帯電話を多数持っているなど、怪しい点が多くあったため、その場で警察署へ連行された。その後、警察より連絡があり、クレジットIDを不正入手し、たばこを購入していたことが判明し、女性は逮捕され事件の解決に協力することができた。(愛知県)

お客さまがお酒を購入した後に、店舗に駐車していた車に乗った際に購入したお酒を飲用したことを店長が現認した。店長はすぐに車まで行き、お客さまに声かけをし、運転しないようお客さまを制止した。その間に従業員が警察署へ連絡し、駆け付けた警察へ飲酒について店長から説明をした。警察官はお客さまに事情聴取を行い、飲酒運転の防止した。後日、警察より飲酒運転を防止したことについて表彰を受けた。(広島県)

特殊詐欺の被害未然防止対応

70代の男性のお客さまが振込みの方法が分からないとオーナーに問い合わせてきた。オーナーが内容を確認したところ、お客さまの携帯電話のSNSのやり取りで振込みを急かす内容がたったため、詐欺での可能性を疑い、お客さまに「これは振込みをする必要がないのではないか?」と伝え、オーナーから警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

70代の男性のお客さまが高額なプリペイドカードを購入しようとした。高額であったため、店長は詐欺ではないかと疑念を抱き、お客さまの了承の上、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(北海道)

ご高齢の男性のお客さまが、ATM付近で不安な様子でいる様子でいたため、不審に感じた従業員が声かけをした。お客さまの話しから詐欺の可能性を疑った従業員はすぐに警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

ご高齢の男性のお客さまが5千円分のプリペイドカードを購入した。お客さまは購入直後に携帯電話に入金したが、その後の操作が分からなかったので、従業員が対応。対応する中、お客さまの言動から詐欺に遭っていると感じたため、社員へ対応を引き継いだ。社員はお客さまに詐欺の可能性があることを説明し、お客さまと一緒に警察まで同行。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(埼玉県)

80代の女性のお客さまがプリペイドカードを購入しようとした。ご高齢であるため不審に感じた従業員が購入目的を聞くと「政府の支援金の手数料を振り込むため」と答えたため、詐欺だと疑い、従業員が警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)

70代くらいの男性のお客さまがプリペイドカードの購入方法について、従業員に尋ねてきた。不審に感じた従業員は携帯電話のSNSの画面を見せてもらったところ、「会ったことのない女性から、あとでお金は払うから1万円分を購入して送って欲しい」との内容であることを確認。詐欺の可能性を疑った従業員は店長に報告し、店長から警察へ通報した。警察の到着までお客さまには店舗で待機してもらい、駆け付けた警察がお客さまから話を聞き、詐欺であると判明。被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

ご高齢の男性のお客さまがプリペイドカードを3万円分を購入しようとした。不審に感じた従業員が声かけしたところ、詐欺の可能性がある内容であったため、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

常連のご高齢の女性のお客さまがプリペイドカード100万円分を購入しようとした。高額であるため、従業員がお客さまに声かけし、お客さまは購入せず、一度退店した。その後、再来店し「プリペイドカード5万円分を購入したい」と申し出たため、先程と別の従業員と店長が事情を確認すると「有名人のマネージャーを名乗る人物から、プリペイドカードを購入し、番号を教えるように言われた」とのことだったため、詐欺の可能性があると判断し、従業員が警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

80代くらいの女性のお客さまが「4万円分のプリペイドカードを購入したい」と従業員に申し出た。不審に思った従業員がお客さまに購入理由を確認したところ「パソコンを購入するため」とのことだった。従業員は詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(三重県)

70代の女性のお客さまがプリペイドカード1万円分を購入した。お客さまは「どこかにプリペイドカードを送らなければならない」と話したため、対応した従業員が不審に思い、店長を呼び、携帯電話のメッセージやり取りを見せてもらったところ、詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

80代くらい男性のお客さまが4万円分のプリペイドカードを購入しようとした。不審に感じ、お客さまへ使用用途を尋ねたが、返事が曖昧だったので「パソコンですか?」と聞いたら「そうだ」と回答した。詐欺の可能性があるため、警察へ通報。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(大阪府)

常連の80代の男性のお客さまが、いつもより元気がなく様子がおかしかったため、不審に感じた従業員がお客さまに声かけをした。お客さまは高額なプリペイドカードを購入しようとしていたため、使用用途を確認したところ詐欺である可能性が高かったため、お客さまの同意の上、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(島根県)

60代の男性のお客さまが高額なプリペイドカードを購入しようとした。お客さまに使用用途を確認したところ詐欺である可能性が高い内容であったため、お客さまの同意の上、店長と従業員が連携して警察への通報とお客さまへの対応を行った。その後、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(島根県)

70代の男性のお客さまが電子マネーカード2千円分を購入した。その5分後に「電子マネーの使い方を教えて欲しい」と尋ねてきた。スマートフォンの画面には「1億2,000万円当選!」との文字があったっため、お客さまに注意喚起したが、納得しなかったため警察へ通報した。駆け付けた警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(佐賀県)

ご高齢の女性のお客さまが8千円分の電子マネーを購入しようとした。不審に感じた従業員が使用用途を確認したところ、詐欺の可能性が高いと判断したため、購入を思い留まるよう説得し、お客さま了承の上、警察へ通報した。その後、警察の調べで詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(鹿児島県)



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