ミニストップの対応事例（2月）

2024.03.01

特殊詐欺の被害未然防止対応

60代の女性のお客さまがPOSAカード売場の前でPOSAカードの種類が分からず、困っている様子であったため、従業員が声をかけた。お客さまのスマートフォンに「1200万円をプレゼントするので1万円分のPOSAカードを購入して欲しい」との内容のメッセージが届いており、従業員は詐欺を疑い、警察へ相談するよう伝えた。その後、警察の調べで詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(宮城県)

60代くらいの女性のお客さまから「パソコンに詳しいか？」と尋ねられた。従業員が「どうしましたか？」と返答したところ「パソコンの画面がエラー表示となって、10万円分のPOSAカードを購入するよう指示があった」とのことだった。従業員は詐欺の可能性が高いと判断し、警察へ通報。その後、詐欺と判明し、被害を未然に防ぐことができた。(東京都)