SS広場

エスぞうくんが目印! イメージキャラクターのエスゾウくんマークが店頭に貼られているお見せはSS活動に積極的に参加しています。

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エスゾウくんが目印!

セーフティステーション(SS)活動とは

セブン-イレブンの対応事例(7月)

2013.07.10

子どもの保護等に関する適切な対応

深夜2時頃、従業員が店舗前の道路で5歳前後の子ども2名(兄弟)が遊んでいるのを発見。従業員は、深夜時間帯であることから、万一のことを考え店舗事務所で保護。その後、兄弟に自宅の場所や両親の所在等を確認したが要領を得なかったため、110番通報を実施した。警察官の到着までジュースを提供し、事務所内で保護を続け、駆けつけた警察官に無事に引き渡すことができた。後日、兄弟は両親の目を盗んで遊びに出かけていたことが判明した。(兵庫県)

高齢者の見守り活動

オーナーは、1997年のオープン以来、御用聞きや配達の際に必ず近隣公園などに立ち寄り、積極的に高齢者の方々とコミュニケーションを図るなど、地道な見守り活動を継続している。また、店舗に来店される高齢者や認知症の方々に安心して店舗を利用していただけるよう、神戸市の主宰する認知症研修も受講し、知識と意識の向上を図っている。一方、地域の「認知症サポーター」としても尽力しており、最近では、神戸市福祉協議会の勉強会にも招へいされて講演を行うなど、幅広い活動を実施している。(兵庫県)

地域防犯・防災活動への協力

2007年11月に店舗をオープンして以来、オーナーが率先して所轄警察署(須磨)に協力依頼を行い、毎年GW時期に防犯訓練を実施している。防犯訓練は、近隣店舗のオーナーや従業員、社員なども参加しており、10名~20名程度で実施。また、防犯訓練の後には、少しでも地域の安全に貢献するために、見守り活動(近隣の防犯パトロール)も率先して実施している。近隣に小学校があり、通学途中の児童や保護者にもなにかあったら駆け込んでくるようにと常々呼びかけている。(兵庫県)

体験学習の受け入れ

2002年に店舗がオープンしてから13年間、毎年5月頃に4~5名の近隣中学校の生徒を5日間程度受け入れて「トライやる・ウィーク(体験学習)」を実施している。オーナーは、地域貢献及び社会貢献を念頭に接客・清掃などの作業だけでなく、仕事をすることの難しさや社会のルール・マナーを教えている。(兵庫県)



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