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エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

セブン-イレブンの対応事例(12月)

2025.01.06

特殊詐欺の被害未然防止対応

50代の女性のお客さまがプリペイドカード3万円分の購入を申し出た。従業員がお客さまに用途を尋ねたところ「ウイルスに感染したパソコンの修理費用の支払いに使うので、プリペイドカードを購入するよう言われている」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員はお客さまに購入を止めるよう説得し、同時に従業員から報告を受けた店長が警察へ通報。その後、警察の捜査により詐欺であることが判明し、被害を未然に防止することができた。(茨城県)

ご高齢の男性のお客さまがプリペイドカード3万円分の購入を申し出た。高齢者の購入を不審に感じた店長が用途を尋ねると携帯電話にメールが届いており、詐欺と思われる情報で来店した状況であることが判明。店長がお客さまに購入を止めるよう説得し、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察の説得により、お客さまは購入を止め、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

90代の男性のお客さまがプリペイドカード9万円分の購入を申し出た。高額だったため、従業員が別の従業員と協力してお客さまに用途を尋ねると携帯電話のシュートメールに「プリペイドカードを購入すれば3億円もらえる」という記載があった。詐欺の可能性を疑った従業員から報告を受けたマネジャーからもお客さまに購入を止めるよう説得し、警察へ通報。その後、駆け付けた警察官により詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(千葉県)

80代の男性のお客さまが電話をしながらプリペイドカード6万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、従業員が事情を尋ねると「贈答用として購入をすると特典がもらえると電話で指示を受けている」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員はお客さまに購入を止めるよう説得し、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)

70代の男性のお客さまが10万円分の電子マネーカードを購入しようとした。従業員はお客さまが誰かと電話をしながら電子マネーカードを購入しようとしていることを不審に感じ、詳しく購入目的を尋ねた。お客さまは「アプリのメンテナンス費用に必要」や「時間がない」と話したため、詐欺の可能性を疑った従業員から報告を受けたオーナーが警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(神奈川県)

30代の外国籍の男性のお客さまがプリペイドカード72万円分の購入を申し出た。高額だったため、詐欺の可能性を疑った従業員が購入を止めるよう説得したが、納得しなかったため、従業員が警察へ通報した。従業員は警察が到着するまで店舗で待つよう説得。その後、店舗を訪れた警察官の調べで、詐欺であると判明し、被害を未然に防ぐことができた。(岐阜県)

70代の男性のお客さまが電話をしながらプリペイドカード5万円分の購入を申し出た。報告を受けた経営指導員と従業員が協力してお客さまに事情を尋ねると「自宅のパソコンが故障し、画面に表示された番号に問い合わせしたところ、修理費用としてプリペイドカードの購入を指示された」とのことだった。お客さまが通話していた携帯番号も非通知であったため、警察へ通報を実施した。その後、駆けつけた警察官がお客さまに確認したところ、詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

80代の男性のお客さまが電話で指示された様子でプリペイドカード3万5千円分の購入を申し出た。不慣れであったため、従業員が事情を尋ねると「パソコンがウイルスに感染しているというメッセージが出たので表示された番号に電話をかけたところ、プリペイドカードを購入するように指示された」とのことだった。詐欺の可能性を疑った従業員が会計を中止し、警察に相談するように説得した。お客さまは詐欺であることの認識が無かったため、別の従業員と協力して、警察へ相談をするように説得し、お客さまは納得し、警察へ通報。その後、駆け付けた警察がお客さまを説得し、被害を未然に防ぐことができた。(愛知県)

80代の男性のお客さまがプリペイドカード3万円分の購入を申し出た。不慣れな様子だったため、従業員2名が協力してお客さまに声かけすると携帯電話の画面を見せ、SNSで知り合った女性からプリペイドカードを購入するように要求されていたことを確認した。詐欺の可能性を疑った従業員がお客さまへ販売を止め、警察へ通報するように説得した。その後、お客さまが警察へ通報したところ詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(京都府)

60代の男性のお客さまがプリペイドカード5万円分の購入を申し出た。従業員がお客さまに用途を尋ねたところ「パソコンがウイルスに感染し、画面に表示された連絡先に電話すると相手から修理費用としてプリペイドカードを購入するように指示された」とのことであった。詐欺の可能性を疑った従業員がお客さまに購入を止めるよう説得し、警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(奈良県)

70代の男性のお客さまがプリペイドカード8万円分の購入を申し出た。店長が用途を確認したところ「パソコンがウイルスに感染したため、修理に必要」との返答だった。詐欺の可能性を疑った店長がお客さまに購入を止めるように説得し、警察へ通報した。その後、警察の捜査で詐欺であることが判明し、被害を未然に防ぐことができた。(佐賀県)

80代の女性のお客さまが数千円分のプリペイドカードを2回購入した。お客さまが3回目の購入をしようとした際、5万円分の購入希望であったことため、不審に感じた従業員が店長に相談。従業員に代わって店長がお客さまに声かけしたところ、詐欺の可能性があることを信じなかったため、店長が警察へ通報した。その後、駆け付けた警察官がお客さまを説得し、被害を未然に防ぐことができた。(沖縄県)



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